プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、15000円弱主人の保険料を払っていますが、次回の更新料がとても払えないので、生保の見直しを検討しています。今は、第一生命で、終身100万、死亡保障が2000万、災害死亡2500万+三大成人病などがついてます。今、検討しているのが、ソニー生命の更新時のUPなし、逓減(60歳払込完了)タイプで、終身700万、死亡保障2000万です。それに、AFLACのガン保険+特約MAX21の終身払い医療の二本立てです。家族構成としては、主人34歳、私33歳、子供0歳1名、で、2年後くらいにもう一人予定しています。私は、今のところ、フルタイムで働いていますが、いつまで働けるかは未定です。一応、持ち家ありなので、逓減タイプにしました。理想は、終身500万以上あった方がいいかなぁ?終身医療は、特にガンに執着はしてませんが、つけておいた方がいいかなぁ?くらいです。で、結局、16000円くらいになってしまいました。本当は、保険料を減らしたかったんですが、長い目でみれば…なのでしょうか?!私は、妊娠する前に4000円弱の女性向け医療&死亡保障掛け捨てに加入しました。でも、出産が完了したら真剣に見直すつもりです。今は、いつ妊娠するかわからないの、変更の予定はありません。ソニー生命の破綻の話も聞くので、今、躊躇しています。40歳過ぎたら、会社の団体掛け捨ての方が、得という話も聞くのですが、どなたかアドバイス願います。

A 回答 (5件)

生命保険加入の原則は、公的保障(厚生・国民年金や社会保険)で保障しきれない必要最低限の部分を考えることだと私は考えています。

つまりyokko0822さん一家の死亡保障は今現在いくら必要なのかをはっきりさせることです。

●遺族基礎年金
国民年金の遺族年金からお子さんが18歳になるまで遺族基礎年金が支給されます。
804,200円+子の加算(第1子・第2子 各231,400円)ですから、
804,200円+231,400円=1,035,600円 1,035,600円×18年間=18,640,800円
●遺族厚生年金
厚生年金の遺族年金から奥さんが生涯、遺族厚生年金が支給されます。
平均標準報酬額×7.125/1000×被保険者期間の月数×1.000×3/4ですから、
例)平均標準報酬額350,000円とし、被保険者期間の月数を144ヶ月(300月に満たない時は300月で計算)とすると、
350,000円×7.125/1000×300×1.000×3/4=561,000円(年間)
●中高齢寡婦年金
遺族基礎年金受給終了後(奥様51歳時)から65歳までの間、中高齢寡婦年金603,200円が加算されます。
603,200円×(65-51)年=約845万円

現在、最低これだけは受給できると考えられます。

●お子さんが今後、公立の幼稚園・小・中・高校と進み、将来文科系私立大学を下宿通学するとして約1,600万円、結婚援助に約300万円程度と試算した場合、お子さん一人なら遺族基礎年金で補填できます。
●奥様の生活費については、毎月17万円で年間204万円必要と仮定すると、お子さんが大学卒業まで(中高齢寡婦年金がもらえるまで)は、遺族厚生年金しかないので、約150万円不足します。
150万円×18年間=2,700万円

>今、検討しているのが、ソニー生命の更新時のUPなし、逓減(60歳払込完了)タイプで、終身700万、死亡保障2,000万です。

ぅおおっ!ぴったりだ。(笑)

ちなみに、普通の終身保険は、インフレ(物価上昇)に対応できません。今の2,000万の価値と将来の価値が同じとは限りません。(死亡するのはいつか分からないのでなお重要)
一方、積立利率変動型終身保険だと、インフレには多少大丈夫ですが、保険料が高くなってしまいます。これを選ぶ方は、老後の解約返戻金を期待しがちですが、高々一割増くらいでしょう。30年運用してそんなもんでいいんですか?
生涯解約しないでという前提で、インフレにも対応の変額終身保険(ソニーだとバリアブルライフ)を300~500万円くらいと残り掛捨ての定期保険でいいのでは。葬儀代他として。
予算が許せば、変額終身と定期半々でもいいですね。

必要ないなら、保険と貯蓄は別で考えた方が、絶対トクになるようになっています。

この回答への補足

なるほど。ソニーは、インフレ対応?の変額保険終身型:500万&700万、逓減定期保険特約:2000万も見積もってもらっていますが、保険は、あくまで保険ですね。その時々の最低限の公的保障の補填分と思って、貯金をした方がよいということでしょうかね?!

