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数学の確率でよくある例です。

 男女の生まれる確率が1/2とした場合は、

 「兄-弟」、「兄-妹」、「姉-弟」、「姉-妹」である確率は1/4
 よって、二人とも女の子(姉-妹)は、1/4になる。

とありますが、

これは、一人目の性別により、二人目を作る・作らないの選択の割合が変わらない
場合と、考えればいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

>これは、一人目の性別により、二人目を作る・作らないの選択の割合が変わらない場合と、考えればいいのでしょうか。



そうですね。

もし変わるとしたら、数学の問題である以上、一人目が男なら二人目を作る確率はいくらで、一人目が女なら二人目を作る確率はいくら、という条件がつかなければなりませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 16:24

1人目女の子・・・1/2


2人目女の子・・・1/2

1人目と2人目が女の子・・・1/4 と計算しているのは 1/2×1/2 としているからです。
1つ目と2つ目の確率をかけて出せるのは、それら2つが(独立)のときです。

独立とは 2つの間に関係がない、上の例で言うと1人目が女の子だったら2人目に女の子ができ易いとかでき難いとかの関係がない、あるいは1人目を見て、2人目を作ろうか作らないでおこうかを考えない、1つのさいころを投げたとき、1回目の目の出方と2回目の目の出方とのつながりはありませんね、このようなときに独立というのです。

このようなときには、1つ1つの確率をかけて新しい確立が出せます。
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この回答へのお礼

ありがとございます。

お礼日時:2011/03/31 16:28

二人目を作ることを前提条件にしなければ1/4の確立にはなりません。



一人目の性別により二人目を作る・作らないの選択の割合を加味し、仮にその割合が1/2(一人目が男だったから二人目を作らない割合が1/2、一人目が女だったから二人目を作らない割合が1/2)だと仮定すると同性の兄弟になる割合は1/8になります。

この回答への補足

質問の表現がわかりにくくて、すいません。

子供の二人いる家庭のうち、二人とも女の子である確率です。

補足日時:2011/03/31 16:19
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 16:24

1人目の性別に関わらず、必ず2人作る場合が前提条件でしょう。

この回答への補足

質問の表現がわかりにくくて、すいません。

子供の二人いる家庭のうち、二人とも女の子である確率です。

補足日時:2011/03/31 16:20
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 16:23

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