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最近、女の子向けのライトノベルに詳しくなりたいと思っているのですが、当方、男の子ということもあり、どんな作品が面白いかさっぱりわかりません。

そこで、長年ティーンズ文庫に精通されているお姉様方(お兄様でも別にいいです)いましたら
お勧めのの作品をぜひ教えてください。

ちなみに、どちらかといえばストーリーよりも文章がしっかりした作家さんのものだとうれしいです。
(BLでもティアラ文庫でもエロでも美少女文庫でも全然かまいません。)


参考までに、いままで読んでみたリストあげときます(シリーズといっても全部一巻しかよんでません)

陰陽少年シリーズ     悪くはないが自分的にはいまひとつ
姫神さまシリーズ      結構よかった
マ王シリーズ        まあまあよかった
美女と野獣シリーズ    だめだった
機械の耳          文章はいまいちだったが、面白かった
楽園の魔女         だめだった
海上のミスティア      昨日ブックオフで立ち読みしたら、文章が結構しっかりしていたので今度                  買おうかなとおもってる
十二国記          恐縮ながらあまりおもしろくなかった・・・(ファンの人ごめんなさい)
彩雲国物語         人気があるようなので今度読もうかどうか迷ってる
茅田砂胡          文章が上手いのでこの作家さんの作品はどれも好きです
氷室冴子          上に同じ


というような感じです。
こんなのどう?という作品があったら、どんな作品でもよいので、ぜひ教えてください。
どうぞよろしくおねがいします><

A 回答 (6件)

こんばんは。



とりあえず、この辺りを薦めてみようかな。

世界はきっと君に微笑む/折原みと
明日はきっと君に輝く/折原みと
http://www.interq.or.jp/lovely/mitorin/mito/web/ …

このシリーズは、講談社X文庫ティーンズ・ハートで刊行されました。
刊行当時、介助犬の存在があまり知られていなかったことから、筆者自身があとがきで、この本を読んで是非、介助犬のことを知ってほしいと述べています。
主人公の少女は、ある出来事が起こるまで、ごく普通の女の子でした。
ある日、アメリカへの留学が決まった矢先、自動車事故に遭遇し、下半身不随になってしまう。
一度は絶望を味わうも、彼女の下に介助犬や、そのトレーナーに出会うことで、新たな人生を歩み出すという話。

天使シリーズ/折原みと
http://www.interq.or.jp/lovely/mitorin/mito/web/ …

「夢みるように、愛したい」、「天使の降る夜」、「エンジェルティアーが聴こえる」、「永遠のみえる日」に、番外編が付いたシリーズものです。
1988年から8年かけて、完結した作品で、主人公の女の子が若い男性風の天使に恋をするというお話です。
このシリーズの三作目まで、英語に訳されたバージョンが存在するそうで、読み比べてみるのもいいのかもしれません。
この作品に限らず、この手の本で外国語に訳されたバージョンが「アナトゥール星伝シリーズ」の一部や、「とんでもポリスは恋泥棒/林真理子」、「ふたりのプリンセス/小林深雪」、「ふたりのラブレター/小林深雪」などでも展開されていたそうです。
この回答を見た人の中には、この作品は懐かしいと感じるかもしれませんね。

上の二シリーズの作者折原みとさんのの代表作に、折原自身の手で漫画化される小説「アナトゥール星伝シリーズ」(http://www.interq.or.jp/lovely/mitorin/mito/web/ …)や、「制服のころ、君に恋した。」(http://www.interq.or.jp/lovely/mitorin/mito/web/ …)が挙げられるのですが、漫画家としての顔を持つそうです。
折原さんが講談社の方で小説を手がけるようになったきっかけが、「山田ババアに花束を/花井愛子」のイラストを手掛けたことからと、何かの小説のあとがきで述べていました。
このきっかけとなった作品が、花井さんが関係方面に許諾を得て、ネットで全文が読めるようになっていたそうですが、該当ページが行方不明になっているそうです。

