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アメリカ人の知り合いと電話をしていた時、相手がくしゃみをしてWhy aren't you saying "bless you"? That's rudeと言いました。僕は不可知論者だから言わなかっただけで、外国の宗教観を押し付ける方が失礼だと感じました。本当に相手がくしゃみをした時にbless youと言わないと失礼なのでしょうか?

A 回答 (10件)

“Why aren't you saying "bless you"? That's rude.” と言った人は世界中で文化が同じだと勘違いしているのか、と疑いたくなります。

何か無知さを感じます。

とは言っても本人は文化の違いを承知していて冗談っぽく言ったという可能性も否定できないです。その場にいなかったのでその人の表情や口調がどうだったかまでは分からないので断言はしにくいです。
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アメリカでの習慣というかマナーという程度で受け止めればよいのではないでしょうか。

日本にはそういう習慣がないだけで。
ただ、相手が仏教徒やムスリムでも問題ないのか、ちょっとだけ気になります。

スペイン語圏では、誰かがくしゃみをすると「Salud」(サルー)と声を掛ける習慣があります。これは「お大事に」という程度の意味です。声を掛けられたほうは「Gracias(ありがとう)」と返す。
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とてもタイムリーな動画見つけました!ご覧くださいね!



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Library of Congressくしゃみの項からの引用です。



Why do people say, “God bless you,” after someone sneezes?
There are varying accounts as to the origin of this response. One belief is that it originated in Rome when the bubonic plague was raging through Europe. One of the symptoms of the plague was coughing and sneezing, and it is believed that Pope Gregory I (Gregory the Great) suggested saying “God bless you” after a person sneezed in hopes that this prayer would protect them from an otherwise certain death.
いろいろな説明があるが、疫病が流行った時、時のローマ教皇が考案した。

The expression may have also originated from superstition. Some people believe that the custom of asking for God’s blessing began when ancient man thought that the soul was in the form of air and resided in the body’s head. A sneeze, therefore, might accidentally expel the spirit from the body unless God blessed you and prevented this from occurring. Some ancient cultures also thought that sneezing forced evil spirits out of the body endangering others because these spirits might now enter their bodies. The blessing was bestowed to protect both the person who sneezed and others around him.
もっと古くから、くしゃみは魂を抜くものであると恐れられたので、神に助けを求めた。

迷信なのは、みんな知っています。お友達は、家族、親戚、友人、すべてが、Bless youを言う環境の中で育った可能性があります。

公共の場所(アメリカ)で、誰かがくしゃみをした場合、(May God bless you.)を言うのは、10人中二人か三人です。私のようなおばさんが多い。男性は黙っていることが多いです。

ただ、確かに、家族でいる場合は、必ず、言います。親しい同士の礼儀、というか、言われたほうが気持ちがいい、ということでしょう。礼儀です。

いただきます、お帰りなさい、ただいま、に似ているかもしれません。
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「Bless you.」は直訳すれば「あなたを恵む」であり、誰が恵むとか何を恵むとは一言も言っていないので、どんな宗教を信じている人であっても、無神論者であっても言います。

どうしても抵抗があるなら「Take care.」とか「You okay?」とでも言えばいいです。

人がくしゃみをしても見て見ぬふりをするのもまたひとつの文化ではありますが、英語で会話をしているときに何も言わないのは、目の前で人が転んでも無視するのと似ています。
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*くしゃみをしたときに使われる“bless you”は「お大事に」という意味。



“May God bless you”や “God bless you”を短縮したもので、
英会話ではよく耳にする言葉です。
“bless”は「祝福する・清める」という意味でキリスト教に由来する言葉。

“May God bless you”=「神のお恵みがありますように」
という意味になりますが、ほとんどの場合はあまり深い意味はなく、
カジュアルなニュアンスで使われています。

日本語でも、くしゃみをした人に対して「大丈夫?」と反射的に声をかけることがあるように、
“bless you”は「大丈夫?」「お大事に!」といった意味があります。
くしゃみをしたときに誰かが“bless you”と言ってくれたら、素直に「ありがとう」と伝えましょう。

*“bless you”に対する返答は“thank you”

ただのくしゃみに対して“God bless you”(神のお恵みがありますように)と祈ってもらうのは大げさに感じるかもしれませんが、
前述の通り、この言葉を使う人は毎回必ずしも神様に結びつけているわけではありあません。
純粋に体や健康を労わる思いやりの一言なので、言われた側はお礼をするのが普通です。

くしゃみをしたときのお決まりフレーズとして
「“bless you”と言われたら“thank you”で返す」とセットで覚えておきましょう。

*くしゃみをした人に“bless you”と言うようなった由来の一つとして「魂が抜けてしまう説」があります。

英語圏では、くしゃみをすると同時に魂が抜けてしまうという迷信がありました。
魂が抜けてしまうだけでなく、その隙に悪魔が入り込むと信じられていたのです。
これを防ぐために、くしゃみをした人に対して
「(悪魔が入り込むことなく、魂が戻るように)神のご加護を祈る」
という意味で“bless you”が使われるようになったという説があります。

