プロが教えるわが家の防犯対策術!

来月で2歳になる息子がいます。
完母で育て、7か月から離乳食始めましたがいまだにご飯よりもおっぱいが好きな子です。
10か月から保育園に通わせていますが、帰宅直後からおっぱいをほしがるのは
今でも変わらず、家にいる時くらい甘えさせたいという思いもあり、断乳はしないで
ここまで来ました。
授乳は夜中だけではなく一緒にいれば日中も水分代わりに飲んでいた時期もありますが、
この2~3ヶ月、よくしゃべるようになってきてから、不安になった時や嫌なことがあった時の
逃げ場としておっぱいを欲しがるようになってしまいました。
なので、嫌なこと(例えば歯磨きをするしないのママからの説得)があると
「おっぱいおっぱいのむ!」と泣き叫びます。「じゃあ、飲んだら歯磨きだよ。
バイキンマンに歯をガジガジされてイタイイタイになっちゃうからママがやっつけるためだよ」
と言い、うなずかせてから授乳開始するものの、結局はイヤイヤでまたオッパイになるという
無限ループに入ってしまいます。
今日も帰宅直後2回、結局夕食中に2回、歯磨きがらみで2回3時間弱の中で
6回も授乳し、最終的には眠くてお風呂も嫌がり、泣かせたまま片脇に抱いて
入浴するという状況。
子供は泣き過ぎでちょっと吐き戻してしまうほどでしたが、途中で寝てしまい、
私はかろうじて洗髪だけし、その後熟睡している息子を洗っています。
おっぱいが子供にとってあまりにも大事になり過ぎていて、、やめても大丈夫なのか心配な半面、
自分の気持ちをそこそこちゃんと3語文くらいでは話せるようになっている今、
無理矢理でも断乳強行した方がよいのかなとも思う今日この頃。
おっぱい飲みながらにこにこして「おいしい!」とか「おっぱい好き!」とか
「おっぱいやめない!」と言われると私の意志がぐらついてしまいます。
いざ断乳するとなれば桶谷式に通っていたので頼れる助産師さんはいます。
子供への対処の面でアドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

以前TVで、授業中に吐く子供の事をやってました。


生徒や先生は、体が弱いんだと思い、吐いたものを拭いてあげ、親切に声をかけ『大丈夫?』等
そして保健室に行く
とゆう流れになってたそうです。
その先生が相談された結果

1週間は 吐いてもそのまま 拭いてあげない 声もかけない 保健室もつれていかない
冷たいようですが、これを可哀想だと思っても続けてとのことでした。

結果 その子供は授業中に吐かなくなりました。


結局 吐く理由は  吐けば皆が親切にして注目もあび、嫌いな授業も中断し保健室に行ける
とゆう思いが、体が自然に覚えてしまったようでした。
吐く=良い思いをする と。

お子様も おっぱい=ママとのふれあい=楽しい。嬉しい。
ってなってるのでは?

おっぱいを我慢させた時に おっぱい我慢=褒めてもらえたor楽しい事がおきた
の状態にもっていってみては?
『おっぱい我慢できたね! じゃあ外に遊びにいこうか!』
『・・・  絵本読んであげるね』
『・・・  一緒にTV(DVD)観ようか!』
『・・・  おもちゃで遊ぼうか!』
等、なんでもいいので、我慢してイイ子だね~って 時間はかかるかもですが。

それが無理そうなら、多少強引でも絶対に泣いても何しても とにかくあげないようにするしか思いつかないです。

今のままでは、お子さんもママも大変かと思いますので、強い意志を持って頑張ってみてください!
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うちは現在2歳2ヶ月の男の子がいます。

完母で、保育所は行ってません。

1歳~1歳半までには卒乳させないと、断乳させないととすごくあせってました。
同じように不安な事があったり、転んだり姉とけんかしたりした時なんか場所を問わず「おっぱいちょうだい」でした。精神安定のために欲しがっていたみたいで。