さて、最近の方で薦めるなら、この辺りならどうでしょうか。

魔法書の姫に恋をする ~はじまりのキス~/薙野ゆいら
http://www.kadokawa.co.jp/beans/series/index.php …

最愛の兄が魔法書を持って姿を消してしまった。
その兄を追いかけるべく、ソフィアはその家に伝わる魔法書を携え、侍女を連れて、学園都市にある大学へ向かうことに。
その大学の設立経緯には秘密があり、それには魔法書が絡んでいるという。
ソフィアたちが待ち受ける運命とはいかに。
2011年5月に始まった新シリーズで、今後の展開が気になるところです。

あらすじや、作家に纏わるサイドストーリーなど、たっぷり載せちゃったけど、中には勘違いが混じっているかも。
質問者の好みに合うか分からないけど、参考にどうぞ。

P.S.参考URLは折原みとさんのホームページで、彼女の作品が写真付きで紹介されています。

参考URL:http://www.interq.or.jp/lovely/mitorin/
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

不学なもんで折原みとさんのことは知りませんでした。
介助犬をテーマにしたライトノベルなんて珍しくて面白そうですね。
文章がうまい作家もさることながら、変わったテーマを扱う作家も大好きなので、
ぜひ読んでみます。

「魔法書の姫に恋をする」は

>>愛の兄が魔法書を持って姿を消してしまった。
その兄を追いかけるべく、ソフィアはその家に伝わる魔法書を携え、侍女を連れて、学園都市にある大学へ向かうことに。
その大学の設立経緯には秘密があり、それには魔法書が絡んでいるという。
ソフィアたちが待ち受ける運命とはいかに。

このあらすじを見ただけで、すごい読んでみたくなりました。
今度本屋いったとき、チェックしてみますね。

いろいろ詳しい解説もつけていただき大変ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/19 16:47

新井素子


星へ行く船シリーズ
新井素子さんの小説はこれ以外にも面白いものが
多いです。

前田珠子
破妖の剣シリーズ
少女向けのエルリックサーガ?

今野緒雪
マリア様がみてるシリーズ以外
にも、夢の宮シリーズも面白いです。

ちなみに、私は十二国記シリーズは
好きです。夫婦でお祈りをするだけで
子供が出来るなどということは
なかなか思いつくものではありません。

この回答への補足

すみません名前コピペしたのでalwen25さんに「さん」つけわすれてしまいました><
ごめんなさい。

補足日時:2011/07/19 17:27
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この回答へのお礼

おお、素子さんでましたね。
持ってはいませんが、昔図書館で借りて読んでました。(どうでもいい話ですが攻殻機動隊の素子はここからきてるんじゃないかとかってに思ってたりしてます)

前田珠子は全然知らない作家でした、今度機会あれば目通してみますね。

十二国記シリーズは読んだのがずいぶん昔だったので、いま読むとまた違った感じになるかもしれないので今度また挑戦してみようかと思う今日この頃。

まあでも、人の長所はその人が好きな人に、人の短所はその人が嫌いに人に聞けというように、
本もその本が好きな人に面白いところを教えてもらうのが一番いいので、十二国記好きな人は、alwen25のようにどういうところが面白いのか教えていただけると、作品読むときの手がかりにもなるので大変助かります。

ちなみに、自分はたしかロードス島伝説のイラストつながりで十二国記読んだと思うんですが
そのときの印象は、設定は凝ってるけど雰囲気小説だなという感じでした(ファンの人ごめんなさい><読んだとき小学校か中学生のときだったのでまだよくわからなかったんですよ)

まあ、そんな感じです。
夢の宮シリーズもぜひ今度読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/19 17:24

氷室冴子が大好きだったものです。

十二国記もそれなりに面白く読んだので、あくまで参考ということで。

文章の良し悪しの判断がうまくつけられませんが、最近読んで面白かったのが

コバルト文庫「伯爵と妖精」シリーズ(作:谷 瑞恵)

私としては面白くて一気に26冊いっちゃいました(笑)。文章がうまい、というよりは会話のテンポがいい、キャラクターが生きている、という部分のほうが大きいかもしれませんが・・・

また、おなじくコバルト文庫で

「マリア様がみてる」(作:今野緒雪)

もよかったです。

また、直木三十五賞作家:桜庭一樹さんの

GOSICK(アニメ化もされましたね)

なんてのは?


