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私の従姉妹のお付き合いしている日本人男性はHoneyと呼ばれることを嫌うそうです。そのクセに『Honeyじゃなくてdarling って呼んでよ』って言ってくるらしいのですが、何故darlingなら良くてHoneyじゃだめなんでしょう?

ちなみに、こんなこというのは従姉妹の恋人だけかと思ったら。私の男友達もそうでした。理由は皆『なんとなく』でしたw(私の恋人はネイティブなのでどっちも使います)

しかも彼女の事ふざけてHoneyって呼んだことはあるけれどdarlingはないとのこと?

こうやって分けてしまう日本人男性の考えがいまいち分らないのですが 、以前もgayという言葉を使って女性の同性愛者を指したところ、gayは男だ!と強く言われたことがあります。間違って覚えるならなぜ堂々と使えるのかが不思議なのですがTVや歌の影響なのでしょうか?教育の中
で教えられるのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本人は男女問わず、「Darling→男性 Honey→女性」だと思っています。


どうしてだかは不明ですが、例えばアメリカホームドラマで、奥さんが旦那さんをダーリンと呼び、旦那さんが奥さんをハニーと呼んでいたのが記憶にあります。(ちなみに「奥様は魔女」)
これで育ってますので、逆はあり得ないと思っていました。
高校生くらいでやっと、逆もあり!って知りました。(ちなみに「ワイルド・アット・ハート」)

ですから、逆もありってことを知らない男性は、honeyって呼ばれることに抵抗があると思いますし、知っていても日本の常識的に抵抗があるのかもしれません。
同様にgayと言ったら男性の同性愛者だと思っています。

要は日本の常識が間違っているんです。
教育で教わったのではありません。 主にテレビや雑誌の影響かと思われます。
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この回答へのお礼

サマンサのこともダーリンと呼んでいた記憶があるんですが、字幕では変えられているのでしょうか?常識の間違いですか、参考になりました。ありがとうございました

お礼日時:2004/09/13 17:13

年配のmartinbuhoです。



*オンリーも外来語として定着していましたが今や死語ですね。GIとオンリーは同世代的に知っているわけではありませんが、こどものころ見たり聞いたりしました。

*トラウマ
最近の日本では心的外傷という意味で頻繁に使われます。ギリシャ語の傷という単語を欧米の専門家が医学用語として取り入れたたものを、日本へは精神的外傷に限って使うようになったようです。外来語は取り入れたルート、専門業界によって同じ単語を違う意味で使い分けるので日本語を学ぶ外人は戸惑うようです。しかし、自国でもたくさん例があることを知るべきだと思います。
(ラテン語やギリシャ語からの外来語は本来の意味の一部を取り入れたり、合成語に使っていますから)

日本語化して使い分ける言葉の例。
コップ(一般用語、水飲み用)とカップ(計量用)
カルテ(ドイツ語経由、医学用語)カルタ(ポルトガル語経由、トランプ)ア・ラ・カルタ(フランス語経由、料理用語)
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

GIとOnlyのOnlyいうのは戦後時代の呼び方だそうです。米兵などを相手にする売春婦がなどが使っていたそうです・・・本で読んだことがありますが実際耳にされたかたのお話ははじめてききました。martinbuhoさんのいうとおり英語としては今では古い言葉になっていますよ。


日本でセラピストをしている友人に聞くとはトラウマという言葉は、だいたいの日本人が勘違いして軽く使っているそうです。外来語を取り入れて使うのは難しいですね。大体の日本人が英語圏に来て、外来語を巻き舌にしただけで使っています。当然伝わらないのですが・・・・

<自国でもたくさん例があることを知るべきだと思います。
そうですね。しかし、ここでの私の質問は日本人がhoneyと呼ばれるのを何故嫌がるか?なので、ラテン語やギリシャ語をテーマに踏まえてしまっては質問からそれてしまうことをご理解ください。

お礼日時:2004/09/13 19:38

何故日本人男性はと大上段に構えるほどのことではありませんよ。

どこの国でも外来語とはそのようなものです。本国において20の意味(シチュエーション)を使い分ける言葉(動詞など)でも、ある国が外来語として取り込むのは通常ある文化(習慣)と共に接した言葉の
意味だけです。今、いい例を思いつきませんが、例えば
日本人にとってgoとは行く、comeとは来るという意味です(英語ではなく外来語として)

外国人にとってipponとは一本ではなく、柔道の技が決まって勝つことを意味すると思います。そこで、柔道と関係ないところで、物を数えて一本、二本といえば
最初は驚くでしょう。s

要約すれば外来語は辞書から学ぶのではなく文化と共に
学ぶので、映画や在日外国人の言動がすべてとなります。私はダーリンもハニーも生理的に嫌いです。なぜなら、戦後の貧しい時代に多くの日本人女性が取るに足らないGIと嬉々として腕を組みダーリン、ハニーと言い合っていた印象がトラウマの如く残っているからです。
同じ言葉でも他の言語ではそのような反応はありません
(感じません)。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。分りやすかったです。実は従姉妹から聞いていてずっと不思議におもっていました。ここで質問し良かったです。GIとonlyの話ですね。戦後のトラウマと言いますと、martinbuhoさんは結構年配の方なのでしょうか?教えてgooって色々な方からの意見が聞けて凄いですね!!。そういえばtraumaという言葉も、死ぬほど辛い体験のことを言いますが、日本人で小さなことでもトラウマだと使いますね。外来語としてそうとらえてると言うことでしょうか

お礼日時:2004/09/13 17:20

こんにちは☆



あたしも、前は「honey→女性、darling→男性」だと思っていました。
だから、映画(洋画)などで女性に対して「darling」って使っていると、「え~なんでぇ!?」って感じでした。

日本人にはそういうイメージがあるんだと思います。
女性に対してはhoney、男性に対してはdarlingって☆
漫画などの影響でしょうか??

でもどっちにも「かわいい人」、「すてきなもの」、「最愛の人」って意味があるんですねー。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私達は自分のペットにもHoneyなど使ってしまうので、それで猫と同じかよ!って意味もあるのあとおもっていました。最近吹き替えのドラマフレンズを見たのですが、男性がハニーとよんでる所もちゃんと吹き返られてましたね

お礼日時:2004/09/13 17:09

日本国内では ですが、、 ダーリン=旦那様


奥様のことはワイフ(かHoney)という使い分けをしているみたいですヨ

英和辞典の使い方ではなくて、ドラマなどでは--です。正式な使い方を知らないのです。

gay も(日本語の)国語辞典では『男性の同性愛者』となっています。女性の場合はレズビアンです。
これは日本の英和辞典でも 性別を明かにしたい場合には男性がgayで女性はlesbianと書いてあります。

ナイスガイといったら日本では男性のことです。(英語圏では女性のことも言いますか?)最初は映画などの影響があったかと思いますが…
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。そういえば夫のことをダーと呼んでる人をみたことあります!!あれは旦那のダーだと思っていましたがダーリンのダーなんですね。私も日本の辞書を見たらgayには男性の同性愛者など書いてありました。英語の英英辞書には同性愛を示す言葉しかないのですが、ナイスガイはguyなので男性を示します。

お礼日時:2004/09/13 12:04

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