地球はみんなのもの

地球はみんなのものでしょうか？

以下余白

No.1 ベストアンサー 回答者： himawari_405 回答日時： 2003/09/29 20:26

みんなのものでないとすれば誰のものだとお考えですか？

この回答への補足

以下余白

限定をせずに、いろいろな意見がお聞きしたかったのです。

補足日時：2003/09/29 20:36

この回答へのお礼

今回は、すれ違ってしまった様ですが、質問者としては有り難い回答でした。
単純な質問に対する、質問者のコメントが、回答者の個性や想像力の妨げとなる場合もあります。
特に、私のようなものには、正確に意図を伝える事が下手なため、沈黙を守った方が判りやすかったのではないでしょうか。
もっとも、誉められる事ではないのですが。
有難うございました。

お礼日時：2003/10/03 19:28

No.12 回答者： tauhon 回答日時： 2003/10/02 13:36

ずばり、誰のものでもありません。

簡単に言えば、「借りている」ということです。
「誰も所有はしていないが、誰もが必要としている」としか言えません。
　質問にある「みんな」とは、人類のことを指すと思われる方も多いでしょうが人類以外でも、地球を所有している生命体などいるわけがないと考えます。どうしても所有者を決めなければならない状況にあるわけでもありませんので。

「借りている」と言うと「誰から」と問う声が聞こえてきそうですが、それは各自で考えてください。この質問の回答ではありませんので。

誰から借りていようが、きれいに使っていきたいものです。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

本当に借りたものは、きれいに使って返さなければなりません。当然、利子などといった下世話なものはつかないでしょうが、返す事が出来るのでしょうか。
もっともそのあたりは、この質問には、謎のままの方が良いのかも知れません。

お礼日時：2003/10/03 22:42

No.11 回答者： yottimama 回答日時： 2003/10/01 16:35

とてもよい問いかけですね。

みなさんの回答を読んでいて、全てに「うん・うん」とうなずいていました。

で、私の回答は、存在そのものを所有することはできません。ただ所有していると錯覚（便宜上）しているだけです。その錯覚に気がつけば、もっと楽しく生きて行けるのに・・と余談ですが思いました。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

「所有」も錯覚ですか、楽しく生きることは、錯覚ではないのでしょうか。感情はある意味では錯覚です、「錯覚に気が付く錯覚」、こんな事を言ってる私も錯覚のせいで、悩みを楽しんでいるのでしょう。
お礼の書き込みで、私、疲れてますね（笑

お礼日時：2003/10/03 22:16

No.10 回答者： ticky 回答日時： 2003/10/01 00:19

すこし考えてみました。

もし、地球が誰かが所有し、意のままにする対象であるとすると、すくなくとも、地球は誰か特定の一人のものではないと思います。
同様に、すべての人間のものかどうかを考えると、「人間は、地球を、意のままにして良いのだろうか」という疑問にあたりますが、これには「人類は神に似せて創られた、唯一特殊な存在で....」というような回答も可能でしょうが、私は、「すべての存在は、究極的には同列のはず」と考えるので、別の考え方をしたい。
で、すべての生命体のものだとすると、今度は、生命体の定義が問題になります。仮想的に、計算機上に創られた"生命体"は、地球を共有するのでしょうか。極めて原始的な生命体は、とても生命体だとは思えないのですが、彼らも地球を共有するのでしょうか。

さらに拡張して、地球の考えられるすべての存在のものだとすると、"共有するもの"と"共有されるもの"の境界があやふやになります。つまり、今までは人間とか生命体は"地球"に含まれないものとして考えられたけど、"すべての存在"は、地球そのものと区別できなくなってしまうのです。
さらに、そもそも"誰々のもの"という概念は、すべての存在が意識するものだとはとうてい考えられませんので、"共有"できておらず、これはちょっとおかしなことです。
これは、"地球はすべての生命体のもの"だとしたときにもいえることで、"誰々のもの"という概念は人間だけに特有のものかも知れないのです。
以上、考えると、地球はみんなのものだとは考えにくいです。けれど、一方的にしろ、「他の存在と共有している」と意識することに価値があるといえば、それはいえるかも知れません。

