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こんばんは。
高校二年男子です。

私は、いつも漫画ばかり読んでいて、本なんて読書感想文の宿題が出た時しか読みません。
高校二年にもなって漫画ばかりというのも恥ずかしいので、小説を読もうと思っています。

しかし、母に勧められた「車輪の下」や「蜘蛛の糸」などは正直暗い感じがして苦手でした。

なので、明るい小説が読みたいのですが、何かお勧めはありますか?
笑いがあるような小説でなくてもいいです。
話が明るい小説なども大歓迎です。

文章を書く能力がないため、小説好きな皆様からしたら私の文章は、読みにくいと思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

清水義範のパスティーシュ小説と銘打った作品群、代表的なのは「国語入試問題必勝法」とか「蕎麦ときしめん」、いずれもギャグ小説と言っていいと思います。



初期のかんべむさしとか横田順彌の作品もギャグ色が強かったですね。
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この回答へのお礼

「国語入試問題必勝法」、「蕎麦ときしめん」
明日、早速、図書館や本屋さんで探したいと思います。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2011/05/27 20:59

活字に慣れる意味でライトノベルから手をつけてはどうでしょうか?


ギャグがメインのライトノベルですと、「生徒会の一存」「東京皇帝☆北条恋歌」「10歳の保健体育」「這いよれ!ニャル子さん」「スレイヤーズすぺしゃる」「スレイヤーズすまっしゅ」あたりが読みやすく、オススメ出来ます。

活字に抵抗が無くなって来たら歴史小説や時代小説も試してみてください。
個人的には宮城谷昌光や司馬遼太郎の作品を読まないのは勿体無いと思います。
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この回答へのお礼

ライトノベルですか。
確かに、表紙や挿絵がアニメチックなものでとても読みやすそうです。

まずは、ライトノベルから読み始めようと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 21:13

 少々古めだと、横田順彌氏が「ハチャハチャSF」と言われてました。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他の方が紹介してくださったものを読み終えたら、読んでみたいと思います。
改めて回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 21:11

星新一。

ほら男爵現代の冒険。

海外SFで、銀河ヒッチハイクガイド。
日本のSFで、無責任館長タイラー。ハイウェイ惑星。

ただ、最初に読書に触れるなら、ギャグとかではなく、戦史ものの方が面白くない?
国内なら、銀河英雄伝説。銀英伝で検索すると、ファンの多い作品なのでいろいろわかるかと。
海外なら、ファウンデーション 銀河帝国の興亡。
史実なら、三国志やチャーチルの第二次世界大戦回顧録。
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この回答へのお礼

「銀河英雄伝説」
タイトルからとても気になりました。他の本を読み終わったら読んでみたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 21:09

とりあえず村上龍さんの「69(シックスティーナイン)」を読んでみてください。


いまのあなたの年頃の主人公の日常が、面白おかしく描かれています。

# ただし、この本がもし面白かったからと言っても、村上龍氏の他の本をお勧めはしませんよ。
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この回答へのお礼

私と同じ年ごろということで、とても興味がわいてきました。
今からでも読みたいです。

他の本がどのような作品なのかわかりませんが、ご忠告通り、「シックスティーンナイン」だけ読んでみたいと思います。

お礼日時:2011/05/27 21:08

もしも貴方が動物好きなら、「Dr.ヘリオットのおかしな体験」を始めDr.ヘリオットシリーズはお薦めです。

イギリスの片田舎の新米獣医さんと、土地の人々との交流が微笑ましく面白く描かれています。
一見すると分厚い本ですが、いくつかの短いエピソードを集めた物なので飽きずに読めますよ

http://www.amazon.co.jp/Dr-%E3%83%98%E3%83%AA%E3 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とっても面白そうですね。私は動物も好きなので、早く読んでみたいです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 21:05

井上ひさし『ブンとフン』『吉里吉里人』。



高橋源一郎『さよならギャングたち』『宮沢賢治グレイテスト・ヒッツ』。

火坂雅志『豪快茶人伝』。

北杜夫『さびしい王様』。

十返舎一九『東海道中膝栗毛』。

井原西鶴『好色一代男』。

シェイクスピア『ベニスの商人』『真夏の夜の夢』ほか。

チョーサー『カンタベリー物語』。

ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人の男』中公文庫。

ポール・オースター『ティンブクトゥ』。

ローソン『爆弾犬』(『ローソン短編集』岩波文庫に収録)。

ジョーゼフ・ヘラー『キャッチ22』。
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この回答へのお礼

こんなにたくさんの作品を紹介していただきありとうございます。
どれも面白そうなものばかりで、とても楽しみにしています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 21:02

これは一つの意見として、小説とか文学に親しみがないこととが恥ずかしいと思う必要はないと思います。

質問文は十分に読めます。そこも気になさることはありません。

ただ、本を読む習慣がなく、ビジネスの第一線で活躍されてる方は世の中に大勢いらっしゃいます。もし質問者さんが、将来、学問を志す事があるならば、難しい本も読む必要も出てくるとは思います。それは一概に言えない。

本を読みたいなら図書館に行けばいい。気の向いた本から取ってみましょう。絵本とか児童書にもいろいろあります。夏目漱石や川端康成とか日本や海外の名作の児童書を読んだことがありますか?現代作家でも、いしいしんじ、あさのあつこ、宮部みゆきとか並んでますよ。私も子供の頃『蜘蛛の糸』の絵本を読みました。これは明るい話ではありませんが、難しくもないので一気に読みました。

単に漫画といっても、いろいろです。想像するに質問者さんは主に少年漫画ばかり読んでらっしゃると思います。
手塚治虫の作品はどれもは文学的にも深く、読み進めるのはなかなか根気がいると思います。
横山光輝の『三国志』や、かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』『ジパング』なんか人間の誇りとか欲望や憎悪が入り交じっててこれも印象に深いです。
さいとうたかおの『ゴルゴ13』は主人公の男気とプロフェッショナルに魅了されっぱなしですよ。

文学に興味があるなら、星新一とか阿刀田高とか、O・ヘンリの短編集(新潮文庫)とかでしょうか。このあたり、一つの話が適当な長さで、なれてない人も読みやすいと思います。まあ、ライトノベルなら何でもいいと思いますが。

まあ何でもいいので、簡単なとこから始めて習慣にすることでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まずは本を読む習慣から始めたいので、簡単そうな本から読んでいきたいと思います。
手塚治虫さんの漫画にはブラックジャックしか触れたことがないので、ほかの作品も読んでみたいと思います。

お礼日時:2011/05/27 20:57

星新一の作品は、どれも短くて面白いですよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「ショートショート」ってやつですよね。

私の周りでもとても人気のある作品なので今度読んでみたいと思います。

お礼日時:2011/05/26 23:39

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