アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

たくさんの方がタイトルの質問をされていますが、当方のPCに表示されるのは
少し違うため、新しく質問させて頂きます。

エクセルデータを作成し、ネットでgoogleまたはyahooで地図を出したのみで
デスクトップ上に「a」という見慣れないファイルがあるのを見つけました。

exeファイルだったのですが起動したところ、

16ビット MS-DOS サブシステム

C\DOCUME~1\デスク~1\e.exe
NTVDM CPUは不正命令を検出しました。

というメッセージが表示され、閉じる、または無視ボタンをクリックすれば
メッセージは出ません。

何か操作中に表示されるということはなく、おとなしくデスクトップ上にexeファイルが
あるだけなので、他の方が質問されているようなインターネットを起動したら、
xpが起動したら。。。ということではありません。

exeファイルを削除したり、またはどこかのフォルダに移動しても問題ないか
判断がつかず質問させて頂きました。

ウィルスチェック(最新のウィルスバスター)でも何もでません。
新しくソフトのインストールはしておりません。
スタートアップには何も入っていません。

ご教示頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

雰囲気的に、exeじゃないファイルの拡張子をexeに変えたものがデスクトップにあるだけ、という予感がしますね。

例えばテキストファイルの拡張子をexeに変更して、ダブルクリックで実行しようとした場合は、中身はプログラム的に見ると全くのでたらめですから、(テキストの中身にもよりますが)何をやらかすか解りません。あまりにもおかしな動きをした時点で、NTVDMがそれを検出して止まった…と言うことだと思います。

なぜNTVDMが出てきたかと言えば、Windows用のexeには歴史的理由から、純粋なDOSで実行した場合に「これはWindows用のソフトだから、DOSじゃあ動かないよ」という意味の警告を出す仕組みがプログラムの一番先頭にあります。DOS用のexe(あるいは適当に拡張子を変えたexe)にはそんなものはないので、それでOSが「これはDOSプログラムだ」と判断し、NTVDMが起動したわけです。

なぜそんなファイルがあったのかというのが謎として残りますが、現象的には上記のように考えるのが一番自然じゃね?と思いました。

それとすでに指摘がありますが、正体のわからないexeファイルを実行するというのは自殺行為です。もしウィルスバスターに登録されていないウィルスだったらどうするつもりだったんですか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
最新のウィルスバスターをフルにかけて出なかったので
実行しましたがこれからは気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/31 00:42

なんだかわからない実行ファイルをダブルクリックしてみる。


これセキュリティルール上、まったく誤ったものです。

通常、ソフトウェアの名称は競合を避けるべきで
一文字のソフトウェアはほとんどありません。

ですから、こういったファイル名は疑わしきものです。
たとえばzipやlzhにしまいこんで
実行不能にしておいて、トラブルがないなら問題無いと考えられます。

以下余談(ヲイ)

なお、NTVDMとはVDMをWindowsNTに実装したもので
VDM自体はVirtual DOS Machineの略です。
仮想DOSマシンですが、これは本来OS/2用語で…

MS-DOSをPC-DOSとして売っていたIBMですから
MS-DOSという言葉を使わないのです。

IBMの大型コンピューターでの仮想化技術を活かして
クソだったMS-DOSを超える新しいOSに、MS-DOSとの互換性を実現するために
VDMという技術がパソコンの世界に生まれました。もう二十数年も前のことです。

OS/2を祖として生まれたWindowsNTは、同様にMS-DOS互換機能を持ち
このMicrosoftでの名称が16bit MS-DOSサブシステムです。
MS-DOSのMSはMicrosoftの略記で、MicrosoftはDOSと略したりしません。
だから、VDM(NTVDM)という名称は、いくつかあるOS/2からの痕跡器官なのです。


なお、OS/2のVDMは32bitでも動きWindows3.1も動きました。
XPモードのような仕組みは、二十年弱の昔からありましたし
シームレスウィンドウという言葉もOS/2用語として広まった言葉です。

まぁ、そういう仮想化技術は古くからあったのに
なぜWindows3.1から95を経たNTまでの移行の傷みが避けられなかったのか…
(この回答には年寄の懐古とグチが含まれています)


で、話がやっと戻りますが、16bit MS-DOSサブシステムでは
32bitモードのプログラムが動きませんし、その他制限があります。

実行しようとしたソフトがMS-DOS用ソフトであると判断され
NTVDMを介して処理されようとした際に
そういったNTVDMの制限によって異常停止が起きたと考えられます。

より具体的には16bitのi80286並のサブシステムに
i386以降の機能が呼び出された(不正命令)とか…

ですから、たまたまセキュリティリスクは回避されたかもしれません。
でも必ずしも、異常停止する前に問題が生じていないというものでもありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
当方には難解ですが何回も読み直しえてなんとなくですが
理解できたような気がします。
きちんと回答いただき感謝いたします。
ありがとうざいました。

お礼日時:2011/05/31 00:41

そのファイルそのものをウイルスチェックしましたか?


http://www.viruschaser.jp/vi_index/vi_t/Trojan.M …
こういう情報もあります。ひとまずは削除してしまった方が良いかと。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
exeファイルをそのまま削除してもよいものかと判断できず・・・
すぐに返信して頂いたのにも関わらず御礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

お礼日時:2011/05/31 00:40

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