お風呂も裸になると当然おっぱいが見えるので狙われます。届かないように立ったままシャワーです。リビングでも座るとおっぱいをくれると思いちょうだいとくっついてきてました。

あげないと言うと、ここまでどうして泣いて暴れることができるのか、どれだけ体力あるんだとびっくりしますよね。当然泣きすぎて吐いた事もあります。

同じくらいの子を持つママに聞いたら、「1週間泣かせておいたらもう欲しいって言わなくなったよ。」
と言われたのですが、正直、1週間もあの泣きを耐えるのかと思うとぞっとしました・・・。

やめると決めたらやめるという気合の入れ方が足りない、甘いと言われればそうなのかもしれないですが、私には泣かせておくのは無理でした。

試した事は、「もう無いよ」といい聞かせたり、「おっぱい痛いからあげれないよ」と絆創膏を貼ってみたり、お菓子でつったり、好きな車のおもちゃ渡したり、DVD見せたり、実母が近いので数日夜も含めて預かってもらったり、ついにはお姉ちゃん(5歳)に助けて~と頼ったりしましたが、惨敗。
苦いのをおっぱいに塗り続けたりしましたが、最初の一口「おえっ」って顔して平気で飲んでました。
私が味見してもいつまでも口に苦味が残ったのに、なぜか息子は平然としてました。

出来そうな事をし尽くしたので、断乳はあきらめました。
本人がそれだけおっぱいを必要としているんだなと・・・・。
どうしても仕事に復帰しなければいけないなど切羽詰った状況でなかったので、何歳までも付き合う覚悟をしました。

子供は1日中家で見てるので、欲しがる回数もかなり多かったですが、先月位から気がついたら回数が徐々に減り、今では1週間に1~2回です。「おっぱいちょうだい~」は2日に1度は言いますが、おっぱいへの興味が無くなりつつあるのか他に気をそらせる事にも成功するようになりました。

何度も欲しがられると、「いい加減にして欲しい」とも思いましたが、私も断乳を強行できなかったので結局卒乳を選択し、息子にはもちろん、私自身、辞めさせなければいけないけど辞めれないというイライラやストレスがあまりないかからない方法だったかなと思いました。
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結局質問者さんが負けてしまうからいつになってもやめられないだけでは?


イヤイヤでも断固としてあげないと決めたらあげないことが大切ですよ。

いつも根負けしていればやめられるはずがありません。
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>おっぱいが子供にとってあまりにも大事になり過ぎていて



それは違います。
乳児期は栄養面でも、母子関係を築く上で大事なおっぱいです。
でも、今の段階では、質問者さんもお子さんもおっぱいに依存しているだけですよ。
1歳のお誕生を過ぎる頃には、母乳は水と同じで栄養もありません。
離乳が完了すればやめていいものです。

何故、お子さんがおっぱいを欲しがるのかというと喉が渇いているわけではありません。
飲んでいる時はお母さんが自分のところにいてくれるからです。
また、今は叱られたときに誤魔化すアイテムみたいになっていますね。

2~3歳くらいのお子さんで、叱られるとおしっこを漏らすお子さんがいます。
漏らされると床が汚れますから、さぁ大変となり、叱るのを中断してお漏らしの始末となりますよね。
それと同じです。

誤魔化されて躾も出来ず、生活のリズムも整わないという悪い状況にあります。
すっぱり止めてしまってかまいません。助産師さんも必要ありませんよ。
質問者さんが、止めると心を決め、泣いても与えない事です。泣いても3日くらいの事です。

止める時ですが、お子さんにもう大きくなってご飯も食べられるようになったからおっぱいは止めようねと話します。
おっぱいは止めて、お母さんとその時間遊ぼうね。と約束してください。
お母さんに振り向いて欲しいのですから、帰宅後、色々とやることがあり大変ではあると思いますが、お子さんと20~30分、集中して遊ぶ時間を取って下さい。
この時間は、ながらではなくお子さんにだけ注意を向ける時間です。
そうするとお子さんの気持ちは満たされるので、そうそうぐずらなくなりますよ。

