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米軍はビンラディン氏を容疑者として殺害しましたが、どういう法的な根拠で殺したのでしょうか?
勝手に一国の政府があいつ殺したいと思って司法にゆだねず殺している感じがします。極秘裏の暗殺ならわかりますが、おおっぴらです。

A 回答 (15件中1~10件)

米国の根拠は2001年9・11テロの翌日に決議された「国連安保理決議1368号」です



1960年の「アイヒマン事件」を思い出します。イスラエルのモサドがアルゼンチンで逮捕し、裁判にかけられて絞首刑となりました。このような手順を踏めばよかったのでしょうが面倒くさかったのでしょう。

極秘裏の暗殺でも対して違いはありません。隠しておく事件でもないので公表しただけ。

今の米国にとってビンラディンの逮捕はさほどの意味をもっていません。
探していたものがみつかったので処理しただけです。
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国際テロ組織を貴方はご存知ないのですか。

ビンラディンは国際テロ組織アルカイダの親玉なのですよ。それに国際手配されています。単なる暗殺ではありません。殺したのは生かしておいては裁判など面倒な手間を省く為です。
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911に関する重要な情報を握っていたためではないでしょうか。


そういえばウィキリークスはすっかり静かになってしまいましたね。
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 法律も大事ですが、、、それ以上にテロなどの危険や平和を作るということのほうが大事。


 何をやってもいいとはいえませんが、、、本義から考えれば、あくを野放しにすることほど危ないことはありません。
 法律や人権などもいいですが、、、それによって本末転倒となって、犯罪を野放しにすることほどおろかな結果はありません。

 ですから、それほど平和を作るのは非常で、あいまいにすべきではないことです。

 法律などを優先しすぎて、、平和が作れないなら、法律をかえればいいことです。

 つまり、本義を忘れ、目的を忘れて、規則のほうが尊重されるという風潮を感じます。
 ですから、法律を作る前には、哲学や精神性を基盤にしてるという根本を忘れないほうがいいでしょう。
 そこが大事であるため、今回のことは正当です。しかし、このようなやり方以外に解決できるなら、当然その方がいいでしょう。

 しかし、平和のためなら断固とした態度が世界にはれっきとあるという事例だと思います。
 極秘裏の暗殺ならわかるとか、法的根拠を超えたところに、厳然と作るべき平和と正義があるという現実。それほど厳しい現実があると知りましょうね。
 つまり目的があり、それをするために規則が作られてるわけです。
 その目的のためには、あまりあってはいけませんが、、、断固とした実行が現実にはあります。
 それがあって現実の平和は作られてる非常な現実もあるということは理解できます。
 誰がなんと言おうと、守るべきものがあるということです。
 それほど深いものですよ。テロとの戦いは。
 まぁ、法的に問う議論で、少しはバランスが出てきて中和するかもしれませんね。
 こういう断固としての態度は非常に大事ですよ。規則を守る人たちだけなら、テロはないです。
 それを超える脅威に法的対処してみてもむなしい限りで、現実は作られていかないでしょうね。
 最近、本義の精神性を無視した法的運用で、目的にかなわない本末転倒が目に付いて、、これは正さないといけません。じゃないと、法律を超えて、実行する人たちが出てくるでしょうし、今の日本でも規範意識が低下して万引きが増えてるそうですよ。
 まずは、目的重視が大事ですね。
 じゃないと、観点はずれていくでしょう。
 正当性はあります。
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ビンラディンの娘が生きていて彼が無抵抗な状況で射殺されたと言う回答者の指摘には正直驚いた。


