貸したお金が返ってこないのですが弁護士に頼むのに

今年の3月に高校を卒業したのですが
高校の友達に2万円を貸していて
半年前から自分で決めた日なのにまたいついつとか言って
先延ばしにされ
結局卒業を迎えてしまいました。
卒業してからメールをしたのですが
アドレスを変更されており
連絡ができない状態になってしまいました。

確かな記憶ではないのですが
弁護士の方になんか手紙でいついつまでにお金を返さなければ
法的手段をとるてきな手紙を送ってもらえるようなことをしてくれる（多分です）

もしそのような手紙を送ってもらうことを頼むことができたなら
いくらかかりますか？

卒業したときに
卒業生の全員の住所が書いてある
文集的なのをもらって
お金を貸した友達の住所はわかります

どうか優しい回等よろしくおねがいします。

No.1 ベストアンサー 回答者： WEST247 回答日時： 2011/03/15 04:45

まず借用書が必要です。

弁護士は相談費用が30分/\5,250程度です。その他に書類作成費用がかかります。
内容証明郵便で請求します。
図書館等の法律関係の文献で調べて自分で書類を作れば書類作成費用は必要ありません。
ただ、金額が少額ですからあなたの親から相手の親に電話入れて払うように話し付けて貰った方が早いかと思います。

No.3 回答者： spooky0 回答日時： 2011/03/15 13:00

おそらく法律的にはyamato1208さんの言われている内容だと思います。

友達か友達の親がごねるようなら返ってこないか手間を考えると赤字ではないでしょうか？
卒業で毎日顔を会わすこともなくなりました。悔しいでしょうが、こんな人もいると今後の教訓にして諦めた方が良いと思います。

No.2 回答者： yamato1208 回答日時： 2011/03/15 04:47

今年の3月に高校を卒業したのですが

高校の友達に2万円を貸していて
半年前から自分で決めた日なのにまたいついつとか言って
先延ばしにされ

相談者は「未成年者」ですから、弁護士への委任はできません。
未成年者は、「如何なる法律行為」も「親権者（両親）」の承諾と連名が必要です。
また、「貸した」証拠はありますか？
請求には、「貸した証明」が必要ですから、皆が「借用書」を書かせます。

今回の場合は、相手の「親」に説明してください。
未成年者が、未成年者を法的にどうすることもできませんから、親に説明して「返済」を要求するしかありません。
正直、２万円では弁護士の費用の方が高いですから、「赤字」になります。
借用書がないと、相手の親に言っても「本人が借りてない」と嘘を言えば取れないと思ってください。
その前に、相談者は自分の「両親」には報告して、相手の親に話すことの承諾を貰ってください。
決して、返済しないから「訴える」という言葉は言わないことです。