別のアプローチから。
日本は誰のものでしょうか。
日本の土地に住み、生活し、経済活動をする日本人のものですよね。
このときの"誰々のもの"という考え方は、人間だけを対象にしています。他の生物、存在の、介在する余地はない。
同じに考えて地球は誰のものか、考えると、当然、全人類のものということになるでしょう。
でも、この考えは、他の生物や存在について、全く考慮しない場合のみの話だから、彼らについて考えるときには、全く通用しません。

もう一つ。
この世すべて（あるいは、地球と言い換えても良い）を創った存在があると考えたとき（この場合、この存在は人智を越えた存在であるので、彼を創ったのは誰かという問いは無意味）、創った彼のものと考えると一番楽....なような気がします。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

地球を対象にするのはそらく人間だけではないでしょう。人間以外の動物は地球に含まれているような気がします、正しいかどうかは知りませんが。

＞日本は誰のものでしょうか。
この件については、再度お会いできることを楽しみにしています。
楽をしてはいけません（笑

お礼日時：2003/10/03 21:58

No.9 回答者： Columbo21 回答日時： 2003/09/30 12:16

「みんな」の意味が「人類」ってことなら、答えは明らかにノーです。

「みんな」が「すべての生命（体）」なら、条件付きでイエスだと思います。

条件とは、「みんなのもの」というコトバが「所有」を意味していないこと、です。

以下はグチですが、現存するすべての生命が誕生するずっと以前から存在していた地球が、そもそもダレかの所有物であるわけない！ってこと、こんな解かりきった道理を認識できないイキモノは人類だけだという現実が悲しいです。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

＞「みんなのもの」というコトバが「所有」を意味していないこと、です。
「所有」これも判らないのです。

いったい私に何が所有できるのでしょうか。

お礼日時：2003/10/03 21:28

No.8 回答者： jive 回答日時： 2003/09/30 11:21

ふと冨田勲作曲の「青い地球は誰のもの」という美しい曲を思い出していました。

誰のものなんでしょう。なんとなく、感覚的に思ったことを書かせて頂きます。

　ＡはＢのものである、という言い方をするとき、Ａは、Ｂが思い通りにしてよいもの、というニュアンスがあります（例　「この本は私のものです」「この森は我々のものです」　）。
　さらに、「Ｂは単数ではなくて複数なのだ」という意味あいにおいては、「ＡはＢの一部が思い通りにしてよいのではなくて、その全体のことを考慮すべきだ」というニュアンスになるかと思います（例　「この森は私たちみんなのものです」）。

　としますと、「地球はみんなのもの」という場合、二つのニュアンスがあります。一つは、後者の意味で、一部が思い通りにしてよいというものではないということ。これはその通りだと思います。

　しかし、前者の「みんな（地球にのっかってるものたち、という意味になるかと思います。「みんな」を人類のみと区切ると、進化の勝利者のもの、って感じですので）」が思い通りにしてよいもの、というニュアンスになると、感覚的に、どうだろう、と思います。

　例えば仮に、「みんな」にアンケートや議論などをして（できたとして！）合意を得ることができれば、それでなんら問題ないんでしょうか…。

　同じようにして、この３次元空間は、仮に『みんな（この空間の全ての存在）』の意志に基づけば、それで何ら問題ないんでしょうか…。

　まあ、ダメということはないのでしょう。ダメとしたところで、なんらメリットはないのでしょうし。

　ただ、なんとなくですが、「棚からぼた餅」的に、この領域を得ていることに、何とも言えない「そう言い切っちゃっていいのかなあ」という感じがするのです。別に、私は宗教者ではありませんけれど。。。いい言い方かどうか分りませんが、チェスのキングの駒が、他の駒や場所を指さし、これは私の駒、とか私の場所とか言っている感じとでもいいましょうか。まあ、言ってもいいんでしょうが、それは、そういうことに過ぎないんだ、と踏まえて言って欲しい、って感じでしょうか。

　あと、ふと、「地球さん（巨大な岩石のかたまり＋いろいろプラスアルファ）」の気持ちはどうなのよ、って感じもしたりします。地球に関しては、「地球さん」の意見が反映されればＯＫっていう感じもしたりして＾＾；　

　とりとめもない文章でした。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「青い地球は誰のもの」これを美しい歌に出来る才能に敬服するしかありません。

