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夫の生命保険について悩んでおります。
33歳 子一人

現在明治安田生命のライフアカウントL.A.に入っています。
いろいろな特約をつけて、毎月12,100円支払しています。

保険屋さんで見直ししてもらったところ、更新型のため支払がその都度増えるので、すぐに変えたほうが良いといわれました。
保険に関して無知なため、更新型が支払が増えるものとは知りませんでした。
というか、更新型だったということも把握してませんでした・・・。

提案された内容は下記のとおりです。

ソニー生命
葬儀代として ⇒ 積立利率変動型終身保険
夫が亡くなったときの教育代として ⇒ 逓減定期保険特約I型

三井住友海上あいおい生命保険
障害者となったときの生活費用 ⇒ 無解約返戻金型総合収入保障保険
学資保険として ⇒ 積立利率変動型終身保険(低解約返戻金型)

オリックス生命
入院代として ⇒ 医療保険CUREキュア(60日型)七大生活習慣病入院給付得則適用

もしくは    ⇒ ひまわり生命の健康のお守り

富士生命
がん保険 ⇒ 無解約返戻金型がん療養保険(10)〈無配当〉終身タイプ

以上あわせると、現在より支払い総額が多くなるのですが、更新のたびに支払が増えることに比べたら安く済みそうです。

保険屋さんの言うとおりにしたら良いのか、他にも良いものがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

初めまして。



アカウント型も今の時点で何かあったらすごくいい保険です。でも人間そう簡単に死にませんので。
65歳までの生存確率は男女とも85%ですから。考え直して正解です。
しかもほとんど掛け捨てですから、思ったほどはお金は貯まっていません。

保険についてですが…
うーん…ソニー生命はいらないと思います。葬儀代なんて必要ないです。物凄い豪華に行うのなら
別ですが。それよりも掛け捨てを最小限にし、貯蓄と保障を兼ねた終身保険の割合を増やしつつ
バランスを取る方がいいでしょう。でも保険屋さんは結構いいアドバイスしてくれていると思います。

死亡保障
・ベースの終身保険(貯蓄と保障を兼ねたもの)⇒利率変動型終身保険(三井住友あいおい、アリコ)
 利率変動ではありませんが、富士生命の
・介護が必要になったり、死亡保障(掛け捨て)⇒収入保障保険
  介護をつけたい、健康に自信がある場合=三井住友あいおい(タバコを吸わない人は安い、もし
                              ゴールド免許だったら更に安くなる)
  タバコを吸う人=メットライフアリコの方が安くなる

医療保険
・オリックスもいいですが、安さを求めるのならメディケア生命も安くていい。アリコもGood。
また、最近注目されている『医療実費保険』の検討もしてみては?
損害保険になりますが、AIU(スーパー上乗せ健保)や富士火災(みんなの健保)があります。
入院した時にかかる入院治療費の自己負担分(健康保険の)と差額ベッド代、食事代、交通費、雑費
なども支払われるという優れものです。10年更新ですが、若いので保険料も安いし、現役の間に
安心して入院に備えられるというメリットもありますよ。

ガン保険
富士生命『がんベストゴールド』がダントツ。保険料は月3000円に満たない場合は年払いしか選べま
せん。でも富士火災のみんなの健保と抱き合わせで加入したら月払いでも大丈夫ですよ。
年払いだとしてもこの保険は入っておく価値は大有りです。主契約のがん診断一時金200万位で十分。
再発しても2年経過していれば再度一時金を受け取る事が出来る上、ガンになったら保険料の払込免除に
なり、保障はそのまま。終身払でOK。

学資保険
利率変動型終身保険を使うのはいいです。アリコだと10年最短になりますから、目標額を決めて、それを
10年でちょっと頑張って貯めるってのもいいかも。まだ子供もそんなにお金がかからないと思います
ので。もちろん無理なく三井住友あいおいでもOKです。

番外編
もし余裕が出てきたら、長期運用でドル建て終身でリスク分散をはかってみるのもいいでしょう。
上級者用=変額保険
自分で運用指示ができるものがありますので株や債券に詳しい人なら面白いです。
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この回答へのお礼

分かりやすく的確なアドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2012/11/15 14:25

旦那さんの年齢や年収やご職業やお子様の年齢も分からないし、将来お子様の進学をどのような考えているかも分からないので、検討もできません。



また、奥様が専業主婦なら、それなりの生命保険を掛けて、生活の確保も必要と思いますが、それでなければ、生命保険を必要最小限でいいと思います。

例えば、お子様の進学を大学まで私立に進学されるのか、それとも公立にするかによっても将来必要になる金額が異なりますし、まだお子様を出産される予定もあるのかも分からないので、保険屋さんが提案された保険がご質問者様のご家庭に必要なものかも分かりません。

> ソニー生命
> 葬儀代として ⇒ 積立利率変動型終身保険
ですが、葬儀費用は地域によって風習が異なるので平均金額も異なります。一番掛かる地域での平均金額が平均 378.9万円です。なので、最低でも約400万円が銀行に預金があれば、葬儀代として出すことが可能です。

これが、例えばご主人様が会社を経営しているなら、葬儀代も平均額より掛かると思います。

ちなみに、生命保険は手続から1ヶ月以上経ったら、死亡保険金を受け取ることが可能です。なので葬儀代として生命保険を掛けるなら銀行預金をすることをお勧めいたします。しかもご主人名義ではなく、奥様名義にしてください。

理由は、口座名義人が死亡すると相続手続が終了するまで、預金を下ろすことができなくなるからです。
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この回答へのお礼

情報不足でありながらも、アドバイスありがとうございます。
参考にさせていただきます!

お礼日時:2012/11/15 14:26

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