絵本の読み聞かせ、ブロック、パズル、ごっこあそび…なんでもいいのです。
一緒に遊ぶとお子さんの関心ごとが何なのか見えてきますよね。
この時間は成長とともに延ばしていきます。
年長さんでしたら、休日に戸外で一時間ほど身体を思いっきり動かして一緒に遊んであげるといいでしょう。
小学校に上がった時は、この毎日集中して遊ぶ時間が無理なく宿題を見てあげる時間に移行できると思います。

働いていると中々思うようにお子さんと接する時間が取れないと思います。
ですが、時間が短くても密度の濃い接し方で、しっかりとお子さんの心の動きや成長を見逃すことのないようしていけばいいのです。
働いているから可哀想と引け目を感じる事はありませんよ。
自信を持って接していってあげてください。
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この回答へのお礼

色々コメントありがとうございます。
すみません。あれ以上書くのも何かと思い詳細書かなかったのですが、
おっぱいが栄養面では不要になっていることは重々承知していますが、
子供の逃げ場として、いいかどうかは別として子供にとっては大事になってきてしまっているという
現状を書きたかったのでした。
やめる時は事前に時間をかけて説得が必要というのも、
おっしゃるとおりで、「もう大きくなってご飯も食べられるようになったからおっぱいは止めようね」というのは考えていなかった理由なので言って見て反応を見たいと思います。
ただ、仕事の後はまっすぐ帰宅し、ご飯の用意を完全に終えてから迎えにいき、
寝るまでトイレ以外はほぼ付きっ切りで、3時間弱毎日食事+遊び+お風呂に費やしているのです。
子供のことは普通以上によく観察して興味のありそうなことはよく知っているつもりですし、
遊びも手作りおもちゃなどを準備したり絵本やブロックやパズルや塗り絵、お絵かき、
工作、ごっこ遊び、ままごと、DVD、お歌などとにかく毎日子供と笑って遊べるように
頑張って過ごしているので、単純に私にかまってほしいだけではないと思っています。
一緒に楽しく笑い転げて遊んでいても、急におっぱい飲む~と言うときもあります。
ですが、ひとまずやめれるように、いろんな理由を駆使して説得をしていきたいと思います。
※助産師さんが必要なのは、私が乳腺炎になりやすいからで、子供のためではないです。

お礼日時:2011/05/11 13:02

こんにちは!


来月3歳になる息子がいます。
うちもちょうど2歳になる前、去年のGWに断乳しました。

それはそれはおっぱい大好きで、最後のほうはほとんど精神安定剤になってました。一日に何度も!
うちの場合は夜(夜中)がネックで、それまで朝までグッスリ寝たことがありませんでした。
何回も起きてその度におっぱい。
さすがに私がしんどくなってきたので、断乳を決めました。

お父さんが休みのGWに決行しようと決めて、その少し前から「もうすぐおっぱいバイバイだよ」と機嫌がいいときに言い聞かせてました。
夜の授乳を最後にし、朝起きたときからもうあげませんでした。
気を紛らわすために日中はなるべく外へ遊びに出かけたりしました。
夜は予想通り泣きわめきましたが、そこはグッと我慢して抱っこしたり体をさすったり 「いいこだね おっぱいバイバイしようね」と話しかけながら 最後は疲れて泣き寝入り・・が3~4日くらい続きました。

本人も寝不足なのでしばらくは機嫌が悪かったりよくグズったりなんやかんやありましたが、もっと大変だと思って覚悟していたわりには意外とすんなり断乳できました。
それからは朝までグッスリ!

