プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ニュースになっている大地震。。。


関西の私達が出来る事は何かないですか?
例えば、たった一人だと足しになるかはわかりませんが、服とか毛布とか渡す事ができるとすれば、届けるいい方法はないですか?

A 回答 (2件)

服や毛布(物)を直接届けるのは大変な負担になるそうです。


古着だと衛生面も管理して一枚一枚チェックしないといけないですし、新品を買うお金があるんだったらお金を届けた方が確実です。
阪神大震災の時は、捨てるに捨てられない善意の古着で体育館がいっぱいになったと伝えられています。
日本には古着や毛布の在庫が大量にあり、事実、今回も毛布の会社が大量の毛布を現地におさめているそうです。

もうすぐ足りなくなるのはお金です。
一般市民は、お金を日本赤十字のような大きな組織に届けるのが一番です。

あと献血も必要だそうです。
しかし新鮮な血液は毎日必要になるので、今日明日にドッと行くのではなく、ある程度ズラして継続的に献血することが望ましい。
そのために毎日の報道がなくなってしかも被害が収まっていない月末ぐらいに献血するのではないかと言われています。

また、被害があっていない日本人は、日本のGDPを押し下げないためにつとめて平穏な生活をするのが大切なようです。

また、ニュージーランド、東日本と来たということは、太平洋諸国のプレートに学者の想定を超えた被害があったということですから、西日本も新たな地震がないとは言えません。
それに備えて、ラジオ、乾電池、懐中電灯(関東ではそれが品切れになっています)、カロリーメイト、ミネラルウォーターなどを最低限手元に置いておくのも必要だと思います。

少なくとも独断でわずかな服や毛布を持って行くために、宅急便や自治体を煩わせたりすることがいいことではないようです。
また、たとえ現地に知り合いがいても、自動車で現地に行くのは慎んだ方がいいそうです。
阪神大震災のときはそれで渋滞が起こって大変なことになったようです。
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大量の食糧や毛布などは、私たちが購入するよりも、メーカーから直に配送した方がよいです。



大量でない、僅かづつのモノは、配るルートや人手が確保されていません。

ですから、義援金がいちばんです。

今、ニュースでいってますが、ボランティアの人も宿泊場所が確保されていないので、来てもらう準備もできていないとのこと。
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