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30後半になるSEです。

とあるきっかけで職場が変わり、
新しい業務を任される機会が増えました。

しかし、正直にお話しすると、私の能力が醜く、
対応できるレベルにありません。。

例えば、

顧客と直接話をすること、話をリードすること、

スケジュールを立てて、派遣社員などを管理すること、、

など同年代ではできてあたりまえ、と言われる作業が
全く自立できる気配がありません。

最初は、チャンスが巡ったことに意気高揚し、
前向きに取り組んでいたのですが、

自分が全力で出した内容が、上司や生え抜きの社員から
見ると、到底理解されなかったり、

指摘から自分が根本的に理解できていない項目などが
わかったりの日々が続き、自信を失いかけています。
色々言われてショックも大きいです。

周りは相談しろ、と言うのですが相談しなきゃいけないポイントに
私が気づかない、ということもあります。。

あまりレベルの違いが大きいようだと、上司に正直に申告したほうが
良いでしょうか?。

歳を取れば、仕事の姿勢や考え方を変えるのはもう無理、と
知り合いのカウンセラーにも言われました。

実は、上記のような状態は、私が過去に派遣社員に近い、
上からの指示受けで作業をしてきたため、
自立的に調整を取り付けたり、関係者と合意を取り付け動き回る、
ということが経験不足なのかもしれません。。

長年の経験で歳を取れば、急に環境や業務が変わると
厳しいでしょうか・・。

A 回答 (4件)

前向きに取り組まれたのに結果が出ないと辛いですよね。



まず、人生において起こることに、その人にムダなことや
できないことは絶対任されない。
ということを、ぜひ念頭に置いてください。

そして、人間には挫折が必要です。
あなたは30代後半とのこと、ギリギリ良かったと思います。
50代や60代での挫折より。

人生は不思議なもので、本当にその仕事ができない人に
たとえくじ引きでも、大役は回ってこないものです。

周りが相談しろ、と言ってくれてるのですから
これはもう最初のおおまかな予定から、

「この流れでよろしいでしょうか?」
「ここまでの説明、大丈夫でしょうか」

などと周りと歩調を合わせ、協力してもらい、
相談しながら進めるのです。

最初から何でもできる、やらなきゃと肩に力を入れると
周りも協力しずらい雰囲気を感じます。
が、「何もできません、ぜひ力を貸してください」
と言えば、みんな惜しまず協力してくれるものです。

「仕事は1人ではできない」ゆえんですね。
それに誰だって、初めてのことを完璧になんてできません。

派遣社員だったのならマニュアルのようなものにのっとり
お仕事をされてきたのでしょう。
でもお仕事は生きた物です。
責任を持つところは持つけれど、「ほうれんそう」も大事ですよね。

カウンセラーのおっしゃること、カウンセラーなのか?
と思ってしまいます。カウンセラーはそんな結論を出すものでは
ありません。
人生に「絶対」はないのです。いくつになってもできないことはない。

あと、本を読むこともいいですよ。
あなたに必要だと思う本を、片っ端から読んでください。
管理職についてでも、プレゼンでも、自己啓発本でも
いっぱいありますし、ヘタな人に相談するより有用な本はごまんとあります。
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仕事の仕組みは、釈迦に説法かも知れませんが、PDCAが管理の基本です。

その為には5W1Hです。

 目標を決めて、やって見て、計画と併せてチェックして、やり方を見直すです。そして、目標を達成するために、誰が・いつまでに・どんな方法で・どこで・いつ何をするのかを決めて、それも。、PDCAです。計画を作る・それを人に指示するときに、目的や背景をきちんと説明することが大事です。
『向うの山まで走れ』ではなくて、『津波が来る可能性がある。だから向うの山まで今直ぐに全員で走るのだ』というように理解させる。例は悪いかも知れませんが。ということは基本ですからご存知でしょうが、うまく行かない理由は大抵この基本が疎かになっていることが多いです。見直してみたら如何でしょうか。冗談ですが、IW5Hは一週間に5回Hすることですので、お間違いなく,5W1Hです。
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お知り合いのカウンセラーさんを悪く言うつもりは無いのですが、立場が人を作ります。


「男子三日会わざれば刮目して見よ」って言葉もあります。
自分が他人を変えるコトはなかなか出来ませんが、自分が変わるのは、自分の意思ですから、「出来る/出来ない」では無く、「やるか?/やらないか?」です。

