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相関係数は英語ではcorrelation coefficient なのに、なぜR(r)と略して表記されるのでしょうか。
ネットで調べましたが判りませんでした。
知っている方がいたらお教えください。

A 回答 (1件)

最初にR(r)を使った人に聞かないと分からないでしょう。

そしてそれを利用する人が増加していった結果R(r)が使われるようになったのでしょうね。他の記号との混乱も少なく便利であったからでしょう。

方程式の未知数にx,yを使うのと同じように最初にx,yを使った人にその理由を聞けば他に適当な文字が無かった、他の定数と区別するためアルファベットの最後の方の文字を使ったと言うことでしょう。他の人もそれを使えば他の文字と混同しなくてすみ便利だった事がその文字を使うようになった理由と推察されます。

correlationのC(c)は
積分定数、微分方程式の一般解の任意定数や組み合わせ(Combination)のnCrのC、連立方程式などの文字変数、円の中心座標C,その他に多く使われて紛らわしいから、O(o)もだめ、その次のr(R)が候補にあがったのでしょう。それをみんなが使い出して定着したのでしょう。
でもこのR(r)も円の半径や極座標のr=f(θ)にも使われていますね。なので排除する理由もありますが、多くの人々がR(r)を相関係数の文字記号として使うことが支持され現在に至った推察されます。初めてその文字にR(r)を使う必然性があったかは今となっては分かりませんね。他に使う適当な文字が無かったから「correlation」の3文字目を使ったのが真相でしょう。それを多くの人が使い出しいつの間にか相関係数の記号として定着して言ったのでしょう。
こういう文字使い方は数学の分野だけではなく物理やその他の分野でも意外と多いかと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明有難うございました。
平たくいえば慣習ということですね。

お礼日時:2011/03/06 10:35

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