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やっぱりイマイチとか思っちゃうんですか?

昔は良かったとか思うなら、昔のほうが良かった点などを
逆に今がいいなって人は逆の意見も

今と昔の違いっていうか・・・・そーいう意見も、ていうかなんでも結構なんで
おせーてくださいな。

僕も実は 特撮にはまる一歩手前なんでよかったら・・・

A 回答 (3件)

CGでのVFXが出てきてから、アニメとの差異がなくなってしまいました。


アニメと変わらないキャラが、アニメと同じビームを出し、アニメのような異世界で、CGの敵を倒すヒーローばかり。

特撮ものの良さって、子供だましでも、現実を感じさせる悪と正義であり、現実世界での破壊行為の恐怖だと思うのです。
採石場でガソリン発破がドーンってするからスゲーってなるし、
通園バスが怪人に誘拐されるから、幼稚園児の身に危険を感じる。
ミニチュアとわかっていても、東京タワーが折られて、大阪城を壊しながら怪獣と戦うから、子供に怪獣の大きさがリアルに想像力が働く。

宇宙でウルトラマンが戦っても、ライダー同士がミラーワールドで戦っても、視聴者の生活に何も影響がないわけで、現実の憧れのヒーローにすらならないわけで、それを実写でやる意味があるか?

今の特撮がそうなのは、平成ガメラ3部作が興行面でコケたのがまず原因です。
現実世界のリアリティへの追求は、20世紀末、ガメラ2で滅亡してしまいました。
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幼稚園の息子がいるママです(笑)


子供が出来る前は、バリバリの特撮オタでした。
(今は「大人しくそれ見ててね!おかーさん家事やっちゃうから!」でまともに見ることが出来ませんが(涙))

え~やっぱ今と昔の大きな違いは、俳優さんでしょう。
昔は、子供番組は「ジャリ番」と呼ばれ
それに出る役者さん達も、ひとつ下のような扱いだったようですが
今は、それこそ若い俳優さん(特に男子)の登竜門ですからねぇ。
なんか今は、子供がターゲットではないなぁ‥てな感じさえしますわ。

あと、悪の組織の作戦も(前の方々も言っておられますが)
昔はホントにちゃちい‥もとい(笑)子供にわかりやすいものでしたねぇ。
世界征服を狙ってるやつらが、
公園で子供の砂場を壊したり、アイス取り上げたり。
子供心に「え?」とは思っていましたが(笑)

「超光戦士シャンゼリオン」第30話「ヒーローの先生」で
敵が思いっきり「そういう悪役」を踏襲しています。
笑えるのでお勧めです♪

「昔は良かった」という点は
「内容的に自由だった」と言う点。
なのでさまざまなヒーローがいました。
今は「悩むヒーロー」(キカイダー・ジローとかロボット刑事Kのようなタイプ)は少ないなぁと思います。

「今はいい」と言う点は
イケメンが増えたこと(笑)
‥もそうですが(笑)
CGが発達したおかげで
画面がきれい、表現が無限と言う点。
ただ、特撮とは「特殊撮影」のこと。
アナログでどこまで出来るかということの方を
私的には評価しますね。
そういう点では「ウルトラマンタロウ」のOPは必見です。
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脚本的な自由度は無くなりましたね。


例え空想物とは絶対にやってはいけない枷ができていますし。

視聴者には何気にいろいろな情報が入ってきてますから、仕方のないことです。

なにかを破壊する、という事に関しても道徳が求められます。
最近見た「キカイダー01」の1話なんか、ハカイダー4人衆が原発を爆破してますから。
今じゃ、絶対ありえないです。

#1の方が例に出している幼稚園バスジャックなんか、世界征服や地球侵略を目的としてる悪人(宇宙人)のやることにしちゃセコいです。
確かに子供に対して恐怖を煽るという効果はありますが。
発想としては「子供誘拐」→「身代金」という事件が礎になってます。
しかし、宮崎勤事件以後は「子供誘拐」→「殺害」、今では「臓器売買」なんて、もっと陰惨な発想になってしまいますから、できませんね。
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