ちょっと気負い過ぎて、空回りしちゃってるんでしょう。
目の前しか見えてないと言うか・・・。

社会って言うのは、人との関わり合いだから、自分の目だけで見ちゃダメです。
ただ、その中心に居るのは、やはり自分で、油断してしまうと、自分だけの目で見てしまいます。
自分の目だけで見ちゃった時に、他の人との「違い」が出てきます。

私は2つのコトに注意してますヨ。
一つは、高いトコから見れば良いんです。
ビルの一室で見れば、部屋の中しか見えませんが、外に出ればビル全体が見えます。
更に高い所から見れば、街の中の一部として、そのビルを見るコトが出来ます。

実際、モノを考える場合などの高いトコは、職位が高い人の気持ちになって考えるコトです。
究極は、質問者様が社長なら、そうすべきか?って考えたら良いってコトです。
ただ、社長の気持ちって言うのは、簡単じゃないですヨ。
質問者様はSEの仕事だけを考えたら良いですが、社長には部署とか部門は無いですからね。
営業とか経理とか人事とか、他のコトも全部見渡した上で、最善の施策を考え出す立場です。

まあ、ソレが出来れば社長になれるワケで、ソコまでは無理でも、そう言う意識や努力をすれば、独りよがりな視点にはなりにくいです。

もう一つも、似てるんですが、相手の立場とか、第三者的に見るコトです。
例えば顧客は、質問者様の会社が沢山儲かれば、顧客は損をする様な関係です。
質問者様の部下だと、質問者様から仕事を命じられたら、質問者様が楽になり、部下は忙しくなる関係です。

相手は自分と同じ思いでは無く、むしろ正反対の立場だったりすると言うコトです。
質問者様が一生懸命に「アナタに得だ!」と言えば言うほど、相手は疑います。
質問者様が熱心に「君の勉強になるから!」と言えば言うほど、部下は「自分がサボりたいだけじゃね~の?」と思います。
質問者様の誠意や熱意は、必ずしも相手には素直に受け取られないんです。

いずれは相手に理解される日が来るかも知れませんが、少なくともその場では、相手はいくらか疑いの気持ちも持ってます。

そう言う相手に、物事を正確に伝えるには、相手の気持ちになって考えたり、第三者的に審判の目で話ししたりするコトです。

相手が「ぼったくりでは?」って思ってるなら、少し原価情報を開示してみたり、他社との価格比較表を見せたり、色んな方法を考えられるでしょ?
部下が「仕事を押し付けやがって!」と思うなら、「オレはコッチの仕事をやるから」などと言っておけばいいです。

仕事って言うのは、自分にとってのベストは、社会(会社)や他人にとってのベストでは無いから、この二つをどうやってすり合わせをするか?だと思います。

社内のコトは、社長の目で見れば、会社のベストは判ります。
社会のベストは、法律とか道徳とかに基づき、公平な目で見れば判ります。
相手のコトは、利害などで考えて、「双方にとってメリット」を見つけ出したら解決します。

自分だけの目で見ちゃダメですヨ。
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ちょうど親しい知人と似たような状況に陥ってるSEの方がいらっしゃるので。


年齢的にも知人は42才なのでほぼ同じですね。

知人は‘鬱病一歩手前の不安神経症’になり心療内科通いになってしまってます。
SE職というのは大抵が普段から激務のことが多いようですよね。

知人男性もまた、昨夏に関わった業務がこれまで長年やってきた‘業種’でなかった。
PJリーダーとしてPJを進めていくに当たって、今までやってきたやり方が通用しない。
顧客がいて、さらにはベンディング会社がたくさんぶら下がってるのもまとめながら
一からのスタート。
これまでは、対外的な折衝などはほとんどなく、社内のチームと人員足りなければ下請けの
外注ブジッジSEを入れる程度。

質問者様とは似て異なるというか、何し‘業種’が違ってしまっただけでその業界の
在り方や流れを把握せねばならない、上に苦手な分野の人をまとめてスムーズに業務遂行せねば。
ついでにシステム構築の基礎を顧客の希望通りに骨組み作る、も、ダメ出しばかり。

結局は日々激しい頭痛を起こすようになり(心身症)戦線離脱を余儀なくされて
左遷かレベル低いチームへ身を寄せるか、後者を選びましたが。
上はそういう社員は使えない、と判断するのは当然のことで。
社内(部署)での立場は悲惨なもののようです。週報提出するもあっさり書き直し。

