プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

23歳女、今無職で転職活動中です。
転職活動がうまく行かず、落ち込み気味です。
そんななか母が仕事をしていない今、何か夢中になれる趣味でも見つけたら?といいます。
そうすれば何か変わってくるんじゃ…とのことです。
私が興味があることというと…楽器(ギター)イラスト(漫画関係)、演劇、ダンスなどです。
その中で今特にやりたいなと思うのがイラストです。
今まで落描きはたくさんしてきましたが、本格的には書いたことがないのでパソコンなどでもっと本格的に描いてみたいと思っています。
ネットで上手い人をみる度にこんな風に描いてみたいという気持ちがわいてきます。
そして母にイラストをやってみたいと言ってみました。
でも…「ただの遊び、何の為にもならない、もっと自分のためになるもの」と言われました。
ちなみにダンスなら良いと言われました。
体を動かすから健康にいいからでしょうか…
母がいう趣味とは「料理、読書、スポーツ、」などだそうです。何かためになることじゃないと駄目だそうです。
残念ながら3つとも興味ないです。
やはり…イラストというといかにも遊びのようなものでしょうか?
たしかに何のためにもならないかもしれないけど、私的にはただ描くだけでなく、本など見て絵の勉強をしながら極めていきたいと、強い向上心をもっています。
こういう状況でイラストを描くなんて「遊んでいるだけ」なのでしょうか?
こんなことを悩むなら早く就職しろって感じですが、意見を聞いてみたかったので何かアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

絵はためにならない・・・きつい言葉ですね。

将来イラストで食いたい私にはかなりショックな一撃です。

自分の描いたものを人に見てもらって。自分の伝えたいことが言葉以上に伝わって相手の心を震わせて共感してもらえる。ってすばらしいことだと私は思うのですが・・・。まあ、そんなこと何の足しにもならない経済学でも勉強して株でも当てろという人も世の中にはいますしね。人それぞれでまたそれも面白くアリなのかもしれません。

役に立たないものではないと私は思うのでイラスト・絵画はぜひ趣味にしていただきたい。
考えてみればスポーツをテーマに描こうとすればスポーツについて知らなければならず、レシピをより分かりやすくするための挿絵を描くにはレシピを知らなければならず、読書をする際読み手のイメージを増幅するのは挿絵であるわけです。
何の役にもたってませんか? イラストというのは人知れぬところで私たちの生活に根付いています。よく観察すればいかに絵に助けられているか実感できます。また、絵にする際に非常に多くの教養と知識。技術を必要とします。これほど奥深くやっかいなやつはほかに居ないでしょうw
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お母様の言うとおり、ご自身のスキルをアップしていくのも


いい方法だと思います。

ただ、どんな時にもリスク分散は必要だと思います。
好きなことでスキルアップしていきながら、就職活動もして
自分にあった仕事が見つかれば働いてみるというのも
よいと思います。

私の場合には人材登録会社に登録しておいて長い期間かけて
自分に見合った仕事を探し、見つけました。
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「ためになる」とは今のあなたのためになるという事ではないですかね。


内向する趣味は今は避けたほうが良いという事ではないでしょうか。おそらく客観的に観ると活動的でない、体の弱りそうな生活、人とのかかわりを避ける、そういうふうに見えているのではないですか?

ダンスや舞踏は肉体を使った自分と外界との関係で成り立つ物ですから、おそらくそういう物が不足しているように見えているのだろうと私は思料いたします。
それと自分がどう見えるかと意識する事は精神のバランスを良くするためにも有効だと思います。ずっと家の中にいるとそういう事がほったらかしになりやすい事をお母さんは経験的にわかっているのではないでしょうか。

もしいま、何もやる気がしないほど希望を失って落ち込んでいるのなら、何でもいいから楽しみになる事をしてみて生きる楽しみを見つけるのは先決ですが、そうではなくて退屈しているだけならば体や心がなまらない、勉強の要素のある、事をするのが正しい=自由になる時間が潤沢にある機会を生かせるように思います。(絵画に励むのがそうでないとは思いません。ですがご質問を読むかぎりそういうやむにやまれぬ気持ちで絵画に取り組んでいる人と一緒にできない物を感じてしまうのです。)

幸い時間はたくさんあるのですから、複数の事をやってバランスをとるように考えてはいかがでしょうか。
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趣味というのは心の潤いや精神的な励みになるものと


私は認識しています。
その道を極めプロになる気があるなら話は別だが、
そうでないなら遊び、それが「趣味」というものです。

イラストが遊びだと言うならダンスだってスポーツだって料理だって
趣味の範囲なら遊びで、プロになれた時に初めて
「ためになった」「役に立った」と言えるのでは?

最初から何かの役に立てることを目的にするのは、
趣味ではなく「習い事」だと思います。

お母様の仰る「趣味」はつまり
「習い事」と同様の意味なのではないですか?
ですから、質問者さんの興味や向上心は二の次で
「何かためになるもの」という言葉が出てくるのでは
ないかと思います。

だとしたらお母様の仰る「趣味=習い事」と
質問者さんの認識している「趣味」にズレがあるので、
今回の質問のような悩みを持ってしまう事になったのでは。

とはいえ、向上心を持ってしようとしている事を
否定するような権利は誰にもないですし、
最初から遊びであっても全く何の役に立たないなんて事はないはずです。
やっている間はただの息抜きでも、後からこんな形でためになるなんて、
と気付く事だってあるでしょう。

転職活動の妨げにならない範囲でなら構わないのでは、と思いますが。
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「ためになる」のを目当てにするなんて趣味じゃないだろう。


「なる」んじゃなくて「ためにしていくorする」手腕が、当人に求められます。

やりたいことをやればいい。但し、自己責任で。それが大人です。
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「ためになる趣味とは?」


人間社会に興味を持つことが趣味と仕事に共通のファクターです。
登山に複数の登山口があるように、
あなたの切り口がイラストなら、そこから就職へのきっかけがあるかも。
また直接関係が無いようにみえても、生活・仕事にメリハリができ、
生き生きとした人生になるかも。
どんな趣味でも、ためにならない趣味なんて無いのでは?
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趣味とはもともとそういったものですので、ためになったりましてや収益の上がるものではありません。


ましてや人に指図されてするものが趣味のはずがありません。
お母様も貴女のためにおっしゃっていることはよく解りますが、発言内容がブレていますね。

気分転換や、自己啓発のためにイラストを描くことを辞めさせる理由はありません。
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