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環境犯罪学の【割れ窓理論】という名称で有名な「犯罪抑止の考え方」を知っていますか?

近隣住民では知らない人が多くて驚いたのですが・・・、

地方自治体の公務員の男性職員に、
市(自治体)として割れ窓理論の取り組みを行っているかを問い合わせても、
【割れ窓理論】自体をしらなくて話が通じなかった。

軽犯罪法の適法条件が揃っていても、立件を渋った県警の係長も、
【割れ窓理論】自体をしらなくて話が通じなかった。

東京では普通に話が通じる、【割れ窓理論】ですが、地方では重要視されていないのですか?

A 回答 (6件)

私の町は小さな町ですが自治体もきちんと説明しています。



ブロークンウィンドウ理論は元々割れ窓、落書き、ゴミの散乱、照明の暗さなどを注視することにありますので、街路灯設置の協力、ゴミ当番、町内清掃を依頼するときに使われています。

あとNHKのバラエティ的な番組でもやっていましたし、ニュース報道でも数多くなされていますが、ただ軽犯罪を見逃さないことで大きな犯罪を防ぐ割れ窓理論といわれるとピンと来ないかもしれませんね。

それとこの理論は協力者がいないと成立しないため、個人でがんばっても難しいものです。その点から考えると質問者さんの自治体や共同体はそういう意識が乏しいのかな?と感じてしまいます。

たぶん治安が良いと感じるようなところはちゃんと実践されていると思いますし、地方が特に荒れているわけでもないため、元々必要としていない地域もあると思います。

この回答への補足

報道の特集であれだけやっているのに、

なぜか知らない・・・

この地方って、こういう水準なんだなって分かったところです。

東京とは違うんだな。早く東京へ帰りたいと思った次第です

補足日時:2011/05/06 18:34
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この回答へのお礼

>個人でがんばっても難しいものです。
>その点から考えると質問者さんの自治体や共同体は
>そういう意識が乏しいのかな?と感じてしまいます。

このマンション、ありがたいことに市会議員、県会議員、
国会議員の奥さんがすんでいます。
再発防止にお力を貸してくださると聞いてみます。
マンションの理事会で話し合って、
行政へ「市の防犯対策の一環として、割れ窓理論も活かして欲しい」と申し入れをする予定です。

その程度しかできないですが・・・ちょっとはマシになればと思っています。
この地域全体の自治会も連名でOKと根回しが上手くいったところです。
これで何も変わらなくても仕方ないです。
住民の意識が少し変わっただけでも有難いと思っています

お礼日時:2011/05/06 18:45

アナタは、まさに「論語読みの論語知らず」ってヤツですヨ。


ブロークンウィンドウ理論を全く判ってないです。

理論を何ら実践せず、むしろ正反対の行動のみを行っています。
つまらぬ微罪で立件だの何だのと騒げば、被疑者側の反感を買い、次の犯罪を上手くやる様に指導している様なモノです。

アナタの行動は、ブロークンウィンドウ理論でも何でも無く、自分の親さえ告発する中国の密告社会の様な、個人的理想の追求です。

ブロークンウィンドウ理論の本質を考えましょう。
ブロークンウィンドウ理論の手段は、微罪の告発では有りません。
割れ窓を放置しないことです。

また、この実践には、まずコミュニティ形成が必要です。
コミュニティ形成は、告発等に協力的では無い人物を、吊るし上げるコトでは無いです。
非協力的な人物でさえ、自主的に参加したくなる様な、魅力的なコニュニティ核を立ち上げることです。
アナタの間違った理論の押し付けは、コミュニティ形成の阻害要因でしかありません。

アナタは、きっとご近所で「割れ窓理論キ〇ガイ」って呼ばれてますネ。
こっ恥ずかしい限りです。

まずアナタ様が、バカの一つ覚えを脱却し、同じ様な投稿を繰り返す粘着質を改善しましょう。
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分からなかった事に対してちゃんとわかりやすく説明しましたか?



貴方もはじめは分からなかったと思います。
それにかみ砕いて教えてあげないと相手にも分かってもらえないよ。
先生が生徒に教えるようにね。

自分は専門用語を話しているつもりはなくても相手には専門用語だった。
相手にとっては専門用語を並べて怖いと思われているかもしれないよ。
お医者さんと患者の関係みたいにね。
と言う事も考えてあげてね。

参考まで....
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田舎に住んでますが「割れ窓理論」くらいはニュースやらなんやらで何度も耳にしています。


ただ田舎の人には実感が無くて忘れちゃうのかもしれませんね。

言葉が悪いですが、田舎って相互監視の目が結構あります。
ゴミの出し方一つとってもご近所の目が光ってます。

家の前に堕ちているゴミを放置しておくだけでも、だらしない家だといわれかねません。
そういう田舎ではそもそも「割れ窓」がなかなか発生しません。

東京にも10年以上住んでいたので、下北沢あたりの落書きも実際に目にしたこともあります。
そのうえで、東京と田舎を比較してこのように感じます。
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>東京では普通に話が通じる、【割れ窓理論】ですが、地方では重要視されていないのですか?


私もそんなに常識がない方ではありませんが「われ窓理論」ってそれほど有名なのでしょうか?
毎日新聞やテレビなどニュースも見ていますが、特に見聞きしたこともありません。
私が常識がないと言われればそうかもしれませんが、そんなに知っている人は多くないと思いますよ。
あなたの常識は世間で常識とはかぎりません。

でそれを知らないと何か困ることがあるのですか?
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>【割れ窓理論】~犯罪抑止の考え方を知っていますか?


東京では普通に話が通じる、【割れ窓理論】ですが、地方では重要視されていないのですか?

     ↓
ニューヨークのジュリアーニ元市長がニューヨークの犯罪多発・治安の改善に唱え実行し実効・成果を上げて有名になった。
窓ガラスの破損や割れた窓ガラスを放置していると、犯罪を誘発したり、出来心の微罪の増加が起こると仮説を立てると、逆に微罪の犯罪を厳しく取り締まったり窓ガラスに代表されるような設備や備品を整備すると犯罪の抑止力や防犯に効果を上げ、凶悪犯罪へのエスカレーションや犯罪件数そのものを縮減させた。

その効果・結果がさらに犯罪件数や再犯者や凶悪犯罪の予防に繋がり、好循環で治安・防犯の改善に波及した事で、小さな事柄(窓ガラスの割るような軽微な犯罪行為の取り締まり)が大きな犯罪(凶悪な殺人事件)の芽を摘む事になり、質量共にニューヨークの犯罪が減少した事から「割れ窓理論」と呼称されている。

翻って、我が国でも東京や大阪を中心に、大都会ではニューヨークと同じような犯罪の多発や治安悪化・一部のスラム街&歓楽街を抱えており、その防犯&治安&風紀対策の検討や警察・民間・有識者による防犯委員会等の中で検討・参考・手本とされ、マスコミでも取り上げられ関心が高い為だと推測されます。

詳細は別としても概要・意図・効果効能は知識として持っておられるので、自治体職員にも話が通じるのでは・・・
「火の無い所に煙立たず」「手入れ・剪定をしないと樹形も整わず」「悪い芽は早目に間引く」等の比喩をシンボリックに引用する時に用いられるケースも多いのでは・・・

特に、住み良い街作りや治安対策、9・11テロの話題に、話が触れ関連すると思い出したり連想されるのではないでしょうか?
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