そういえば、これも歌の文句ですが、
「この世に生まれたただそれだけに、甘えて暮らして、生きてはいけない・・・」だったでしょうか。

難しそうな顔をするより、楽しく歌った方が解決するのかもしれません。

お礼日時：2003/10/03 21:06

No.7 回答者： noname#6165 回答日時： 2003/09/30 10:41

そうですよ。

全くその徹り。
地球は、全宇宙（みんな）のもの（存在）です。
そして、人類も、全地球（みんな）のもの（存在）です。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
お礼が・・・・そろそろ省略させてもらいます、ゴメンナサイ。

難解ですね、ロゼッタストーンでしたか、解読不可能（私には）。

あてずっぽうで、「梵我一如」はずれましたか？

お礼日時：2003/10/03 20:46

No.6 回答者： kyuukeityu 回答日時： 2003/09/30 01:54

誰かのものという場合にも、いろんな形があります。

例えば、地球が不動産のような形で誰かが所有するものであれば、それを耕したり、売ったり買ったりも出来ます。
しかしそういう所有とは別に、美しい風景などを、見たり聴いたりして心に刻む事もまた、自分のものにすることだといえるでしょう。
また、腕のよい狩人は、自分の狩場のどこに何が生きているかなどを自分の庭のように把握しています。こういう場合、たとえ所有してなくても、その狩場は狩人のものだといってもよいでしょう。
今時分が生きている地球に、様々な愛着やかかわりをもっていることで、一人一人のものになっていると言ってもよいと思います。

もしよければ、質問者さんの考えも伺ってみたいですね。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
お礼が遅くなり、誠に申し訳ありません。

感じることの大切さをあらためて教えられました。
感じること、所有すること、関係を持つこと・・・・
「所有」は「関係」のなかの、ほんの一部かもしれません。

私は質問者です、本当にわからないのです。

お礼日時：2003/10/03 20:37

No.5 回答者： damdamdam5656 回答日時： 2003/09/29 22:47

地球が誰のものかなんて考えるのは、地球上では

人間だけでしょう。
思い上がりもいいとこだと思います。

地球を大切にすることは大事ですが、それ以上に
『自分は地球の一部に過ぎない。』と自覚することです。
あなたは地球そのもの。死んだら土に返るのですから。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

＞地球が誰のものかなんて考えるのは、地球上では
人間だけでしょう。

考えるのは私の精神であり精神も地球の一部かどうかは、疑問の残るところです。また宜しくお願いします。

お礼日時：2003/10/03 20:18

No.4 回答者： noname#5270 回答日時： 2003/09/29 21:32

うおっ!?　強烈な御質問ですね～。

ども☆want-my-pcでございます。m(＿ ＿)m
答えは2通りありますね！

▼「みんなのもの」である場合
――→
そりゃ誰か様の物じゃぁ無いよ、みんなで守ろうみんなの地球！
この世に【完璧な存在】が登場しない限りは、
お前一人で地球をどうにかしちゃぁ困るぜベイベー。
大体「みんな」って凄いンだぞ！
人間だけじゃないぞ！
動物も植物もだぞ！
宇宙人もだぞ！
想像の世界もだぞ！
どこまでみんなが この星の事を知っているのか知らないけれど
みんなのものさ！みんな集まれ～～!!

▼「みんなのもの」でない場合
――→
なに言ってんだョ！俺様の物に決まってんだろ、ふはははは！
何を言うか、この星は むかし神様が6日6晩休まずにお創りに成ったからにシテ……
ナニ言うてんの、この宇宙はすなわち己の中にある、よって宇宙は1人1人の心の中に……
まだ解らないのか！NASAに騙されているんだよ !!
月の世界だってスタンリー・キューブリックがのモンだ！幻想だっ!!

……ン～解りませんね。(笑)
21世紀中には、宇宙の旅が実現しているとイイですね。
なにか、この眼で観てみたいものです……☆

この回答へのお礼

want-my-pcさん、お世話になります。
いつも、お礼で失敗していましたから、今回、お礼を締め切ってからすることに決めていましたが、これもまた難しいですね。

答えが２通りあるとは、やさしさの表れでしょうか。
やさしさもただの幻想でしょうか？
また宜しくお願いします。

お礼日時：2003/10/03 20:06