プロが教えるわが家の防犯対策術!

どうしていいのかわからず、本当に困っています。
困っている、、、、と言うより、何をしていいのかがわかりません。。

私のいとこが出張先で倒れ、救急車で運ばれ、あちこち回されて検査して
やっと結果が出て、医師の口から出てきた言葉は

『手の施しようのない状態になっている胃がん』でした。

本人は現実を受け入れられなく、
今は、入院もせず通院しております。

そして、今日告げられたのは

『余命3ヶ月』

私にしてあげられることは、何もなくて、励ますくらいしかないんですが、
今の状況の中、何をどう励ましていいやら。。。
もしも、まだ可能性があるのなら、
なんとかしてその方法を見つけ出し、教えてあげたいです。

奇跡的な体験でも構いません。

知っていることがあれば、どうか教えてください。

A 回答 (2件)

励ましてもどうしようもないですよ。

逆に落ち込んでしまったりもします。

やりたい事をする。それが一番。
周囲の人はいつも感じていた気持ちをそのまま伝えるのが一番です。
下手に格好つけても良く判るものです。

結構な割合で、昔世話になった人や好きだった場所、好きだった人に会いたくなりますが
それもいいけど、結構むなしくなるだけです。
私も心筋梗塞で死にぞこなって、真っ先に思い立ったのは想い出の場所に行く事。
でも、意味なかったですね。役所さん主演の映画と同じですよ。

義父は親戚の写真をすべて撮って眺めてました。でもすぐ飽きましたね。
それよりは行って見たいと思っていた場所などの方がいいかもしれません。

想い出を追いかけるんでも家族のが一番よかったと言います。
家族がいれば、最後は家族と過ごすのが一番安心するようです。

終末医療で有名な某先生によれば、あとはソフトランディングさせてあげるのが一番です。とおっしゃってました。

もちろん少しでも望みがあるなら、あまり長く入院しないで済む療法をするのがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

それから、御礼を書くのが遅くなりましてすみませんでした。

ソフトランディングですか。。。。。
いとこはまだまだ若く、独身です。
やりたかったことは沢山あったと思います。

私も含めて、親戚も、いとこや、叔母に何が出来るのかを考えては
いるものの、
何も出来ないし、励ましたところで気休めになるので、下手に励ますことも出来ず、
考えあぐねて、結局、そっとしておくという選択肢をとっています。

でも、着実に命の炎は消えつつあるんです。

友人で、命に期限が区切られたのならそれを受け入れるべきだと
言った人がいます。
友人は病気にかかったこともなく、ある日突然、あなたは間もなく命が尽きます。。。と
言われた気持ちはわからないのではないか。。。。と思っています。

風邪を引いた私に、脂っこい焼肉だの、お刺身だのを差し入れだよと持ってくるくらい
分からないタイプなので。。。

話はずれましたが、
いとこは現実を受け入れられていません。
現実を見たくないんだと思います。
自分に残された時間があとどのくらいあるのか、、、、、それを
知りたくないと、告知をやめて欲しいと言っているそうです。

入院はせず、自宅から通院しているようです。

その病院に行くのもやっとだと聞きました。

思い出より、行きたい場所へ行く。。。

そうですね。
感傷的になってもっと落ち込むより、残された時間が少ないのなら
いろんな物を見たり聞いたり、触れたりするのはいいことかもしれません。

私自身、尋ねて行きたいのですが、
劇的に痩せてしまったいとこを見て、平常心を保てなくなるのが怖くて
行けません。

近所ではないし、そうそう会える距離にはいないので、
敢えて今たずねて言ったら、『最後通知』と取られかねないので、いとこを
落ち込ませてしまうのも怖く会いに行けません。

一日一日の重さをとても感じています。

話がずれましたが、
貴重な意見をありがとうございました。

お礼日時:2011/01/31 21:20

まずは、ご本人様がどのようにご自分でそれを受け止めて、今、何を考えているのかがとても重要だと思います。



ご本人様が生きているうちに、何かやっておきたいことでもあるのだとしたら、そのような事柄には出来る範囲内での協力をしてあげれば良いかと思います!
(あなた様が変に、急に変わってしまうと、ご本人様も非常に悲しく感じてしまいますからね)

ご本人様の年齢がまだ若ければ、いろいろとやりたいこともあるでしょうし、亡くなる前にどこか行きたい最後の場所があるのかもわかりません、また、年齢がご年配の方だと、お墓の問題や遺産の問題や所有物の権利の問題なども関係してきますので、亡くなる前にやらなければならないことはかなり多くなるかと思います。


病気(胃がん)についてなんですが、胃がんの中でも「スキルス」と言われている遺伝子が関係をしている胃がんの場合には非常に進行が早く、がんの発生から約3カ月ぐらいで死に至ります。
通常の胃がんの場合ですと、手遅れになる前に何かしらの症状があったと思います。
一般的には何もしていないのに痩せてしまっていただとか?

余命3カ月と担当医から宣告をされても、その人の生命力や投薬で、余命は変化をしては行きますが、余命を伸ばすということとは、ご本人に様にとっては激痛に耐えうる期間が延びてしまうという意味にもなりかねませんので、その投薬方法には非常に注意が必要なんです。

しかしながら、医師が手遅れと宣告をされたのですから、その時は、遅かれ早かれ近いうちに訪れてしまう現実のお話だと思います。

残された方法は、がんという病気は人間の細胞が腐ってしまう病気ですから、通常では、後にかなりの痛みを感じてくる事でしょう、その痛みを緩和させる、出来るだけ痛みを少なくする緩和処置の投薬の方が、命を延ばす延命投薬よりも私は正解だと思います。(ご本人様がどちらを選択するかですけど)

がんの末期に使われる薬は「麻薬」です、いわゆる「モルヒネ」と呼ばれている「麻薬」です。
麻酔と考えれば良いかと思います。
ですので、亡くなる事が確定的でしたら、出来るだけ激痛に苦しまないであの世に送ってあげる事が、身近にいる人間だけが出来る最後に残された1つだけの方法です。

そのような事柄も、家族から、担当の医師には直接お話を十分にしておいた方が私は無難だと思います!
それが周りの家族が出来る最後の手助けだと私は思います。


最後まで、ご本人様の「心のささえ」になってあげることだけが、あなた様にしか出来ない唯一の事柄だと私は思います。
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