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皆さんが知っている中で、年7作品以上出版するような速筆な小説家はいらっしゃいますか?

ラノベ、ミステリー、児童文学など、ジャンルは特に問いません。

A 回答 (3件)

日日日(あきら):ライトノベル作家 


4シリーズを順番に終わらせたり、1週間に3冊刊行とか逸話は多いです。

栗本薫(中島梓):小説家、評論家(2009年没)
グインサーガを隔月刊行してました。
それ以外に伊集院大介シリーズとぼくらシリーズも刊行してました。
30年間に新刊だけで400冊以上ですからある意味化け物といってもいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

日日日さんの逸話にとにかく目を奪われました。
1週間に3冊刊行など、どうすればできるのでしょうか?

栗本さんに関しては、30年で400冊以上ということは、1年に10冊以上は刊行していることになりますね。

よほど表現好きでなければ、できないのではないでしょうか?

お礼日時:2011/02/16 22:01

最近デビューした鮎川はぎのさんは、六ヶ月連続刊を去年行いました。

2010年では同一シリーズで八冊刊行しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

鮎川はぎのさんは、鮎川さんと萩野さんとで二人三脚で小説を書いているそうです。

その理由で、名義が「鮎川はぎの」になっているんですね。

この回答が出てから、調べるまで知らなかったので、大変驚きました。

お礼日時:2011/02/16 21:57

今なら時代小説の佐伯泰英さんでしょうか。


大ヒットシリーズを何本も抱えて、「月刊佐伯泰英」の異名があります。書き下ろし文庫本で、です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

調べてみましたら、佐伯さんは、元々スペイン滞在歴があり、その経験から、初期はスペインなど南米語圏を舞台にした小説を書いていたそうですね。

お礼日時:2011/02/16 21:53

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