アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。

小1の子供がサッカーをしております。
自宅でも練習をしており、いまはリフティングの練習を中心にしております。

この前、スペインサッカーのことを書かれた本を読んだとき、
・週末にリーグ戦があり、実践によって上手になっていく。
・テクニックよりも実践に強い選手が育つ環境がある。

という感じの内容がありました。

また、オシム元監督の記事を見たときにも、
・日本人はテクニックはあるが、動きながらや、プレッシャーのある状況での練習が足りない。

との記事もありました。

まだ基本もできていない小1なので、あまり背伸びした練習を取り入れていくのは早すぎるとは思うのですが、リフティングを中心の練習でいいのか悩んでおります。

自分なりに考えたのは、
ボールの取り合いや、トラップからパス・ドリブル・シュートなどで、動きながらを意識しつつ難易度を下げた練習を中心とするのもひとつの方法なのかと思うのですが、低学年からこの内容では、後々伸びないでしょうか?

お忙しいかと存じますが、宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちは。



個人的な意見ですが・・・。年少の頃は次の3点が大切かと思います。

(1)ボールと友達となる・・これはリフティングやドリブルとかして一人でも楽しみながら覚えられますね。お父さんと二人でキャッチボールのようにパスを交わしたり、ボールの取り合いしても楽しいと思います。とにかく「楽しい」と思うことが一番だと思います。

(2)遊びの中でゲーム・・2~3人でも5~6人でもいいのですが、遊びのミニゲームは大きな宝物になると思います。いわゆる「鶏のサッカー」(ボールにみんな集まってしまう)で充分だと思います。

(3)トップレベルの試合の雰囲気に触れる・・国際試合とか、Jリーグの試合とかを生で小学生低学年ぐらいで見るというのはすごい影響をもたらしてくれます。スタジアムの雰囲気も含め、目に見えない財産となることでしょう。

色々な多様なアプローチがあっていいと思います。正解とかはないです。でも、「サッカーは楽しい」という確信が育つ時期かなと思います。おおらかに見守っていってあげればいいと思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

たのしくゲーム性をもたせるってところが大事かなとおもいました。

ドリブルとシュートをメインにしていきます。

お礼日時:2011/01/31 10:32

ブラジルにコーチ留学し今はボランティアでクラブチームのサッカーのコーチをしているものです。



例えば最近の子供に『習い事何してるの?』っと聞くと『塾とサッカー』とか答えるようです。?疑問に

思いませんか。サッカーが習い事?

私としては小学1年生にのサッカーはまだ遊びでいいと思っています。

リフティングなどまだ早いのでは?できる子もいるでしょうが焦らないことです。

世界の中でジュニアが11人制サッカーをしてるのはアジアぐらいで他は7人制か8人制です。

ジュニアの全国大会をしてる国も日本だけでブラジルは以前はしてましたがもう廃止したそうです。

なぜやめたか?それはジュニアの年代で育成より勝つことが目的になってきたからだそうです。

お子さんにはもっといろいろなことをさせてはどうですか?木登りとか探検とか遊びが1番です。

そんなに焦らないでください。スペインやオシムの話はジュニアユースぐらいの話です。

今のうちはサッカーを楽しんでください。

サッカーが好きならば自然とうまくなりますから。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

育成とスペインやオシムの話はジュニアユースぐらいの話というとことろが勉強になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/31 10:20

自宅で場所が無くても手軽に一人でも出来ますから、自然にリフティングの練習が中心になっても問題ないと思います。



練習相手がいるなら、色んな練習が出来ますが、小1なら「楽しくやる」のが前提で、どういう練習が良いとは一概に言えません。

リフティングも100回位できるようになると、普通にボールコントロールのレベルが上がります。
コーンドリブルなどもドリブルも有効な練習法なのですが、どちらも飽きないように仲間と競争させたりすることが多いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/31 10:19

「足の正しい位置で、ボールの正しいところ(芯)を蹴る」ことができない選手に、何ができるでしょうか。


今はその段階だ、ということでしょう。
もちろん、まず「楽しさを教えることが大切」という考え方も有りますが。

以下、私の偏見はありますが(小学校~中学くらいの練習を対象に書いています)。
確かに、日本人は全般的に基礎練習にかける時間が長い、という一面はあります。
最初の頃はボールを転がしてもらってのシュート練習をします。
そのうちキーパーを立てたり、ディフェンダーを前に置いた状態でのシュート練習になります。
でも、シュートする人がボールに到達するまではフリーであることが多いと思います。
実際の試合では、ディフェンダーと競り合いながらボールのところまで走りこみ、競り合いながらシュートするはずなのに、「シュート練習」ではフリーで打ち、ドリブルの練習の時に競り合う練習をするくらいでしょうか。
でも本当は、プレッシャーを受けながら「打つ」練習こそが必要なのではないでしょうか?
(競り合いに負けてシュートが打てなかったら「シュート練習にならない」から、あまりしないのかもしれませんが)
オシム監督の言葉は、こういう練習が足りていない、という風に私は理解しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/31 10:18

こんにちは。



十人十色で、色んな意見が有ると思いますが
個人的には「基本はドリブル」です。
如何に早くボールをキープして動くか。
ボール捌きの延長がシュートです。

低学年なら難易度は低い方が良いです。
ただ、子供が飽きると思うので、「シュートの日」
「紅白戦の日」「リフティングの日」とか手を変える事は
大切だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
キープ力は大事だとおもいました。

お礼日時:2011/01/31 10:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!