プロが教えるわが家の防犯対策術!

英会話教室に一時通いました。
その際に、講師のネイティブの先生が言葉に詰まったりするときに、舌打ちをよくしていました。uh~の前に、「チェ」って感じで。最初はこちらが下手くそだからイライラしてつい舌打ちしてるのかな、とビクビクしたのですが、事あるごとになので、これはこの人のくせなんだ、と思いました。

また、「Live from NY」という、現地録音したというCD付書籍のCDのなかで、言葉に詰まるネイティブが、舌打ちしながら次の言葉を考えている、というシチュエーションがありました。

2度も(しかも使うシチュエーションが同じ)出会ったので、この舌打ちって、英語圏のネイティブには、普通のことなのでしょうか?二人とも女性でした。
日本では舌打ちっていい印象ではないですよね。でも、英語圏では悪い印象はないのですか?
このくせをする人は、多いのでしょうか?

A 回答 (5件)

英語では二つの表現が存在します。



1)to tut (tut-tut, tutting)
これは舌打ちして非難する意味です。又、「ちぇっ」そのものの発音とされています。例えば、子供を親が叱責する時に3回ぐらい繰り返して言います。ANo.#3にあるように指を振りますが、上下ではなく人差し指を左右に振る動作しか私は知りません。

2)clicking the tongue
今回の場合は、こちらでしょう。何かを考えている時に殆ど無意識で行っているような動作です。

下記のurlで、その意味がはっきり分かります。
抜粋です。
「“I guess,” AJ says and starts clicking his tongue again.

“Why are you doing that?” Howie asks.

“Doing what?” AJ asks and keeps clicking his tongue.

“That. Clicking your tongue.”

“I do it sometimes when I’m thinking.”

“Well what are you thinking about?” 」

出所:M.I.A. Eight

あまり考えた事はなかったのですが、意外と少なくないかも知れません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!普通な事なんですね。こんな風に文章にまで表現されるという事は、皆が舌打ちに対して、同じ気持ちを共有してるってことですもんね。
ありがとうございました!

お礼日時:2003/10/01 08:48

Gです。



tuttingをするときに、横に振るのと縦に振るのとは少し違うんですね. 説明不足でした.

教室の場面と言う事なので、縦に振る、という説明をしました. これは、何人かいる中で、その人に対し指を指している、と言う状況なんですね. 「ダメだよ.お前」と言う感じですね. つまり、縦に振って、一人を指差している、という感じですね. 顔を斜めにして軽くにらみつけているジェスチャーを入れる人が多いですね.

横に振りながら、と言う言い方は、#4の回答にもあるように存在しますが、目の前にいるその人に対しやっている事なんですね. 

ついでですので、もう一つ、だめだよというジェスチャーがあります. これは、両方の人差し指を交差させ、右手の人差し指だけ動かしてこするようにするジェスチャーです. これは、「悪い子だよ、そんな事をするのは」、と言う意味でのダメだよ、と言う意味と、それはエッチだよ、と言う意味でやる時があります. どちらでも、Naughty, Naughty, Naughtyと言いながらやるのが普通です. この言葉は両方の意味があるので、その両方のフィーリングをこのジェスチャーを伴って表現する、と言う事ですね. ですから、これは、状況によってどっちを意味するかを判断しなくてはなりませんが、チョット、冗談ぽく使われることが多いですね.

補足回答でした.

参考になれば嬉しいです.
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございました!ジェスチャーの文化、面白いですね。日本人が他国のジェスチャーを真似るのは難しい事で、あまりするものではないと思いますが、そういうジェスチャーがあって、こういう意味だ、という事を知っていれば、ネイティブの方との意思の疎通がしやすくなりそうですね。
一つ、面白い知識が増えました。ありがとうございました!

お礼日時:2003/10/01 08:52

Gです。



そうですね. 日本の習慣から見る塗装感じるかもしれませんが、やっている人の顔の表情やその音の強さをよく見ると、「汚らしさ」は見えないと思いますが、どうでしょうか.

