ドライバーが芯に当たらない

ドライバー（ゼクシオ ＭＰ６００）でのティー・ショットが飛距離の出ない低いフックが多発します。フェイスにインパクト・マーカーを貼りチェックして見ると、（時計の針で）３時から６時の範囲にマークが集中しています。スタンスの位置をずらすとか、切り替えしのタイミングを変えるとか、フォローの方向を変える（ややフェードぎみに）とか思考錯誤をして、その時はどうにか芯に当たるようになりますが、その後しばらく経過すると根元に当たりフックボールになってしまいます。

以前、アイアンはゼクシオ（フォージド）を使っていましたが重い感じで違和感があったので、やや軽い同じゼクシオ（ＭＰ６００）のアイアンの買えたのですが、どうもその頃からドライバーがおかしくなったような気がします。

５Ｗや７Ｗは普通に打てるのですが、１Ｗだけが合わないのでしょうか？合わないのであれば、合うドライバーがあれば教えて下さい。（重量とか長さとか自分でスペックを調査すればいのでしょうが・・・）
よろしくお願いします。

No.5 回答者： tan-buu52 回答日時： 2011/07/16 08:28

私も以前同じような悩みがありました。

もし、あなたがドライバーをアドレスの時、地面から浮かせて構えられていればこれは該当しないと思います。もし、地面に直接置いてアドレスされているのであれば、試してください。
ティーアップしていますので、インパクト（当たるであろう位置）にクラブを置いて（クラブは浮いている）それから地面においてみてください。
少しトウのほうにクラブは行きませんか。雑誌で見て、良く観たら「高橋勝成選手」も同じことをしていました。こんな当たり前のことをなぜ気がつかなかったかと今思います。
私は初め、地面において芯の所にフェースを合わせていましたので、質問者様と同じくヒール気味にあたっておりました。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます

ティーショットの時はヘッドを浮かしてアドレスをしています。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/07/18 05:57

No.4 回答者： noname#142536 回答日時： 2011/07/16 02:21

新しいドライバーに変えればヘッドやシャフトの特性だって変わりますから、直ぐに以前と同じ・・・って分けには行かないでしょうね。

以下は私の自己流ですが、47インチ超尺から45インチに変えたに同じ様なところで私もつまづきました・・・。

見てもらうのが一番良いと思いますが、あまり小手先で変えずにまずはセオリー通りのボール位置・スタンス位置・トップの位置に戻した方が良いと思います。で、こういうのは意識的な問題も大きいですから、ハーフスイングでボールを”ドライバーの先”に引っ掛けるような意識で打ち続けるのが良いと思います。当たってきたら徐々にトップを深くし、当たらなくなってきたらトップを浅くし・・・といった具合に練習をすると、徐々に当たってくると思います。

チョイチョイセッティングを変えると、何が良かったのか悪かったのかが分からなくなりますからね。ベースとなるボールの位置やスイングの方法等は暫く変えず、トップの位置だけ変えることですね。地道に行きましょうよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

スタンス位置をいろいろ変えてみましたがうまくいきませんでした。
おっしゃるとおりに「ハーフスイングで・・・」を練習場やってみましたがやはりうまくいきません。
トップの位置の確認などスイングを全体的にレッスンプロにみてもらおうと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/07/18 06:11

No.3 回答者： autoro 回答日時： 2011/07/15 16:14

質問の文章の中に

御自身で答えを出されているのですが...
「その時はどうにか芯に当たるようになる」
「その後暫く経過すると根元に当たり...」

一度は当たる、その後、そのスイングが変わり
当たらなくなると

御自分の文章をよく読んでみて
自分の考え方（スイング）が見当違いであることに
気が付いていただきたいのです

参考まで

No.2 回答者： skydancing 回答日時： 2011/07/15 10:51

No.1の方と同じく。

芯に当たらない→レッスンを受ける or 上級者に見てもらう
真っ直ぐ飛ぶけどもっと○○○たい→クラブのスペックを調整 or 買い替える


練習場で、今のドライバーでティーアップせず打ってみるか、
3Wか5Wあたりをティーアップして打ってみて
同じようなダグフックが出るのかどうか試してみてください。

ジカドラなら低く真っ直ぐな球が打てる、
FWならティーアップしても普通に打てる、のであれば
ドライバーの時だけ間違ったスイングをしている証拠なので
それこそプロのレッスンを受けるのが近道だと思いますよ。

一番悪いのは、練習場で良い球を打つために小手先で修正することです。
もちろん、アレコレ悩みながら練習することも大切なのですが、
根本的にスイングが間違っているのに、小手先でアレコレやって
仮にその場で良い球が出るようになっても全く意味がないんですよね。
「これが自分にとって正しいスイング」というものが分かっていて
それを固めたり、修正する場所・・それが練習場だと考えましょう。
少なくとも雑誌に載っているプロのスイングの連続写真は意味ないです。
プロに見てもらって、あなたにベストのスイングを見つけてもらうことが
第一歩だと思います。ガンバってください。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