回答したかった事が既に(Ano9)でアップされているので重複は避けるが、ここでも「テロとの戦争」だから仕方ないと言う類の回答が為されている事に反論したい。
一般に戦争の当事者は国家であると言う事が国際法でも定められていた筈である。
9・11の直後ブッシュが「テロとの戦争」を宣言し「防衛的先制攻撃の容認」を主張した時、戦争の定義の解釈を拡大し過ぎだと言う論争があったと記憶している。
しかしアフガン介入を強行し、更にイラクに対して当時のCIAが未確認であると言ったにも関わらず大量破壊兵器を隠していると言う理由で先制攻撃をしかけた。
しかし無かった。まさに軍事力の過剰行使であると言わなければならない。
アメリカはイラクから撤退するだけでなく謝罪し賠償責任を負うべきではないのだろうか?
今回の件もまずビンラディンのDeadありきの作戦であった様に思えて仕方ない。
あれは戦争ではない。多勢に無勢の一方的な殺戮行為である。
それに歓喜するアメリカ国民が少数である事を祈りたい。
疑惑だらけであった9・11の真相も一連のテロ事件の真相の多くが闇の中に葬られてしまった事をアメリカ国民は憂慮すべきである。
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ビンラディン容疑者は生け捕りの後殺害…娘が証言


http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/2105 …

ほ~らっ、、、情報が二点三点し始めて来ているぞ。。。

ここまできたら情報の信頼性ゼロ、、、ですから。
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今回のビンラディン襲撃がパキスタン警察や軍の(形だけでも)主導で米軍が協力したというのであれば(形だけでも)合法性は主張できますが、パキスタン国内で勝手に軍事力を行使する権利は米国にはありません。

完全にイリーガルです。

もし、日本国内の例えば埼玉の郊外にでも合衆国が追い掛け回す悪党が住んでいたとして、それを米軍がヘリコプター部隊で急襲し殺害したとしたら、日本国民はどう考えるでしょうか。そういう問題なのです。

パキスタンは米軍が宣戦布告した敵国ではありません。むしろ米国に協力している国です。軍法は適用できません。パキスタンの国内法が適用されます。ビンラディンとて犯罪の容疑者の一人にすぎず、その身柄確保や逮捕時の暴力行為の許諾は主権国の法によらねばならず、一次裁判権はパキスタンにあります。身柄を米国に引き渡すかどうかは、米国とパキスタンの間で犯罪人の引き渡しに関する条約が締結されている場合に限ります。

米国がいくら自国内で設定した法でビンラディンを死に値する有罪だと決めつけても、それは米国の独りよがりであり、国際的には不法行為です。

今回の件で、米国は北朝鮮や中国の人権問題に対しものをいう資格を自ら放棄したようなものです。
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これは戦争です。


米国は、対テロ戦争(War on Terrorism または War on Terror、略称はWOT)と位置づけていますから「何でもあり」でしょう。
秘密裏に処理するのはアメリカ人の国民感情が許さない。
成果を誇りたい点もあったでしょう。
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法的根拠は国際法に基づく自衛権の発動。



アフガンに対して正当な理由で戦争を宣言していた以上、
アフガンの武装勢力に対して殺害を行うことは何の問題にもならない。

ビンラディンだけを殺したわけじゃなく、
アフガン戦争では武装した人間を何万人も殺してるんだからな?
ビンラディンはそのうちの一人でしかない。
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今日は。


正当性があるかは別にし、また、かなり強引な根拠ですが。
昔のことなので皆さん忘れていると思いますが。
アフリカのケニアとタンザニアで米国大使館が爆破されたとき、犯人はタリバンで首謀者はウサマ・ビンラディンであることが判明し、アフガン政府(タリバン政権)がウサマ・ビンラディンを匿っていることが分かり、「国連安保理決議1267・1333」で引き渡しを要求しましたが拒否されました。
そして、9.11事件が起き、ウサマ・ビンラディンがビデオでテロを自白しました。
そこで、米国は「国連安保理決議1368」を決議させ、アフガン政府(サマ・ビンラディンを匿っている限り)が、米国に先制攻撃を仕掛けたと見なし国連憲章に明記されている自衛権を発動し、アフガン戦争に発展したのです。
このあたりを根拠に、米国は今回の作戦を実行したのではないでしょうか。
但し、即殺害と水葬はかなり不可解な点がありますが、これは、米国も法的根拠が希薄な事は理解しているので、全てを迅速に片付けたのではないでしょうか。


国連安保理決議1267・1333
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/terro/anpo_126 …
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/terro/anpo_133 …
国連安保理決議1368
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/terro/anpo_136 …
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