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6キロのシーリングファンを取り付けたいのですが、天井は大丈夫でしょうか?ちなみに、
●築20年の鉄筋コンクリートマンションで、割と何処にでも建っているような、平均的(?)なつくりのマンションだと思います。
●天井には電灯を取り付ける為の丸いコンセントみたいなの(名所がわからない)がついていて、それには両脇に補強金具もついてます。
●天井自体は、おそらく20年前の平均的なつくりで、多分丸いコンセントの部分は木材か何かに取り付けてあるようです。

…このような天井に6キログラムのシーリングファン、取り付けても大丈夫でしょうか?

「シーリングファン取り付け時の天井の耐久性」の質問画像

A 回答 (2件)

http://www.taroto.jp/site/pdf/012/118.pdf
電気屋さんと話すと、ひっかけシーリングだと2キロくらいまでで4キロは天井補強対象です。
この器具はローゼットですからローゼットの取り付けがしっかりしていれば、通常4~5キロなら大丈夫だとおもいます。PDFにあるように5キロ以上の製品はそのツバで支持できるかいなかがポイントです。
うまく固定できるならば理論的には10キロまでいけるでしょう。
うまくツバに固定できないタイプなら5キロまでで他に力を吊って逃がさなければいけません。
今回の器具はシーリングということで吊れませんからこの器具のツバ(金属部分)にうまく取付可能かどうかで決まります。
しかし、天井下地が弱っていたり既にグラグラしたローゼットであると問題外で、補強が必要です。
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この回答へのお礼

ローゼットはしっかりしてますが、天井下地は、どうなってるのかわからないので、何とも言えません。ただ、ローゼット付近の天井を手で押すと、固くてしっかりしてはいました。

何キロから何キロまでが安全範囲で何キロからが補強対象なのかを具体的教えて頂けたので、大分参考になりました!
貴重な情報、どうもありがとうございます。
もっと軽いシーリングファンないかなあ~☆

お礼日時:2011/01/11 21:51

下地の状態を確認しないといけませんね。


天井が軽鉄下地に9.5mmの石膏ボード張りでクロスなら
もたないでしょう。
そういう場合は上階のコンクリートスラブから直に吊るか
あるいは軽鉄下地の振れ止めや取り付け補強が必要です。
コンクリート直天井ならアンカーで打てば大丈夫ですが
地震時に水平力を受けてビスが抜けたり
ボードがはがれたりすれば
その直下での甚大な被害状況は容易に想像がつくでしょう。
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