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株、初心者です。
日本板硝子5202が、09年7月に減資を行なった一年後に、公募増資と第三者割り当て増資を行なっています。

増資するなら、減資しなければ良いのにと素人の僕は思ったのですが、減資後、増資する事に何か意味はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

シンプルな発想ですが、減資した時点での収支予測が芳しくなかった場合が考えられます。

一年後での増資ですから、運営プランの見通しが煮詰まったか、更なる収支拡大の為のリフレッシュとも考えられます。また執行部の方針が大幅に変更されたか、海外企業との提携の関連性も考えられます。細分化を図っているのであれば減資は辞めなかった状況だったと推察できます。
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資本政策だと思います。



減資をする企業は一般的に業績が苦しい企業です。
再建のために資金を出そうと言う投資家(企業・個人)に対して
投資意欲を感じさせるような資本構成にしたかったのでは!?

簡単に言うと、ぐちゃぐちゃ・ドロドロしたもんを一旦きれいにし(整理)
新しい資本注入をしたかったのだと思います。

※一般論です。当該企業固有の変遷・経緯は存じません。
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減資すれば減資した分が通常は無償償還ですから、無償の資金を得たのと同じです(出資者が負担)



その後増資すれば、増資した分の資金を入手できます
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