補足日時:2002/10/11 08:45
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終身保険について



私が以前回答した内容です。

子供が生まれる前の夫婦で、H13年に保険料
が値上がりする前です。
旦那は28歳
終身保険1000万円
入院(けが・病気)5000円
で65歳までしはらい
月の保険料16.455円

すごいのは解約返戻金
40年後で891.7万円
50年後で991.3万円
これだけ解約返戻金があれば奥さん
の入院保証をつけなくても
お金がたまっています。

終身保険は葬儀費だけでなく、老後
の年金に一部や全部を移行できます。
介護保証にみ移行できる場合があります。

何千万円という付け方より、今は月の生活費
で考える方が合理的と思います。

見直しを具体的にしてもらえるページもあるので参考にしてください。

参考URL:http://www5.ocn.ne.jp/~hoken/minaosi.htm
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こんにちわ。


私も以前同じような内容でここに質問しました。しかも同じく第一生命さんに加入しており、支払額もほぼ同額です。
うちの場合は、つい先日解約しアリコさんに加入いたしました。保険の考え方は一長一短で主人は第一さんを解約することには反対でしたがどうせ自分が死んで受取るのわ妻である私なのだから、私が良いと思う保険に切り替えるならとしぶしぶ変更した次第です。
私のところも今現在(若いうち)の保証はとても厚く、若い時に主人が亡くなれば(縁起でもないですが・・・)お徳です。もちろん主人の考えで言えば『保険とはそのもしも!の時に困らないように入るものなのだから』と言って居りますが、実際はそうそう早くして亡くなる方の方が少なく、加入していた(第一さん)保険ですと60歳過ぎからの医療保険もなくなってしまうことに気がつきました。
私がアリコの営業マンに言われたことは『持ち家ならばご主人が亡くなった場合全額支払免除になる保険に入るので家賃等の心配はないし、遺族年金も入るので・・・』ということだったので結局、終身300万、終身医療、収入保証保険等を組合せて月々約14000円(金額upなし)くらいを60歳まで払込で一生涯にしました。これとは別にガン家系なのでアメリカンファミリーのガン保険には入っております。

この回答への補足

dogdogdogさんも逓減タイプですか?!私は、主人に「減価償却」と呼んでますが…。終身を300万として、定期の部分は如何ほどのにされたのでしょうか?!もしよろしければ、教えて下さい。あと、主人も同じで、「私が受取人だから…」という考え方です。

補足日時:2002/10/10 17:35
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あとは、定期部分の本当に必要な保障額を見なおされてみては?


持ち家なのか賃貸なのかによっても必要な金額も違ってくるでしょうし、一般的に生保会社のFPさんの見積り額には遺族年金が支給される分とかを含んでいないことが多いと思います。
また、住宅ローンがあっても、住宅ローンを組む時には契約者の死亡・高度障害時はローンの支払が免除になる保険に多分入られていると思います。

あとはガン保険の必要があるかどうか?ご主人の家系でガン傾向があるのかどうか?まぁ、ここらへんは賭けになってしまいますが……。

なじみのFPさんがいらっしゃれば、本当に必要な保障額をもう一度見なおしてもらってみてはいかがでしょうか?

ご主人が19歳の時に入られた保険ですか?私も当時同じような保険を契約していましたが、若くて独身の時に本当にそんな保障が必要だったかなぁ~と最近になって思います。

この回答への補足

主人は、生保オバサンの鴨が葱をしょって…状態です。結婚の時に、さらにバージョンアップしたみたいで、私は、それまではあまり、気にしてなかったんですが、今一度、家計をよく見渡してみたんです。なじみのFPさんはおりませんが、遺族年金の計算はしてもらってます。でも、各社FPさんの考え方があるようで、意見が様々なんです。そこで、こちらに客観的アドバイスを求めにきました。主人の家計は、よくわかりませんが、実父が60歳前にして、2回くも膜下で、2回目の時に他界されたそうですが、結婚前なのでよく知らないのです。医療の面は、定期の部分、一般的には2000万では、多いのでしょうか?!少ないのでしょうか?!いざとなれば、私が働けばいい…と安易に考えています。程ほどの生活が出来ればいいと思ってます。

補足日時:2002/10/10 13:15
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なぜ終身が多い方がいいとお考えですか?ご主人の老後に何かあった時のためとのお考えですか?


生命保険と言うのは、その時その時の必要な保障の分だけ掛けてればいいと思いますよ。
定期保障期間が終わった後の終身は少なくても良いのでは?老後のためなら、保険ではなく、その時までにほかの方法で貯蓄・運用していくべきだと思います。
貯蓄性の高い保険(特約)ほど、保険会社が破綻した場合のリスクが大きいです。

半分は保険屋さんの受け売りですが、私はそう思っています。

この回答への補足

そうなんですね、いろんな生保のFPの人に相談したら、「終身が少なすぎる!」と指摘を受けたので、「多い方がいいのかなぁ?!」と思っただけです。言えば、保障期間が終われば、お葬式代があればいいと思ってます。

補足日時:2002/10/10 08:18
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