参考まで。
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この回答へのお礼

書き忘れましたが「マリア様がみてる」は一巻だけもってたりします。
読んだのは結構前なんですが、そこそこ面白かったような記憶が。

桜庭一樹は、何冊か眼を通したことがあるんですが、自分的にはちょっとダメでした。

「伯爵と妖精」シリーズは知らなかったんですが、26冊一気ですか・・・すごいですね(笑)
そんなに面白いなら期待大です。
今度ぜひ読んでみますね。

ありがとうございましたー

お礼日時:2011/07/15 02:06

ケータイやパソコンから読める電子書籍ですが、光文社から出ている「星さいか」さんの


「ペガサスの刻印」「101号室のなぞを追え!」は、読みだしたら止まらないぐらい
面白いですよ。文章もなかなかよくできていて、いろいろとひっかけもあるので、読み返したくなる
楽しさがあります

参考URL:http://www3.kobunsha.com/kappa/author/f/99128.html
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
星さいかさんは知らない作家さんでした。
電子書籍はちょっと苦手なんですが、「101号室のなぞを追え!」は調べてみたら
単行本がでているようなので、今度読んでみますね。
ありがとうございました<(_ _)>

お礼日時:2011/07/15 01:48

「龍と魔法使い」榎木洋子


http://blog.livedoor.jp/chonta/archives/21474600 …
「神曲奏界ポリフォニカ ホワイト・シリーズ」高殿円
http://ga.sbcr.jp/novel/p-white/
「幻獣降臨譚」本宮ことは
http://www.booklines.net/series/genjuukourintan. …
「スカーレット・クロス」瑞山いつき
http://www.kadokawa.co.jp/beans/series/index.php …
「還ってきた娘」篠原千絵
http://gagaga-lululu.jp/lululu/sinkan/sinkan0803 …
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この回答へのお礼

お返事ありがとです。
実は「龍と魔法使い」持ってたりします。でも正直、出だしというか文章が
あんまりこのみじゃなかったので、本棚に眠ってたりするんですがこれを機会に読んでみようかな。
「ポリフォニカシリーズ」は昔、榊一郎が書いたやつを少しだけ読んでポイしちゃったんですが、
別の作家さんも書いてるんですね。今度チェックしてみます。
で、驚いたのが篠原千絵って小説書いてたんですね・・・うーん、赤い河は読んだ事あるけど、どんな感じの小説書くのかちょっと興味あります。
あとの2作品はまったく知らない作品でした。あらすじが書いてあるリンク先まで、わざわざ載せていただいて本当に感謝です。
今度古本屋でみつけたときゲットしてみますね。
ありがとでしたー。

お礼日時:2011/07/14 19:46

少女向けにオッサンが答えるのもナニですが、茅田さんが面白いという、同じような感覚を持った方ですので・・・。



彩雲国物語は、始めの1巻目はイマイチですが、2巻目から12-3巻目くらいまでが痛快で面白く、そこまでで話を広げすぎたせいで、最後のあたり、グダグダしてまたイマイチに戻っちゃいましたね。とは言え、オッサンもハマったお勧め出来る話であることは確かです。

あとは「死神姫の再婚」かな。まだ終わってない上に最新巻で怒涛の展開がありましたからね。どうやってまとめるのか・・・彩雲国みたいに尻すぼみになるかもと危惧してるんですけど。とはいえ、オッサンが読んでも面白かったですよ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4757737440/
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
実は彩雲国物語は最初の方だけ少し立ち読みしていて切ろうかとおもってたんですが
それを聞いたらがんばって読んでみたくなりました。
「死神姫の再婚」は聞いたことがありませんでした。挿絵も岸田メルさんですし、
さっそく読んでみます。
ありがとでしたー

お礼日時:2011/07/14 19:26

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