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今年の春、庭の東側と南側を掘って、黒土を入れてもらいました(奥行1.5m、深さ30cm程度)。
しかし、黒土スペースの土が乾きにくくて悩んでいます。
元々掘った土壌(黒土の下)が粘土質であることと、住宅に囲まれているため真夏以外は黒土スペースの日当たりが悪いのが原因か、と考えています。

土壌改良材として、腐葉土、完熟牛糞堆肥、バーミキュライトを入れてみましたが、やはり土が乾きにくいです。(ホームセンターの方に後で聞いたら、露地にバーミキュライトをいれることはないと言われましたので、とにかく腐葉土をたくさん入れました)

割合は、正確にはわかりませんが、見た目には黒土5、腐葉土4、牛糞堆肥0.5、バーミキュライト0.5ぐらいに見えます。

真夏以外の日当たりが悪いこともあり、もう少し乾きやすい土にしたいのですが、何を入れたらよいのでしょうか?

「水はけが悪い?家庭菜園の土壌改良について」の質問画像

A 回答 (4件)

土自体は、パーライトや軽石を混入すれば水捌けは良くなりますが、それも水が流れる先があっての事です。

地盤が粘土質土壌で水がしみ込まず、水の逃げる先がないのなら、植える場所だけ水捌けを良くしても大して効果はないはずです。

写真を拝見した限りでは、レンガで囲われているスペースは、芝生とほとんど同じ高さのように見えます。土自体の排水性は軽石などで改良し、さらに花壇に増し土をして地面より20cm位高くすれば、だいぶ水捌けは変わると思います。
ついでに花壇の縁どりのブロックレンガにどこか隙間を空けて水の流れる場所を作っておくとさらに乾きやすくなると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
レンガはただ土に刺さってるだけなんです…
隣家との境のブロックに高さがないため、黒土スペースだけ高くすることもできません。
他の方からのご意見も参考にし、できる範囲で構造をふくめ改良していこうと思います。

お礼日時:2011/05/24 20:48

データが少ないので今ひとつあれなんですが



#2さんの言うようなのが理想なんですが 雨が降っても 土砂降りでない限り水溜りが出来ない 出来てもすぐなくなる という程度なら そこまで徹底的に施工しなくてもいいのではないかと

考え方としてはやはり 土を改良すだけでは

花壇の地底を さらに掘り そこへ軽石とか砕石を入れ 排水層(槽)とし 防草シートで蓋をして 埋め戻す

直径60 深さ30~60センチくらい 雨水浸透枡のようなもだ
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。他の方からのご意見も参考にし、できる範囲で構造をふくめ改良していこうと思います。

お礼日時:2011/05/24 20:45

土そのものの重要ですが、構造を改善する必要があります。


まず排水できる箇所を探し、周囲をその高さ(深さ)で堀を作り、排水します。
植えつける位置に溝を作り砂利を敷き詰めます。
その上に砂を2-3cmかぶせます。
その上に良く混合した植付土をかまぼこ状に高畝を作ってやります。
添付図参照ください

土壌改良材として、黒土 5に対し
 腐葉土、はあまり土状でなく葉の混じっているようなものを 5(4入れてあるのであと1追加)。
 完熟牛糞堆肥はバーク入りをもっと多く 3。
 その他もみがらが入手できれば 3.
なを牛糞は入れた年には効かず、来年からじわじわ効きます。

この回答への補足

回答いただきましてありがとうございます。
補足として、既に植え付け後なのですが、我が家の庭東側の写真を添付しました。左側が東、上側が南です。
庭南側も少し写っていますが、隣家との関係は東側と同様で、南側にはまだ腐葉土を入れていません。
(携帯画像で見辛いことをお詫びいたします)

回答と添付画像を拝見いたしましたが、我が家の庭では難しいように思いました。
隣家がすぐそばに迫っており、庭地面と敷地を仕切っているブロックの段差がほとんどありませんので、黒土を少し除かない限りは高畝にし難く、しかし黒土を除いて低くしてしまうと今度は、雨が降ると芝生部分から水が流れこんでしまいます。
庭西側もコンクリートブロックで固めてあるため、排水部分を作るためにはブロックに穴を開けるしかありません。
コンクリートブロックの高さは約30cm、つまり黒土の高さとほぼ同じです。
庭自体の構造が悪いと言われればそれまでなのですが…この状態でもアドバイスいただいたことが実行できるのでしょうか?

園芸初心者のため、アドバイスいただいたことがイメージできていないのかもしれません。
よろしければ、再度ご教示いただけませんでしょうか?

補足日時:2011/05/22 11:52
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。他の方からのご意見も参考にし、できる範囲で構造をふくめ改良していこうと思います。

お礼日時:2011/05/24 20:41

粘土の上に水の流れを考慮して砂利を敷いてその上に土を入れます。


土にも砂を入れるといいでしょう。
土に保湿性が有るのはいいことです、同時に空気も必要ですから、
腐葉土などを入れるのです。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。
砂とは思い付きませんでした。
粘土質土壌の上に砂利を敷くのはスペースがちょっと広く(幅を書いていませんでしたが15メートル以上はあり細長いスペースです)、家族だけで行うのは難しいので、砂を土に混ぜ込むのを候補の一つにしたいと思いました。

また、園芸雑誌などを読んでいたら、乾きにくい土にはパーライトや小さな軽石を混ぜ込むという記述を見かけました。
園芸初心者のため、コンテナ栽培と露地栽培の土づくりがごちゃごちゃになっていて申し訳ないのですが、
土の中の空気を増やすということでは、軽石やパーライトのような気泡を含むものを混ぜるのも良いかと思いましたが、その点はいかがお考えでしょうか?
やはり露地栽培では軽石やパーライトは入れないのでしょうか。
質問ばかりで恐縮ですが、ご教示いたたければと思います。よろしくお願いいたします。

補足日時:2011/05/22 10:19
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。他の方からのご意見も参考にし、できる範囲で構造をふくめ改良していこうと思います。

お礼日時:2011/05/24 20:40

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