保育園に通っていらっしゃるようなので、日中お母さんに会えない分甘えたいでしょうね。
断乳されるのであれば、泣こうがわめこうが覚悟を決めて、かわいそうだからやっぱり・・というのがいちばんよくないみたいです。
その代わり一緒にいる時間はできるだけ構ってあげて スキンシップをいっぱいとったりしてあげてください。

息子は今ではあんなにおっぱいが大好きだったのを忘れてしまったようです。
ほんとに寝ない子だったのが、今は起こしても起きないときもあります^^;
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うちの場合、上の子も下の子も2歳過ぎまでおっぱいやってました。


私の周囲にも2歳過ぎてママのおっぱい好きな子、いましたよ。
世間的にはすでに卒乳しているべき?時でしょうが、
ばあちゃんたちが「誰々(叔父など)は小学校から帰るとおっぱい飲んでた」とか
水前寺清子さんも小1まで飲んでたとおっしゃていて、
でも今では立派な方たちですし、私も自信をもって2歳過ぎてもほしがるときはやってました。
2歳数か月で私の方が母乳がだんだん出なくなってきて、子どもも自然におっぱいに来なくなりました。

質問者さんのお子様の場合、母乳そのものよりおっぱいに行きたいようですね。
その点で、お子様の年齢的にも、ご心配なお気持ちはお察しします。
でもおっぱい=安心感ですからね小さな子にとっては。

ママと一緒にいる実感がほしいのでしょう。甘え、と言わないで上げてください。
自分は今ほんとにママと一緒にいるんだ、という安心感がほしいのでしょう。
お子様の気がわかる気がします。
一緒にいると実感して、安心したいのでしょう。
ママが大大大好きだからですよ。


お子様に何か、日常で不安なことや嫌なこと等があるのかもしれません。
でも小さいから、どうにもできないし、受け入れるしかない。
子どもの心は防御力0(ゼロ)ですから、大人なら些細なことでも相当なダメージです。
ママに守ってほしいというサインなのかな?という気もします。

子供の成長は、せかさず、親もゆったりした気持ちで見守ってやれたら、と言いながら
私もうまくいかず自己嫌悪の毎日です^^;

まあ、なんだかんだ言っても、おっぱい止める止めないは、結局ママの決断です。
どんな結果を出されても、応援します。


※私自身、幼い時に母親を失ったため、幼少より母親不在できました。
その経験から「母親不足」が成長してゆく子供の心に相当の穴を開けることも知りました。
周りに父はじめいろんな大人がいましたが、母親不在の穴は誰にも埋められないものでした。
不安でしがみつきたい子供の気持ちはわかります。
大きくなると、その穴を異性で埋めようとし、場合によっては大変危険。
…これらは蛇足でした。参考までに。
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人それぞれなので、参考になるかどうか。



うちの娘は11ヶ月で卒乳しました。
それまでは(6歳の今でも触って遊んだりしますが…)おっぱい大好きっ子でした。
ですが、予想外にすんなり卒乳してくれました。

私の母乳の量が減ったため、娘が強く吸いすぎて乳頭を傷めてしまったのです。
それをそのまま娘に伝えました。
「ママね、おっぱい、イタいイタいなの。ごめんね。」
私の様子から理解したのか、すっと我慢してくれました。

質問者さんのお子さんは、もう言葉の理解が進んでいらっしゃるようですね。
「歯があたるから、イタいイタいなの」
等、落ち着いている時に理由を伝えてみられてはいかがでしょう。
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私が子供の頃の話です。



私も2歳頃までおっぱいがやめられなかったそうです。
おっぱいへの執着なんかはわかりません。覚えてません。

そろそろ乳離れさせようと思った母は、自分の乳首に「三光丸」を塗りました。
(地元メーカーの腹痛た止めの薬で、とても苦いです。)
寝起きに、一緒に寝ていた母のおっぱいを飲もうとして、その味に私は泣きじゃくりました。
味までは覚えてませんが、その出来事はなんとなく覚えてます。(笑)

その日から私はおっぱいを飲まなくなったそうです。

やり方はいろいろあるのでしょうが、むりやり辞めさせる、引き離すより、
飲みたくない!と、自分で思うようになれば飲まなくなるのではないでしょうか。
別にそれがトラウマになることもありませんでしたし、笑い話です。

アドバイスになっていないかもしれませんが、ご参考までに。(笑)
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