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携帯電話(ドコモSH-03B)でLogitecのBluetoothヘッドホンを使って音楽を楽しんでいます。
携帯電話を胸ポケットに入れて聞くとき、ヘッドホンとの距離はほんの20~30cmしかないのに電波障害?で音が途切れることがありますが、これって設定誤りか何かの不具合なんでしょうか?
取扱説明書にある数10メートルを飛ばす必要はありませんが、数10センチで途切れるのはおかしくありませんか? 同じような経験をされた方、また電波に詳しい方おみえでしたら解決方法を教えて下さい。ちなみに機種はLogitec LBT-HP120C2です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

携帯電話または Bluetooth ヘッドフォンの個体差 (性能のばらつきで特に性能が低い方に当たってしまった) かも知れませんね。



私はトランシーバーを使って仕事をすることもあるのですが、屋外を移動する際に無線機器を信用することはまずありません。

屋外は放送電波を邪魔するものが少なく、電車や自動車など電波を発するものがたくさんありますので、互いに見通せる山のてっぺんとてっぺんならば 100km 以上離れていても送受信できると言われるトランシーバーでさえ十数m のビルで遮られるともう送受信不能になったりします。(特にバッテリー切れ警告灯が灯かなくても電池容量が少なくなってくると顕著に性能が低下します)

電車の中では床下のモーターが強い電波を発信しており、この電波を受けた人体や電子機器も共振して様々な固有共振電波を発しますので、特に電車の中などは最悪の電波環境と言えます。

通常の Bluetooth 製品は「比較的電波環境の良い開けた公園などでは」10m 近く送受信範囲を取れるものですが、個体差が激しくて特に性能の低いものに当たってしまった際には 1m 届くか届かないかなどというものもありえますし、そのような製品を電車の中で使うと「首を動かしただけでも」服地や人体の凹凸が邪魔をして電波を送受信しにくくなる可能性があります。

設定を誤ることによって「聞こえたり聞こえなくなったりする電波障害が感じられる状態」になるとは考えにくいものですので、そのような状態になるのは「電池が切れかかっていることによる性能劣化」か「個体差による低性能製品」の 2 つぐらいしか考えられないのではないかと思います。
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