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彼女が霊能力を断ち切ろうとしていています。

経験があるかた、どのような状態になったか教えてください。
彼女いわく、命がけとのことです。

私は、能力がありませんが、彼女の力になれる事があったら
教えてください。

A 回答 (4件)

あなたの彼女さんの持つ能力について、どういうものか、お聞かせいただけるといいのですが。



私は他者からそうした力があるのでは?と言われ初めて自覚するようになったので、これが自分の方のパワーではなく、誰かのパワーで起きているもの、と感じていました。
たぶん彼女さんとは別の種類のものになると思うのですが、どうにも不可思議な現象を体験していて、なかなか理解して頂ける方とは出会えず、場合によってはこうした類の話をあまり真面目にしてしまうと、精神疾患的に受け止められてしまうため、長い事胸にしまって来たことが多いのです。この現象がいったい何なのか?
どうつきあっていったら良いものなのか、を模索していた時、あなたの質問を見つけました。

宗教とか、お寺とかとはまったく関係ないところ、たぶん他に回答されている方々とも意見も立場も全く異なる所です。
また、そのパワーに関心あり証明してみせるとか、それを利用したい人のお願いとかは、私の場合は自分でコントロール出来るレベルではないので、受けられません。

自分でも半信半疑でありながら、繋がってしまうことがあることは事実なので、、、もし何か共通する所があり、解決の糸口が双方に見つかれば、と思いました。
よろしかったら補足頂ければと思っています。
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霊能力とは、どのような能力でしょうか?



負のエネルギーを発している霊をみるのでしょうか?
この世を彷徨っている霊を見るのでしょうか?

霊能力とは、守護霊や指導霊の方にアクセスできたり、
対話ができる能力のこととなります。

高次元の守護霊などがいる霊界には繋がらず、
未成仏霊や魑魅魍魎がいる低次元、つまり幽界に繋がっているのでしょうか?

彼女は、「霊能力が欲しい、霊感が強くなりたい」など、願望を抱きませんでしたか?
このような願望を抱きますと、低次元のものと繋がり、憑依され、

霊感が強くなたっと勘違いします。

そして、命がけ?とういうことは、既に憑依されているように思えます。
憑依された場合は、自分ではどうすることもできません。
除霊では、一時霊が離れるだけでまた戻って来ます。

お力のある霊能者から、浄霊をしてもらってください。
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別に命がけでも何でもありませんよ。


私は一時期、何故か密教のお坊さんや修験道の行者、新興宗教の教祖や霊能者などとの交流が自然に密になって、特に修行しなくても(というか、度々誘われるのを断っていたんですが)自然と霊力も高まってきました。
でも、ある朝起きた途端に不成仏霊の姿を見せられて、これじゃァ身が持たないと思い、一切の手伝いをやめました。
事は簡単です、座禅の修行と同じく、沸き立つ思いや目の前の事を流していけばいいんです。
完全に消えることが無くても、気にせずに生きる事は概ね出来ます。
息子も生まれながらに強かったのですが、同じ方法で、今では気にせずに生きています。

命がけというのは、その霊力に引っ張られてしまった人に対してです。
実母の師匠で非常な霊力を持った人が居ました。そこ炉がその人は様々な霊を祀りすぎた為に、死に至っても心臓が止まる事無く、腐敗臭が出ても心臓だけが動いていました。
そこで、当時知り合いの霊能者に聞いたところ、祀ってある多くの霊貸しの世界に行くのを阻止しているとの事。
実父は祀ってあった像を一体ずつ近くの寺に供養してもらいに行き、最期の一体を供養した直後に病院から「たった今心臓が止まった」と連絡がありました。
つまり、霊力には本来人間が持っている能力としての霊力と、他者の力を得て増強された霊力があります。もしその他者が低級霊や動物霊などの類であれば、実母の知人と同様に霊力を消すのも命がけになるかもしれませんね。
その場合は本当に強い高級霊や神霊との繋がりを持つ人に頼るしかありません。しかし憑神はそれを阻止するので、そういった人とのつながりは本人にはできない可能性もあります。(自分より低いものに縁をつなげて誤魔化す事もあります。)

不用意に霊力を持った事で面白がったり、利用しようとすると、非常に危険なこともあるのです。
彼女自身が「命がけ」と言っている真意には様々な可能性があります。
上記の事もそうですが、不確かな知識や、深層心理では失う事への不安もあるはずです。
多くの霊能者が、この不安によって霊力を失った後も霊力を誇示した為に、悲惨な末路を迎えています。
まずは彼女の強い決心が一番大事。そうすれば霊力を利用したりしていなければ命がけなんて事はありません。
もう一つは第三者である貴方が強く救う事を念じ、真の高霊の霊能者を求めて協力を得ることです。

但し、そのような人の報酬は高いですよ。
よく真の霊能者は報酬を求めないと言いますが、これは真っ赤な嘘です。
金銭は「兌換券」といって喜びを得るためのツールです。それに物事には全て等価交換の法則があります。
でも実は功徳は等価ではなく、大きな利子が付いてきます。
賽銭などは「財施」という大きな功徳の一つで、人は財施によって功徳を積み、その功徳を死者や亡者に分け与える事で、更なる陰徳を積む事になるというのが本来の道理なのです。
そのことも納得した上でお考えください。
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 無理に断ち切ろうとしないほうがいいかもしれません。


 私は少しですが霊感があり、霊が集まりやすい場所へ行くと直径1センチほどの浮遊物をみることがありますが、「無理に押さえ込もう」とか「断ち切ろう」とは思っていません。
 お寺の住職から聞いたことなのですが、「霊感というのは誰にでもあり、人によって霊を感じる能力が強いか弱いかだけ」とのことでした。

 どうしても彼女が「霊能力を断ち切りたい」と言うのであれば反対しませんが、断ち切る前にお寺へ行って相談をしたりしてみてはどうですか。
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この回答へのお礼

そうそうの回答ありがとうございます。

ぜひ、参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/05 11:49

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