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O.W.L.試験ってどんな試験でしたっけ?
進級試験という事までは想像がつくのですが・・・
またN.E.W.Tとはどう違うのでしょう?
図書館の本で読んでいるので、前にどれかの巻に出てきたような気がするのですが・・・

A 回答 (2件)

一応英国内(?)の学校ということですので同じシステムを使っているのではと思います。



O.W.L.(Ordinary Wizarding Levels)は現在の英国の教育システムの中でGCSE(General Certificate of Secondary Education、過去には"O Level"という名称)と呼ばれているものにあたります。地域によって呼び名は違いますが(例えばスコットランドでは"Standard Grade")これは全国的に行われる15・16歳頃に受ける試験で、学校ではこれを目的に勉強しているのです。この試験後に学校を去り就職する生徒もいます。更に上の教育を受ける人達が17歳・18歳頃に受けるのが"A Level"(スコットランドではHigher)、これがN.E.W.T.(Nastily Exhausting Wizarding Tests)にあたるものです。合格にはいろんなレベルがありますが、一度合格すれば「Aレベル4科目、GCSE7科目」というような言い方をします。

これらに試験は、どの大学に入れるか、将来の就職に関しても重大な資格として考慮されますので実際に試験時の子供たちはキリキリしています…。結果発表までも時間がかかるので夏休みは楽しく過ごせないらしい…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とっても詳しいのですね。たぶん留学していた刀のだろうなあと想像してます・

お礼日時:2003/09/05 18:13

進級ではなく資格っぽい試験だったと思います。


これでより多くの科目(?)をパスすると魔法省に
就職するときに有利だとか…だったはず。

NEWTはヤモリでしたっけ?
であれば、OWLの上級版で、必須ではなかったはずです。
4巻(炎のゴブレット)の上巻に詳しく書いてある部分が
あったはずです。
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