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今、日本で一番有名で実績のある通訳者はどなた?
ときかれてみなさんが思い当たる方はどのような方が
いらっしゃいますか?
理由を含めてお返事いただけるとありがたいです。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

それはやはり英語に限定されているのでしょうか?


先日仕事先の研修で講師でこられた篠田節子氏は 演習もありましたが
一流といわれているだけあって そつないこなしでした。
私自身は多言語の通訳をしているのですが 同時通訳より
逐次のほうが緊張します。逐次の方が正確さを要求されますし、
またセンテンスがものすごく長い方がいたり、苦労することもしばしばです。

英語の方でこの方というのは先ほどあげた方ぐらいで 直接あまり、存じ上げないのですが 本を読む限り、そして評判を聞く限り、 ロシア語の米原真理さんは
すばらしいように思います。

とにかく 同時も逐次もできる、分野を選ばない、シチュエーションによって
またはクライアントのニーズ(司法通訳かレセプションか、講義通訳かまたは
会議通訳なのか)を読み違えずに満足していただける仕事ができる
というのが一流の条件ではないかとおもいますがいかがでしょうか?
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僕が思い当たるのは、世界初の「アポロ打ち上げ」の同時通訳をした西山千、そしてその弟子と自称している松本道弘、サイマルグループのドン村松増美、小松達也、「只管朗読」を提唱されたり学者としても高名な国広正雄、また、浅野輔(故人)、小林薫(同姓同名)。

比較的若手としては、関西出身の才能を遺憾なく発揮して色々な司会やパーソナリティも務めている小西克哉、女性では鳥飼久美子(全て敬称略)などです。

もっといるとは思いますが、最近少し、このことに関する情報については疎くなってしまっているので、すみません。

ただ、ほとんどの方がもう「同時通訳者」としては第一線を退かれていると思います。ただでさえ、同通はスポーツ選手よりは少し長くできるとは言え、現役寿命は長くありませんし、かなり大変な職業なので、「副業的」にやって、他のこともやるという何足もわらじをはく方が多いのが実情なので。しかし、第一線で日本通訳、特に同時通訳界を担い、引っ張って来られた方達であることは間違い有りません。もちろん、一方で後身の通訳者養成や英語教育にも、みなさんかかわり多大な貢献をされてきた方ばかりです。

もちろん、現役バリバリで第一線で活躍している若手の方もたくさんいるはずですが、有名となると名前は存じかねるのでわかりません。

名前を挙げた方は、個人的には全部の方に「先生」の敬称抜きでは呼ぶことが出来ないほど、今までの僕個人の英語学習にとってはなくてならない方ばかりでした。ですから、著作もかなり読ませて、また、活用させていただきましたし、英語番組も視聴させていただきました。

そのなかで、通訳のことにも当然言及されていて、通訳の大変さ、難しさ、言葉のプロフェッショナルとしての修行、訓練、そして、言葉以上に「異文化理解」が必要不可欠であること等を強調されていました。これらのことは英語を習得する上でも大切なことと肝に銘じています。

ということで、具体的な理由はなかなか述べられなかったのですが、申し訳ありません。

また、最新の情報とは言えないので、会社名など細部については現在は変更があるかも知れませんが、どうかご勘弁を。
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この回答へのお礼

bryanryanさま、お返事ありがとうございました。
英語の達人として、代表的な方々を列挙され、その上、
同時通訳についての解説まで、とても参考になりました。

お礼日時:2001/04/26 14:21

ずばり、戸田 奈津子でしょ!



理由は、いままで数え切れないほどに
映画の翻訳してること!

大物ハリウッド俳優が来日した時は、
必ずってほど通訳してること!

以上です。
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