現在コースでは１Ｗを使用せずに５Ｗでティーショットをしています。コースでも練習場でも５Ｗは自分でもいいショットをしていると思います。

昨日、ジカドラを試してみました。一発目は低いまっすぐな球が出ましたが、その後はフックします。どうも力の入れ方がおかしいというかタイミングが早いような気がします。回答者様のアドバイスどおり一度レッスンプロにみてもらおうと思います。

お礼日時：2011/07/18 06:30

No.1 回答者： pixis 回答日時： 2011/07/15 09:04

道具のせいではありません。

一度ビデオで前面、後面、飛球線後方からあなたのスイングを撮ることを
おすすめします。

こういっては失礼かと存じますが、
道具を疑うというのはアマチュアの９０パーセントが犯す間違いです。

青木も倉本も湯原も遼くんも尾崎も、
どんなクラブで打っても芯に当てます。
またシャフトが柔らかろうが硬かろうがまっすぐ飛ばします。
つまりクラブを持った瞬間どのくらいの速さで振ればタイミングが合うか
瞬時に判断できますし、頭で考えなくとも体がそう反応します。

これはもちろん年季というものがなせる業なのですが
アマチュアがそこまでできなくともスイングをちぇっくすることはできます。

つまりスイングがでたらめやってるのに道具もへったくれもない！
ということなのです。

プロやトップアマが道具にこだわるのは
「おかしい！当たらない」
「あれ？スライスしてしまう」
からではありません。

より自分の理想とする球がでやすいように、
コントロールしやすいようにこだわるのです。

私もかなりのローハンデだと自負しておりますが
道具にこだわるのはもう少し高い球が欲しい、とか
構えにくいから、とかそういう問題でこだわるくらいです。

芯に当たらないのは間違いなくあなたのスイングの間違いから来ています。
決してクラブのせいではありません。

良く、お金があって時間があって年中ゴルフしている人がいます。
別にお金や時間ががあることが悪いわけではありませんが
飛ばないからと言って、今度は飛ぶクラブ、曲がらないクラブ、
と言っては３ヶ月毎に、早ければ一ヶ月で買い換えてくる人がいます。

それを何年も繰り返している人がたくさんいます。

それだけ買い換えたのなら、今頃ドライバーの飛距離は５００ヤードを軽くオーバーし、
幅１ｍのフェアウェイに落とせなければいけないことになります。

しかし、相変わらず飛距離は飛んだところで２３０ヤード、
スコアは１００、１００打つのだから１０球で２～３級しかあの広いフェアウェイを
捉えることができません。

５Ｗ７Ｗは球が接地してますから簡単です。
実はゴルフというのは球が地面においてあったほうが簡単なのです。
しかもＦＷは「だいたいあの辺にいけばいいや」で気楽に打てるクラブです。
この「気楽」というのはナイスショットに直結します。

ところがドライバーを下手が持つと、
右行きたくない、左はＯＢ、手前は池だし・・オマケに飛ばしたい。
こんな心理状態でスムースなスイングなんてするほうが無理！
そりゃ１００打っちゃいます。
当たったとしても、まぐれで本一と呼ばれるたまたま曲がらないでそこそこ飛んだという球が
せいぜい２発しかでません。

あとは飛んでも１８０ヤードくらいのスライス、左にちょろちょろ、ドてんぷらなどなど
見るに耐えないショットばかりです。

断言します、クラブを変えることで球筋はコントロールしやすくできますが
ナイスショットが出るようにはなりません。
それはあなたの腕です。

あなたにとって世の中には２種類のスイングしかありません。
正しいスイングとあなたのスイングです。

まずスイング作りからしっかりやってみてください。

女性用のクラブだって私はまっすぐ打てます。
遼君のドライバーでも距離と高さ、微妙なフェードドローは別にして
芯で捉えることはできるト思います。（人に借りたＸシャフトでもフェアエーには落とせますから）
あるいはシャフトが硬いことを生かすことはできませんが
ほとんどを芯に当てることはできます。

どんなクラブでもスイングさえしっかりしていれば芯に当てることなんて
簡単なことです。

クラブを変えればスライスもしなけりゃ、チョロもでなくなる
思っている人は生涯うまくなりません。

まして、ゼクシオ というまず間違いないブランドのものを使っているんでしょ？

メーカーに言わせれば、
「ほら、あなたに一番打ちやすいものを作ってあげたよ、これでダメなら
ゴルフ以前の問題だよ」

車でいえばトヨタクラウン。
クラウンに乗っていながら、「どーもあの車左行っちゃって電柱にぶつかっちゃうんだよなぁ、
運転しにくいから他の車にしようかな」
と言っているようなもんです。

そりゃあなたの運転技術の問題だ！でしょ？