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固定資産税については全く素人なので文面が解りにくいと思われますが質問させて頂きます。
築年数43年の鉄筋コンクリート造4階建の物件でアスベストが吹き付けられていました。
その時点では損耗減点補正率が適用され固定資産税が下げられていたのですが、アスベストの撤去工事を行ったら損耗減点補正率の適用がなくなり固定資産税が高くなってしまいました。
高いお金をかけてアスベストを撤去したのですが、逆に固定資産税が高くなり納得いかない状況です。そのようなことは実際にどこの市町村でもあり得ることなのでしょうか。教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

はじめまして。



確認ですが、固定資産税があがったというのは、「家屋」の分でまちがいないでしょうか?

「土地」の課税標準額が上がったとかではないのですよね?

もう一点。家屋の修理はアスベストを撤去しただけでしょうか?

補強やその他の内装を変えたりしていないでしょうか?

固定資産税の家屋の評価方法は、再建築価格方式を採用しております。

詳細は省きますが、その建物に使われている資材の質と量で評価が変わります。

単純にアスベストを撤去しただけなら、安くなることはあっても高くなることはありません。

改築等があれば、市町村によっては高くなることもありますよ。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
固定資産税は家屋の分です。その家屋は現在使用しておらず。将来の使用を考えてアスベストを撤去しました。露出されていたアスベストを撤去しただけで、補強やその他の内装は変えておりません。

補足日時:2011/04/22 13:06
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この回答へのお礼

他の市町村の固定資産税課にも確認をしたところ、このような理由で税金があがることはないそうです。
kokokokonaさんの回答と他の市町村の話を元に固定資産税課に話をしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/22 16:37

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