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庭の塀を施行しようと考えています。
今のところ、ウリンの60cmの角材、高さ2mを数本並べて、良く見かけるような透けた感じの塀にしようと考えています。

そこで、教えていただきたいのですが、2mのウリン材だと何センチくらい埋め込みを行えばいいでしょうか?
今のところ、初めに数本下部を簡易的に連結させて、そこにコンクリートを流し込もうかと考えています。
風をそんなうける感じの塀ではないので、そこまで深くなくてもいいのでは、と自分で勝手に思っているのですが。
高さが1m70cm~1m80cmくらいは欲しいので、20、30cmくらいの埋め込みで押さえたいと思っています。

また、それ以外に良い方法等があれば教えてください。
角材を並べて施行するにあたって、平行に埋めるのが難しそうな気がします。
下部だけ、金具で始めに連結させておいて、埋めるのでも大丈夫かどうか。
やってみないとわからないので、参考になる意見をよろしくお願いします。


よろしく、お願いします。

A 回答 (7件)

ANo.5、ANo.6の補足です。



2.7mの角材に150φ高さ40cmの基礎を付けた場合の重量バランスを簡単に計算してみると
基礎13.5kgに対し上物8.5kgといったところですね。ちょっと基礎が軽い気もしますね。
50cmの基礎であれば、17kgに対し8kgという重量バランスです。
当然下部が重いほど安定するわけですが、地面に埋まっていることを考慮すれば、40cmの基礎でも良いかもしれません。

根掘り深さ50cm、基礎40cmにすれば列柱の足元が土で覆われるので、下草をはやすことができます。
列柱は植栽との相性が良いですからね。

> 独立基礎を作ってからとは、先にボイド管と角材を固めたものを必要数用意してから、それを埋めて、
> さらに周りにコンクリートを流し込むという手順でよいのでしょうか?

上で計算したように柱と基礎をあわせると22kgほどになります。
ちなみに基礎コンクリートは1箇所あたり6リットルほどです。
これを運ぶ体力に問題がなければ、一体化させたものを必要本数分用意して並べるのが簡単ですね。
基礎のみを造る方法もありますが、少し手間がかかります。

どちらの場合も周りにコンクリートを流し込む必要はないと思います。
底にコンクリートを流し基礎を置くという作業の繰り返しで並べればよいでしょう。
要するにレンガを並べるときの要領です。
基礎同士の接触部にもコンクリートを流すなら紙ボイド管は剥がします。

最後に全体の高さについてですが・・・
これは好みの問題なので難しい質問ですね。

2.7mの角材なので、50cmの埋め込みで地上2.2mの高さになります。
テラス囲いであればよくある高さなんですが、敷地境界の囲いとしてはちょっと高いですね。
敷地境界には一般的に1.6mから1.8mの囲いを設置しますからね。高くても2mまで。
この高さ2mというラインは単純に隣家への配慮という話なので、敷地条件によってはそれより高くてもおかしくはないですよ。

スリット状なのでそれほど圧迫感はないと思いますが、庭全体とのバランスで考えてみて下さい。
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この回答へのお礼

ほんと色々教えていただきありがとうございます。

ここで質問んしてなかったら、とても危険な塀を作ってしまうとこでした。

これで、作業に取り掛かれます。

独立基礎を必要数作成してから、並べていこうと思います。
その方が、角度等の調整もしやすい気がするので。

かなりの労力と時間が必要な気がしますが、やることが楽しいので、問題ないです!