これは、ただ単に、「あぁ、なんだっけ、口に出てこない!!!」という感じで、やっているんですね.

これは、2種類くらいのやり方があります.

1) 舌の先を上あごにつけて、急にはずして破裂音を出すのですが、そのときに、息を吸う. つまり、吸う息で舌の先を上あごから外す事をしているんですね. そして大きくすって、口の中で息が通る音(すれる音)を出す. これが一番多いと思います.

2) 次に、日本語の「チ」を軽く息を吐きながら何回も言って、「ああ、思い出せない!!」と言う感じで言う. その後に、ため息を出すように(あぁア、と言っている感じで)息を吐きます.

眉間にしわを寄せ、本当に考えているけどでてこない、困ったな、恥ずかしいな、と言う感じなんですね.

ですから、日本語の「チェッ」とは違いますね.

また、人差し指を上下に振りながら相手を指し、頭を横に振りながら、この「舌打ち」をするときがあります. これは、「ダメダメ(そんな事やっちゃ)」と言う感じで、やる時もあります.

elkitiさんの質問の先生のしぐさでは、この「ああでてこない!」と言う時と、人指し指が動いていれば生徒に対し「ダメダメ」の両方をやっているのじゃないかな、と言う感じがします.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!汚らしさ、はないですが、その「チェ」という音が落ち着かないんですよね。舌打ち=いやな状況という刷り込みがあるので・・・。ダメダメ、というサインではなかったです。
二種類のやり方がある、という説明ができるというのは、英語圏では一般的な事なんでしょうね。文化の違いなんだなーって感じました。

お礼日時:2003/10/01 08:39

日本人が舌打ちするときって、表情も嫌そうだったり憎々しげで、吐き捨てる(汚い言葉でごめんなさい)ような雰囲気があるでしょう?だからとても驚いてしまったのだと思います。


私は仕事を通じて英国人やアメリカの人とよく一緒にいましたが、時々みかけましたヨ。でもそれは舌打ちよりはずっと軽くて、舌を鳴らしている?上の歯の裏側に舌をあててチュッチュッチュとその刺激を楽しんでいるような感じでした。
けして怒ったり不愉快でやっているのではなく、たぶん日本人が考え込む時に、頭をポリポリやったり、親指を噛んだりするのと同じような行動だと…思います。

習慣の違いとでもいうのな。食卓で鼻をかむのは失礼と私たちが思うのと比べ、欧米人は啜る音をたてるほうが遙かに無礼と思っているので、食卓でも人の目の前でも盛大にブーッッ!と鼻をかんでくれますもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
>盛大にブーッッ!と鼻をかんでくれますもの
これも、びっくりしますよね。このときに、私はどういう反応をしていればいいのかわからず、オタオタしてました^^;
舌打ちは、無意識のくせなんですね。舌打ちって気持ちよくて、私も移りつつあります。でも、日本でするとちょっと否定的に見られる(と思う)のでやめないとなーと思っています。

お礼日時:2003/10/01 08:29

おはようございます!



私のイギリス人の友達で日本に3年住んでた女性(29)も、英語⇔日本語のレッスン中はよく舌打ちをしていました。(ノートのページをめくる時とか)

私も初めて聴いたときにはビビった口です。( ̄∇ ̄;

しかし、これは彼女のくせなんだと思うようになってからは気にならなくなりました。
でも私自身イギリスに3年居て、舌打ちをくせでする人は彼女くらいしか知りません。

>英語圏のネイティブには、普通のことなのでしょうか?
普通のように思います。
>英語圏では悪い印象はないのですか?
無いように見受けられます。
>このくせをする人は、多いのでしょうか?
あまり多くないとは思います。

こんなんでいかかでしょう?
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この回答へのお礼

おはようございます!回答ありがとうございました!
>ノートのページをめくる時
そうですそうです!何かの合間に「チェ」って感じで。
>私も初めて聴いたときにはビビった口です
同じですね(*^_^*)やっぱり、びっくりしますよね。
お仲間がいてうれしかったです。ありがとうございました!

お礼日時:2003/10/01 08:20

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