プロが教えるわが家の防犯対策術!

DUCATIのM900を所有しています。3週間程、エンジンをかけないと始動性が極端に
悪くなります。
セルを回し続けるか、がんばって押しがけすれば最終的にはかかるのですが、
根本的な解決にはなっていません。

原因は何でしょうか?

余談ですが、他にも2スト250ccやモトクロッサー・4スト250ccも持っているのですが、
やはりしばらくエンジンをかけないと始動性が悪くなります。

メカニズム的に説明できる方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (5件)

キャブレターというものでガソリンを気化させて、エンジンの中で


燃焼させるというのがエンジンですが、
車とバイクの決定的違いは、貯蔵ガソリンの量とそのガソリンの
使い方にあると思っています。
キャブ内の気化して使い物にならなくなったガソリンをタンクに戻し
新しいガソリンをタンクからもってくるかそうでないかの違い。
ですね。
ですから、いつもその作業を手動で行うと、いつも快調になります。
ご理解とご賛同がえられますでしょうか。
時間があればもうすこし詳しくは。

この回答への補足

ありがとうございます。ぼんやりとはわかりましたが、具体的のは手動でどのような作業を
行えばよろしいでしょうか。お時間のあるときで結構ですので、ご教授ください。よろしくお願い致します。

補足日時:2011/06/02 09:59
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過去にCB750に乗っていたときに良く経験しましたがガソリンの揮発性の成分がキャブのフロート室だけだと簡単に揮発してしまうのだと思います、私がしていたのは帰るときに50メートルか100メートル手前で燃料コックをOFFにしてたどり着く(燃料コックをOFFにしてフロート室のガソリンを使い切るようにする)次回乗るときにコックをON(負圧式のコックならPRIにしてしばらくしてONにする)すればタンク内からガソリンが新たにはいるため・・・



なお、忘れて帰ったときには燃料コックをOFFにしてキャブのフロート室のドレンをマイナスドライバーで緩めフロート室内のガソリンを抜く(エンジン下部にホースが出て居て其所に受け皿をしてからです)もちろんゴミなどが有れば適正に処分、綺麗ならタンクに戻しても差し支えないです。

もちろん家に帰ってから燃料コックをOFFにしてエンジン停止するまで待ってもかまいませんが住宅地で無駄にアイドリングすると苦情が来る可能性も有ります、キャブのフロート室を空にしてから保管すれば長期間の保管でも安心です(キャブの内部でガソリンが変質すれば色々と面倒です)

いずれの場合も環境などに配慮して抜いた古いガソリンは適正に処理してください。
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一番可能性が高いのは、乗る頻度によりガソリンの揮発成分の


蒸発による変質だと思います。あとは、タンク含めた燃料ラインや
エアクリーナー、プラグ、バッテリーが複合的に関与するのでは?
キャブの場合は、燃料タンクのキャップ内側のネジが白く粉吹く
(あまり乗らないとなります)状態なら面倒でもドレンから古い
ガソリン抜くだけで始動性もある程度向上します。
(水抜き剤は、あまりよくないです)
もしくは、2~3ヶ月給油しない車体であれば、古いガソリンを
抜いてよく乗る車体や車に食わせるのもありかと。

もし、購入後か数年一度もやっていないのであれば、タンク、コック
キャブや燃料ポンプのOHすれば、3台あると大変ですが
確実に改善すると思います。
http://soto-m900.blog.bbiq.jp/m900/cat5873797/

一番は間隔空けずによく乗ること、これに尽きます。
モトクロッサー等は、街中や住宅地ではある程度スペース、トランポ
ないと難しいでしょうが、エンジン掛けて少し温まるまでおき
ギア入れ数m動かし止まるだけでも、ブレーキやクラッチの固着等を
ある程度防ぐ効果はあります。エンジン掛けるだけでは、クラッチや
駆動系は回らないので休日に意識してドカに30分ほど乗れば
チェーン、タイヤ、足回り含め快調を維持できるはずです。
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燃料の変質が原因です。


特別なことではありません。
新鮮な燃料を使用すれば良いだけです。
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みなさんが回答されているように、ほんのキャブの上部の数ミリの気化成分たっぷりのウワバミでエンジンはかかります。


数ミリをどうやって確保するかが問題なのです。
セルを回し続けるのも、押し掛けもそのソルーションなのですが、
いい加減に嫌になってきますでしょ。
放置期間をどう見積もるかなのです。
1年エンジンをかけないことがわかっておれば、キャブを外します。
改めてつければ、湿らせたのちなら1キックです。
数か月放置したなら、なにも考えず、ドレンを抜きます。
苦労はしたくないと体中がいうものですから、従わないと、しっぺ返しが怖い。
ガソリンはまたタンクに戻せばよろしい。

燃費というものをまともに計測されたことはありますか?
すごい勢いで、天使が分け前を持っていきます。(ウイスキーはそれがおいしくなる理由だそうですが)
優秀なエージェントが退職した残りはまるでカスです。
カスを使ってエンジンをかける。それはそれは大変な労力です。
最初だけでも、新人(買ったばかりのガソリン)を投入すれば、あとは、液体であれば、
どんな燃料(一応亀の子タイプとしますが)でも動きます。

ティクラってご存知ですか、
エンジンをかけるときには必ず使ったような、なつかしい響き。
いつ覚えた言葉さえも覚えていませんが、
ひょっとして、中学校の技術家庭ではなかったかと。

エンジンをかけるときどうするか。
ティクラを操作してからキックします。当時のカブはそうだったようです。
適切なガソリン供給が経験と勘なもので、
チョーク機構に駆逐されたようです。
(SUキャブはそれでも生き残っていたようですがカブはアマル型ですから)
とにかく、適正混合気になるようにあれやこれやホンダはやる必要が今でもあります。
方やスタータタイプはひたすらキック。
なんやかやいいながら、新鮮ガソリンにたどりつく可能性がいちばん高い。
その代償が燃費ですけどね。
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