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現在32歳の主婦でございます。
独身時代に加入した保険の支払いが厳しいので保険料を節約したいのですが、

・現在医療保険、5000円 生命保険4600円に加入しています。
・3年前に子宮頸がんの円錐切除術を受けました。診断の結果、上皮内がん0期でした。
・現在は半年に一度の検診に行っています。
・子供が二人います。2歳と0歳。

何年か経過したら入れる保険があるかもしれないということでそれまで解約して貯蓄していようか、
そのまま払い続けて探したほうがいいのか、ずーっと悩み続けています。
どのように調べたらよいのでしょうか。
子供が小さいのでじっくり時間をかけて調べることがなかなかできません。
こんな私に入れる保険があるのでしょうか。。。

A 回答 (5件)

生命保険専門のFPです。



まず、子宮頸がんゼロ期での今後の保険契約についてですが、
がん保険への契約は生涯、できないと思ってください。
でも、実は、これを一番、契約しておいて頂きたかった。
がん保険に契約できないとなると、これはもう、早期発見して、
医療費がかからないようにするしかありません。
32歳で子宮頸がんゼロ期ということは、体質的に、
がんになりやすいと思われるので、人の倍、いや、
10倍気を使ってください。
がん治療の問題の一つは、抗がん剤治療なのです。
点滴一本10万円、20万円、飲み薬1日1万円という高価な薬が
普通にあるトンでもない世界なのです。
しかも、これが外来治療なので、普通の医療保険は役に立ちません。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/p …
高額療養費制度を利用しても、年間50万円~100万円近い医療費が
かかる計算になります。
しかも、これが年単位の治療となります。
となれば、超早期発見して、子宮頸がんゼロ期がそうだったように、
再発予防の放射線治療、抗がん剤治療が不要になるように
しなければなりません。

なので、早期発見のためのがん検診はしっかりと受けてください。

次に、医療保険・生命保険ですが、定期検査の必要な状態では
契約は厳しいと思ってください。
定期検査が不要となってから5年が経過すると、告知の必要が
なくなるので、そうなると契約可能となります。

従って……
(Q)何年か経過したら入れる保険があるかもしれないということで
それまで解約して貯蓄していようか、そのまま払い続けて
探したほうがいいのか
(A)継続してください。
数年後に契約できるという保障はどこにもありません。
上記の通り、契約可能になるには、検査不要となってから5年が
必要です。
その間に、別の病気になれば、それこそ契約不能と危険もあります。
そうなってから、しまったと思っても、手のうちようがありません。
がん保険に契約できないのと同じです。

一日1万円が必要かどうかは、議論が分かれるところだと思いますが、
実は、医療費の一日単価は、上昇の一途です。
と言うのは、入院期間が短縮されていますが、全体の医療費は、
下がっていないからです。
例えて言えば、今までは、50万円の医療費を50日で払っていたのが、
医療技術の進歩で入院期間が短縮されれば、
25日で、50万円を支払うということになった、ということです。

夫様の保障がどれだけ必要か、というのは、
キャッシュフロー表を作成して、計算するのが基本です。
「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、どのような表か
わかります。
EXCELなどの表計算ソフトで作成します。
これができたら、シミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
住宅ローンをゼロに、
死亡退職金、葬儀代を計算に入れて、
生活費から夫様の分を引きます。
このような操作をすれば、万一のシミュレーションになります。
このときのマイナスが必要保障額です。

必要保障額を確保する方法には、いくつかありますが、
最もわかりやすく、確実なのが、生命保険です。

このようなシミュレーションをするのが面倒ならば、
きちんとシミュレーションしてくれる担当者を探すことです。
保険担当者で、このようなシミュレーションができるのは、
残念ながら、少数です。
会社が提供してくれるソフトに数字を入れるだけという担当者が
多いのですが、会社のソフトの設定がバラバラなので、
会社によって、必要保障額がバラバラで、平気で1千万円ぐらい
違ってきます。
問題は、理由を説明できるかどうか、です。
ちゃんと分っている担当者ならば、お子様の教育費を○万円と
見込んで計算しています。
などときちんと説明できます。
保険選びは担当者選び……と、いわれています。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

詳しくアドバイスいただき、ありがとうございます。
まさか、このような病気になるとは思っていなかったので、
本当にショックでしたが、幸いその1年前に入った保険でよかったのかもしれません。
しかし、しばらくは働けないのでその保険料が、家計を圧迫しているのも事実です。
今の保険を減額の方向で、相談してみようと思います。
rokutaro36さんの言うように担当者選びだと思います。
今加入した時の担当の方は余計な話が多すぎて説明も曖昧だった気がします。
私も少し若かったので早く話を済ませたい・・・と思ってよく聞かなかったのも
いけませんでした。
今はある意味(子供にてがかかるため)ゆっくり話が聞けないのですが・・・。
シミュレーションも検索してやってみます。

