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電球100Wまでの照明器具に
電球型蛍光灯60Wをとりにけることは器具に支障はありますか?

また逆に電球60Wまでの照明器具に
電球型蛍光灯100Wをとりつけることは器具に支障はありますか?

やはり同じワット数をとりつけたほうがよいのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

私は10年くらい前から電球型蛍光灯を使っています。

(白熱)電球に比べて蛍光灯は小さいワット数で明るいです。そこで、まず、言葉の確認をしておきたいと思います。ご質問にある60Wの電球型蛍光灯には「60W形」などと書いてあるはずです。つまり、「電球型蛍光灯60W」と言っておられるのは、白熱電球の60W相当の蛍光灯と理解して、以下書きます。
電球型蛍光灯で(白熱電球の)60W(相当)の場合は、実際のワット数は12Wだったか20W程度です。つまり消費電力は大幅に小さいのです。したがって、
電球型蛍光灯60Wをとりにけることは・・・原則として問題ありません。ただし、照明器具が明るさを調整するようなタイプの場合は電球型蛍光灯は使えません。
電球60Wまでの照明器具に電球型蛍光灯100Wをとりつけることは・・・簡単にいえば問題ありません。詳しく言えば少し問題もありそうですが、実際問題としては大丈夫です。
 以下に説明します。もし電球型蛍光灯の本当のワット数が100Wの場合は電球60Wの場合よりも消費電力は少し多いのですが、ほとんどの電気器具でこの程度の電流の違いは問題ではありません。ただし、ダウンライトなど狭い部分で使うものは60Wと決めてある場合はそれよりも大きなものは使ってはいけません。
なお、電球型蛍光灯の本当のワット数が100Wであれば、白熱電球としては約300~400Wに相当する明るさになるため売れないので一般には市販されていません。作業用などの照明器具売り場では売っているところもあります。
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>電球100Wまでの照明器具に


>電球型蛍光灯60Wをとりつけることは~

電球型蛍光灯「60W型」(つまり「消費電力60W」ではない)をとりつける事は、
支障はありませんが、暗くなります。

>電球60Wまでの照明器具に
>電球型蛍光灯100Wをとりつけることは~

電球型蛍光灯「100W型」(つまり「消費電力100W」ではない)をとりつける事は、
支障はありません。(実質、消費電力24Wくらいでしょうか。それなら大丈夫です)

ただし、消費電力100Wの電球型蛍光灯では配線が焼ける等の支障があり、危険です。

>同じワット数をとりつけたほうがよいのでしょうか?

いいえ、消費ワット数が小さいものをとりつけても、なんの問題もありません。
電球型蛍光灯をとりつける理由は、より低い消費電力で電球と同等の明るさを得ることです。
あなたもそうだと思います。

ですから、電球型蛍光灯の包装に書かれてある「電球○○ワット相当」の文字に注視して、購入することです。

私の経験では、電球○○ワット=○○ワット相当の電球型蛍光灯…で購入してすると、いくぶん暗く感じました。

消費ワット数と電球換算ワット数を取り違えないようにすることです。
他の回答者さんも、思い違いがあるようにみえます。
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口金のタイプを合わせる必要があります。


現在の白熱球100W型はE26というタイプです。白熱球60W型も多分E26でしょうね。

白熱球100Wから電球型蛍光灯60Wは全く問題有りませんがかなり暗くなります。高くなりますが電球型蛍光灯100Wにすべきです。

逆の白熱球60Wから電球型蛍光灯100W型(20W程度です)も口金が合えば問題有りません。但し密閉器具には適しません。

わが家では白熱球40W×5灯のシャンデリア器具に電球型蛍光灯60W型(12W程度です)×5灯にしてもう5年くらいになりますが、照度がアップして消費電力が少なくなって快適ですよ。
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> 電球100Wまでの照明器具に電球型蛍光灯60Wをとりにけることは


全く問題ありません。
   
> 電球60Wまでの照明器具に電球型蛍光灯100Wをとりつけることは
こちらはあるいは熱の問題が出る可能性があります、最悪火事。
こちらはやめた方がいいと思います。
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「電球100Wまでの照明器具に電球型蛍光灯60Wをとりにけることは器具に支障はありますか?」


全く問題はありません。


「また逆に電球60Wまでの照明器具に電球型蛍光灯100Wをとりつけることは器具に支障はありますか?」
電球型蛍光灯の消費電力は22W程度で問題はありません。但し蛍光灯型の100Wは60Wの器具に入らない
場合があります、この場合は使用はできません。特に屋外と浴室などの器具は密閉性で水分の侵入を防ぐ構造に成っています、完全に密閉できない大きさの電球型蛍光灯の場合は使用は控えてください。
密閉性に関係なければ使用可能です。

電球型蛍光灯は調光機能を含んだ器具では使用できません
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