感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 04:09

ANo.5の補足と一部訂正です。



まず訂正部分から
>>添付画像は、埋め込み深さ40cm、柱高さ160cm、柱間4.5cm、柱の向きを45度回転させた6列柱です。

125φの塩ビ管の外径は140mmなので柱間は55mmでした。
60mmの角材の対角線長さは約85mmなので85+55=140が正しい数字です。

150φの塩ビ管なら165-85=80なので柱間は80mmです。
柱の見付け面積と隙間面積の関係で、この方がバランスが良いかもしれませんね。

ちなみに45度に回転させない場合は、140-60=80なので柱間は80mmです。
100φの塩ビ管なら114-60=54なので柱間は54mmですね。

次に施工手間及び注意点について

ウリンの60×60×2700だと1本で10kgくらいあります。
30本並べれば300kgです。

これを仮留めで調整、まとめて基礎打ちというのはかなり難しいと思いますよ。
先にしっかりとした基礎を作っておいてから、一本一本順番に設置するほうが安全です。

角材を正面に向けて設置し60mmの隙間を設ける場合は、基礎ピッチが120mmなので個人で施工するのは少し難しいと思います。プロにお願いした方が良いでしょう。

60mmの角材を60mm間隔で30本並べるということは3.6mほどの長さということですよね。
同じ長さでも45度回転させた角材を80mmの隙間を空けてならべる方法なら22本で足ります。
私ならコスト及びデザインの面からこちらの方法を採用します。

基礎だけプロに作ってもらうなら、厚み15cm以上の基礎に100φのボイドを入れておく方法で良いと思います。
同じものを個人で作ろうとするとコンクリートを練るだけでも大変ですよ。

塩ビ管の基礎もこれだけの本数だとコストがかかるので、紙ボイド管を使って独立基礎を必要本数分自作する方が安上がりですね。
独立基礎なら日を分けて作ることができるので自分でコンクリートを練る方法でもやれると思います。
相当な労力を必要としますけど・・・

この回答への補足

記入忘れがありました。
ボイド管の紙は剥がしてから埋め込むほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

補足日時:2011/03/29 21:42
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この回答へのお礼

とても丁寧な説明をしていただきありがとうございます。
先が見えてきた気がします。
説明を参考に、150φの紙ボイド管でやろうと思います。

度々質問で申し訳ないのですが、
独立基礎を作ってからとは、先にボイド管と角材を固めたものを必要数用意してから、それを埋めて、
さらに周りにコンクリートを流し込むという手順でよいのでしょうか?

また、2.7mの角材の場合はボイド管の長さは40cmで大丈夫でしょうか?

それと、3.6mくらいの塀になりますが、高さはどのくらいの高さが見た目がよいか
アドバイスお願いします。今のとこ2mくらいを考えています。
70cm土を掘ってみたのですが、結構きつかったです。
まだ、一部しか掘ってませんが。。


質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

お礼日時:2011/03/29 21:31

一般的なフェンス支柱の施工は、コンクリート製の18cm×18cm×45cmを設置する方法です。


ホームセンターなどでも売っているのでDIYでも簡単だと思います。

ただし列柱タイプの施工をお考えであれば、この方法だと柱間の寸法が間延びして格好悪いので、添付画像のような方法をお勧めします。

まず塩ビ管を50cm程の長さに切り鉄筋などを支えになるものを利用して必要本数分連結します。

次にひとまとめになった塩ビ管を地面に埋め込みます。
土で埋めてもよいですがコンクリートならさらに頑丈にできます。

塩ビ管の底に砂利や砂を10cmくらい入れます。

ウリンの角材を塩ビ管に差し込み、隙間を埋めるように砂と砂利を棒で突付きながら充填していきます。
天端に近い部分はモルタルを充填し、少し水勾配を少しつけましょう。
角材の取替えを考慮しなくて良いならすべてモルタルで充填するほうが安定します。

添付画像は、埋め込み深さ40cm、柱高さ160cm、柱間4.5cm、柱の向きを45度回転させた6列柱です。
「家の庭の塀を自分でやろうと思っています。」の回答画像5
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
45度回転させてある列柱はかっこいいですね。
このデザインにしたいと思いました。

高さが1.6mだとちょっと足りないのと、強度にも不安があるので、2.7mのものに変更しようと思います。

2.4mのものがあればいいのですが、2.7mしか在庫がないらしく、価格的にもそこの店がいいので、2.7mにします。

塀は列柱で、30本使用します。

間隔として、6cmの角材なので、間も6cmでいこうかと考えていいるのですが、
その場合だと、塩ビが入りません。

間隔は6cmだと狭すぎるでしょうか?
角材が6cmですらっとしている為、狭いほうがかっこいいかと思っているのですが。


塩ビを使用しない場合は、平行に並べて埋めるのは素人には難しいでしょうか?