お礼日時:2011/02/20 17:50

主人にも一部始終話して相談したところ、「死亡保険はいらないんじゃないか」といわれたのですが、


解約したら、死亡保険も加入はできないのでしょうか。。。

A:難しいと思います。
それから死亡保障と医療保障は別々になっているのでしょうか?
保険会社や保険の内容が全くわからないので何とも言えませんが、死亡保険が定期保険でご主人も要らないと言っているなら解約しても良いでしょう。
終身保険でしたら、多少なりとも残しておかれると良いと思います。80歳、90歳になられた時にきっと残しておいて良かったと思うかもしれません。でも負担が重いなら解約もやむを得ないかなと思います。
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皆さんのコメントにありますように何年後かであっても新しい保険に入り直すことはほぼ不可能だと思った方が良いでしょう。

(わずかの可能性にかけるのは危険だということです)
その上で、保険料を抑えるのであれば解約ではなく減額ですね。
ガンは再発性の高い病気です。しかも年齢が高くなればなるほどそのリスクは増える一方です。
その時に後悔しないために「今」をどうすかです。
死亡保険金の減額、入院日額の減額など方法はいくつかありますので保険会社に相談したら良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございました。
どうしたらよいのか分からず、保険もたくさんあるみたいだし、その中から
入れる保険を探すのは大変そうだしで、危うく全部解約するところでした(汗)
前に保険会社に相談しいたとき、もう入れる保険はないと思いますよ。って言われて、減額の話も出なかったので
お恥ずかしい話、減額できることすら知らなかったのです。
主人にも一部始終話して相談したところ、「死亡保険はいらないんじゃないか」といわれたのですが、
解約したら、死亡保険も加入はできないのでしょうか。。。
また質問になってしまってすみません。

お礼日時:2011/02/20 17:59

追加のプライベートな情報提供ありがとうございます。


ご主人が公的年金保険料を払っており、団体信用生命保険にも加入済みですから、ご主人に万が一の時は、住宅ローン残高が団信から返済され、遺族年金を受けとれます。お子様2人ですから、遺族基礎年金は年額124万円です。会社勤めであれば遺族厚生年金が加算されます。
ご相談者さんの医療保険日額給付金1万円は比較的大きな保障です。生命保険は終身保険で、保障額400~500万円と推定します。終身保険は払った保険料が積み立てられ、中途解約してもある程度の解約返戻金が戻ります。(短期間で解約すると払った保険料を下回ります。)
ここでご家族全体の保障ニーズをかんがえますと、ご相談者さんのお感じてらっしゃるとおり、ご相談者さんの保障が大きく、ご主人の保障は少ないです。したがって、医療保険、生命保険を減額または解約し、ご主人の保障を大きくすべきと考えます。具体的には、医療保険を日額1万円から5千円に減額、終身を解約します。そして、ご主人は保障タイプの生命保険(定期保険、生活保障保険など)に加入します。ご主人が30代前半なら定期保険(保険期間10年)2000万円の保証で月払い保険料4000~5000円ほどです。全体で保険料2000~3000円の節約で、ご主人に十分な保障をつけられます。
保険プランの相談は専門の保険のお店(代理店)でできます。私の提案よりいいものをしてくれるとおもいますので、一度そういったところでご相談されることをお勧めします。
微力ながら少しでもお役にたてればと思います、
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この回答へのお礼

大変丁寧にご説明いただき、ありがとうございます。
また加入した時のようにいいなりになってしまわないように、
大体の方向性を絞ってお店に相談したかったので
とても参考になりました。
私の生命保険はちょっと必要性に疑問を感じます。
一般の主婦が毎月保険に1万円かかってるのかなと周りに聞けずにもいましたので、
減額の方向でよく考えてみようと思います。

お礼日時:2011/02/20 17:38

基本的なことで不明点があります。

教えていただければ、再度コメントはつけます。
『独身時代に・・・』から結婚されたことはわかりますが、現在ご主人はどうされているのですか?離婚、死別などされていないですか?公的年金(国民年金、厚生年金)の保険料は払っていますか?ご主人の生命保険の内容(保険料、保険金額など)はどうですか?
相談者さんの『現在医療保険、5000円』の5000円は毎月支払う保険料ですか?受け取る入院給付金の日額ですか?『生命保険4600円』は貯蓄タイプ(養老保険、終身保険)ですか、保障タイプ(定期保険など)ですか?
『保険料を節約したいのですが』、『こんな私に入れる保険があるのでしょうか』とありますが、保険をやめたいのですか?新しく入りたいのですか?

現状の文面から私がアドバイスできることは以下のとおりです。
1.医療保険、生命保険は今後新たに加入することは困難なので、残したい保障があるなら続ける。減額という方法もあり、保険料(保険金)を減らして続けることも可能な場合がある。
2.ご主人の保障が充分なら相談者さんの『生命保険4600円』はあまり必要性を感じない。
3.無審査の個人年金や保障が小さく保険料の高い保険でいいなら契約の可能性があるものがある。(できない場合もあります。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
主人は健在です。
公的年金は支払ってます。
また、主人の保険も独身時代からのものなので検討していきたいと思っています。
新築で家を建てたときの団体生命保険に加入しています。

私の保険は毎月5000円の支払いで入院日額10000円給付です。
入院の際は確かに助かりましたが、日額10000円も必要かなぁ。。と思います。
生命保険は貯蓄タイプの終身です。

正直、保険に入っていないのは少しだけ不安です。
しかし、主人の収入も激減しており、私の分を少しでも減らして主人の保険の見直しとか、子供の保険にも入ったほうがいいのかと思ったりもします。

お礼日時:2011/02/20 10:05

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