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16年払込での生命保険を模索中です。
(10年払いは別途マニュライフ低解約返戻型(非利率変動、払込免除無、1000万円保障)で契約)

○利率変動・低解約返戻型生命保険(払込免除特約付き)の保険で、返戻率が一番よいのは、“あいおい”でしょうか?
 ☆設計(保障年利1.75%の場合)
  17年目111.6%、20年目115.6%、30年目129.5%、40年142.5%
  (保障額1800万円、37歳男、BMI27、運転免許ブルー、健診で再検査項目はなし)

○希望: 
下記条件で最も返戻率の高い商品を希望しています。
 ・低解約返戻型
 ・3大疾患払込免除特約(P免)
 ・利率変動型
16年払い(比較的長期)なので、P免を入れた方がよいと思い、また、インフレにも対応した方がよいと思っています。

○ドル建ては怖いという印象があるが、今までの実績などご存知である方は教えてください。

A 回答 (1件)

私は素人のジジイ、爺の「タワゴト」と参考程度にしてください。



(1)「あいおい」も「マニュライフ」も超長期の定期保険か終身保険とお見受けします。
両者積立終了後はそう長くない間に解約前提とお見受けします。
なぜなら「両者保険が無配当だからです」利率変動は…多分金利が上昇して「予定利率が上昇しても」支払い済みの保険料には適応がないと思います。素人考えですが、まだ相当期間日本は低金利、とても積立期間に金利が上昇するとは思えません。積立後に金利が上昇してもインフレ対応にならないと思います。(解約前提なら別)…担当者にこのことを確認してみてください。

(2)3大疾患払済…ご相談者が50歳代なら別ですが、若い方なら、この保険が活躍することはまずありません。保険会社に願掛けするようなものです。

(3)ドル保険は怖い…爺の人生で儲かった部分で多いのが、ドルでの運用です。米国国債を20年運用すれば、リーマンショックの翌年まで円換算で約4倍になりました。こんな美味しい商品、マネー誌でもほとんど紹介ないし、証券会社の担当者も知りません、若いころ最初に証券会社で購入する時は担当者も知らず、ずい分困ったものです。…今のドル建保険は予定利率も依然より低く魅力薄なのですが、低解約型、非喫煙、など組み合わせればまあ「そこそこ」の魅力は出てきます。異常な円高はまだ相当期間続きますので保険料を払うのにはグッドチャンスです。爺の知合い(20歳代)が終身保険に入りたいと言ったので、爺は変額終身を勧めたが、知人は経済オンチだと言うのでドル建にしました。10万ドル終身60歳払いで月約8000円位でしたか?…爺には「総理大臣」の顔を見ていると円の方が怖いという印象があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

(1)その通りです。学資保険をかねているイメージで生命保険を組んでいます。0歳と3歳ですので、15年度と18年後に大学の費用をまかなうイメージです。貯蓄で持ちこたえたら、老後の資金まで引き伸ばす可能性はありますが、その歳にインフレで利率が上がっていたら、返戻して運用するかです。

(2)願掛けはしたくないですね。

(3)4倍は凄いです。確かに円しか持っていないことが一番のリスクになるかもしれません。とは言え、リーマン前に買った株が7000~5000円(200株)から3000円へ急落したときの記憶がよみがえり、経済予測は難しいものだと実感しました。よはり予測不可能=怖いです。

お礼日時:2011/05/31 22:26

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