私(女)も40代で、何度か転職してますがSE職の人というのは、どーも頭が硬いというか
融通が利かない、臨機応変に対処するのが下手、自分を中心に物事を図る部分が多い、
例えば、人を的確に動かすにはどうすればいいのか? 機械しか相手にしてないからなのか
白か黒しかない、って‘感情のある人間’をコマとして上手く使うことができない。
貴方のことではないですので誤解なさらないようにですが、何と言っても‘想像力の欠如’が甚だしい。
例えば、この人にこれをさせるにはこういう言葉掛けしてみる、そっちの人には違う言い回しとか。
上で指示を出す人間は、人の心情を汲むことや使う人間の能力を見分けて適材適所に配置して
上手く歯車を回すことができないと行き詰るに決まってると思います。

SE職の方でもそういったことに長けてる方々がたくさんいらして、そういう社員はより自分が
ストレス溜めずに円滑に業務を遂行していくことができ、結果を出して上に認められる。
決裁権を与えられるからより以上に仕事がやりやすくなっていく=出世に繋がる。

・・・などとエラソーにごめんなさい。私はSE職には門外漢ですが、長年勤めていて財務部や社会貢献部やそういった
硬いことと柔らか系頭が必要な部署にいたり、商社なので色んな人に出会えたりする機会がある。
対外的に社外の方々と異業種交流もあったりだったので、組織で働くことは歯車の一つであると同時に
歯車の噛み合いをよくして効率アップさせるためには‘人の力’=マンパワー が基軸になければ成り立たないとの
考えで仕事をしてます。


‘自信を失いかけてる’そして迷いながら悩みながらも、他の人の意見を聞く耳をちゃんと持ってる質問者様は
まだ大丈夫なような気がします。
忙しくて時間を取るのも難しいでしょうが、全くの異業種(営業職や接客・サービス業など)の方々と
出会って四方山話をしてみたり、現職とは全く関係のない情報を入れてみることしたりできると
今現在、これまで長年やってきた自分のやり方、というのを俯瞰で見られるようになれたらと思ったりしてしまいます。

SE職に関してはプロフェッショナルだという自信を失わず、でも会社や企業という組織の中で業務をするには
どうしたって自分とは違う能力や思考を持ち合わせた‘人’と上手く関わることができなければ、年齢重ねる毎に
もっともっと頭硬くなって、狭窄になってしまうような。 会社や社会はそんなに甘いものじゃないけれど
全く違う発想が沸いてきたり、とりとめのないどうでもいいような他人の職種はどうなんだ?と片隅にでも
インプットされてると、決断・判断下す時に先を見据えることが可能になったり、あるかもしれません。


ちなみに知人は、自分の仕事以外には全く興味を持てない。新聞すら読んでない。今目の前にいる人にこう言ったら
どう感じるか?まで思考及ばない。相手に拠って態度や口調など(媚売るではなく)相手が心地よく腹を割れるようになど
気が回らない。
SEという限られた‘仕事’では長年のキャリアと能力・実力あるのでしょうが、周りを見ることしないまま
ずっときてしまったことによって結果行き詰ってしまった、ようにしか見受けられません。
おそらくこのPJも心身症での通院しながらなので遅れ遅れになってしまい、それがまたストレス増幅されてる。
このまま戦線離脱ほぼ決定です。超大手ということで守られるようですがどーでもいい社内部調査室行きになるそうです。
家庭があるから、会社辞めるわけにもいかないし。

カウンセラーが仰る通り、年齢重ねてしまったら仕事の姿勢・考え方を変えるのは無理、なのかもしれませんが
それはそのままでいいではないでしょうか?
よりも、プライベートになったら他人の言葉に耳を傾けるとか、仕事でない部分ではこういう考え方もあるんだなとか
何というか、社内にしかいない‘同業者’だけでなく広く浅く他の世界に首突っ込んでみたりでフッと張ってた糸に
弛みや緩みが生まれたりすると楽になったりもありました、私の場合ですが。

例えば有名百貨店で売り場一筋○○十年の男性社員の方、商品知識だけでなくありとあらゆるタイプの違う顧客の好みや性格
ほんの二言、三言交わしたら把握してしまい、気難しい顧客を自分に取り込んでしまったりなど。
あっぱれ! 歳を取ると学者や研究者でない限り一般企業ではより広い視野を持ち全体を見渡せることも
技術系の専門職でも必要なことだと。

自論で偏った長文になりまして失礼いたしました。 ちなみに私自身は質問者様より10上です。
10年前は私も自信喪失しかけたり、実力不足な自分を叱咤してばかり、先が見えない時期ありました。
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