*中世ヨーロッパでペストが大流行していた時代、くしゃみはペストの初期症状の一つとして恐れられていました。

いやなことが起きるサインとして考えられていたのか…
発病からほんの数日で人を死に追いやるほどの恐ろしい病ですから
「(ペストにかからないように)神のご加護を」と神にすがる意味で、
くしゃみをした人に対して“bless you”と言っていたという説です。

*さようならの意味の“bless you”

アメリカの大統領演説を最後まで聞いてみたことがありますか?
スピーチの最後を次のような文言で締めくくる場合がよくあります。

Thank you. God Bless you, God Bless America, and good night!

ここで大統領が使っている“God bless you”は、くしゃみをした聴衆の誰かに向けられたものではありません。
大統領から国民に向けたれたメッセージとして
「この先あなたと我が国に神のご加護がありますように」
と訳すことができますが、単にさようならの挨拶とセットで使われることも多くあります。
日常会話で使う場合は「気をつけてね」「それではまた」などの別れ際の挨拶に意味が近いといえます。

例:I will miss you. Please email me when you can. God bless you.!
(しばらく会えなくなると思うと寂しいよ。メールしてね。それではまた!)

*感謝の意味の“bless you”

感謝の意味を表すのに“bless you”を使うこともできます。

(駅の階段で)
May I carry your bags, ma’am?
(荷物運ぶのお手伝いしましょうか)

Oh, thank you my dear, God bless you!
(あら、それは助かるわ。ありがとう!)

感謝する相手に対して「(この先この人にとって良いことが起こるように)神のご加護がありますように」という意味で“bless you”が使われます。
もちろん、そこまで深い意味が無くても感謝の意を表すフレーズとして一般的に使うことができます。

*くしゃみ以外の“bless you”の使い方!

くしゃみ以外のシーンでどのように“bless you”が使われているか、次の例文を参考にしてみてください。

I had a lot of fun today. Thank you and see you soon. God bless you!
(今日はとても楽しかったです。ありがとう。また会える日まで、お元気で!)

Thank you so much. You really saved my life, God bless you!
(どうもありがとう。本当に助けられたよ。君に幸あれ!)

May God bless you always.
(あなたの人生に神のご加護がありますように。)

https://gayann.com/entry/bless-you

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No.3さんの回答にGoo!を入れました。


私は無神論者ですが、Bless you!は言います。別に宗教とは関係なく、ただの日常の反射的な声掛けになっています。例えば、だれかがどこかにぶつかって「痛っ!」って言ったときに「大丈夫?」って言うのと同じような感覚です。

それにしても「相手がくしゃみをしてWhy aren't you saying "bless you"? That's rudeと言いました。」と非難することの方が Rudeだと、個人的には思いますけどね。
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私たちには、馴染みがないので、違和感がありますよね。

でも、感覚的には、誰かが咳き込んだ時に「大丈夫?」って言いますよね。その感覚に近いと思います。日本にいるアメリカ人の方はほとんど、「bless you」はあまり言われてないと思います。“bless you”は相手のことを気遣うとても丁寧なフレーズなので、覚えておく事は良きかと思います。逆に言われたら、Thank youと言えば良いです。アメリカでは、スーパーなどで、並んでる時に知らない人がくしゃみをすると、誰かが“bless you”と言ってます。言わなくて大丈夫と言いましたが、覚えておいて損はありません。習慣的なものです。
あと、元々は、「God bless you」を日本語に訳すると「神のご加護を。」といった意味になりますが、元は昔の迷信からきていて、くしゃみすると肉体から魂が抜けて悪魔が入り込んで病気になるから、それを防ぐためのお祈りのように使われていました。Godを省略して、Bless youと言う方が一般的になりました。
現在はこの表現を言うことで相手のことを想っているとか優しさを示せる言葉になります。
フォーマル・インフォーマルとどんな場面でも使えます。そして「bless you」と言われたら「thank you」と返事をします。
日本に初めて来たアメリカ人はくしゃみをしても何も言われないので、違和感を感じるそうです。反応がなかったので、「冷たいなぁ」「寂しいなぁ」と感じたのだと思います。あくまでも、習慣なので、次回クシャミをしたら行ってみて下さい。
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英語圏ではこの習慣が染み付いてからです。

言い忘れても大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

では何故彼は怒ったのでしょうか?もし彼が頭のおかしな人なら今後関わらないようにします。

お礼日時:2021/09/26 14:56

挨拶みたいなもんです。

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