やり方として、2.7mあるので、70cm~80cm埋め込むとして、
下の20cm~30cm程度をまず土に埋めて、高さと平行を決め、その上にコンクリートを直接流し込もうかと思ってます。

このやり方はどうか、また意見をいただきたいです。


また、何かいい案があれば、教えてください。


素人的な考えで申し訳ないのですが、またよろしくお願いします。

お礼日時:2011/03/29 15:15

追加の質問を読み落としていました。


鉄くいで延長をする場合はそれが角材に接しているだけではなく針金で縛るなどして一体化し、それをモルタルで固めれば強度が数段増すと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

皆様の回答を見ている限り、2mで30cm程度の埋め込みではきついようですね。

2.7mのものに変更して、やっってみようと思います。

高さは2mくらいの塀にしようと思います。

お礼日時:2011/03/29 15:04

米国在住ですがこちらの塀の柱は9cmの角材(フォーバイフォー)の長さ8ft(2.4m)の内の2ft(約60cm)つまり4分の1を埋設するのが規格です。

20~30cmはちょっと浅い気がします。下部を補強延長してモルタルで包めば一体化しますよね、そのモルタルの部分が50cm埋まっていれば大丈夫ではないでしょうか。

それから私も自宅の塀を自分でやったのですが、モルタルと水をショベルで混ぜるのが重労働で辟易としました。ところが作業の途中でプロの友人から、同じ強度は出ないがモルタルに一切水を加えずに粉の状態のまま穴に流し込み後は放置すれば自然に地中の湿度がモルタルを硬化させてくれるよ、塀の柱ならこれで強度は充分だよと裏技を教わりました。私の場合はモルタルと水を少しずつ交互に流し込むことにしました、混ぜる手間がはぶけたので残りは非常に楽に終わらせる事が出来ました。

それと、穴を掘るのは雨の後が楽です。或いは前日に少し穴を掘って水で満たせば、その部分だけ土を柔らかくすることが出来ます。縦穴掘り用のショベルもあると便利ですよ。
平行に並べる為には糸を張ったのですが角材が糸に触れると糸が押されて段々とズレが生じます、角材と規準の糸の間を均等に1mmづつ離したら完璧な直線で埋設出来ました。
規準線と水準器を使って柱を一直線に立てれば工作は後から幾らでも出来ます、前もって金具などで角材を連結する必要は無いと思いますよ。
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道路の金網フェンスあたりは、図のようなモノで 自重頼りで立っていたりしますが。


真ん中に最低1本は引っ張りを入れ、両サイドにも入れておかないと。
網系でなければ、春の強風でも倒れると思います。

たぶん スノコのような物を作るのかと想像しますが。
1700mm~の自立式はキツイでしょう。

下の部分を図のようにして。
コーナーを作り 真ん中に引っ張り1カ所でも良いかと思いますが。
コンクリートの大きさは20×20×40cmくらいは必要です。 (全ての柱に)
「家の庭の塀を自分でやろうと思っています。」の回答画像2
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この回答へのお礼

度々ご回答ありがとうございます。

やはり、2mの長さで高さを出すのは問題ありそうですね。

2.7mのものにしてみます。

長さを出せば、それほどコンクリートは必要ないかと思うのですが。

今度は穴を彫る作業が大変そうです。

お礼日時:2011/03/29 15:01

数値か単位が間違っているとは思いますが・・・



>今のところ、ウリンの60cmの角材、高さ2mを数本並べて、

表示の角材なら20~30cmの根入れでは不十分だと思います。 集成材なのでしょうか?

柱の本数が判りませんが。 心配なら、数本おきに松杭を打って(または埋め)補助とするか。
数本おきに補助を入れ引っ張るのはどうですか?
「家の庭の塀を自分でやろうと思っています。」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すいません、単位が間違ってました。
6cmの角材です。

埋め込みはやはり足りないですか。
角材を20~30cm埋め込みで、コンクリートを流し込むところに、鉄くいのようなもの(50cm程度)を数本入れるのではダメでしょうか?
角材に対して接しているものでないと、強度はたもてませんか?

素人的な考えで申し訳ないですが、
またよろしければご回答お願いいます。

お礼日時:2011/03/28 21:28

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