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ファーを使用しない、と公言している服のメーカーが、リアルフェザーを使った商品を出しています。
 
また、リアルファーは購入しないと言っている人が、リアルフェザーのアクセサリーを購入していました。

リアルなものは手触りが良く、どうしても惹かれてしまいますがファーはぐっと我慢しています。 
 
フェザーなら大丈夫なの?と思ってしまうのですが、どうなんでしょうか・・・

賛成・反対のお考えがございましたら、聞かせていただけないでしょうか。

参考リンクなどもありましたらご紹介いただきたいです。

A 回答 (3件)

ファーは毛皮なので、動物を殺傷しないと採れないからだと思います



ウールやフェザー(羽)は、殺傷しなくても採れますので、動物愛護の観点ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

シンプルですが、恐らくこれが求めていた回答だと思ったのでベストアンサーにさせて頂きました。
感情論等、色々ありますが、根本的に殺傷してるか・してないかが大きいのではないかと思いました。
ただフェザーの全てが殺傷していないとは思いませんが・・・
そして、殺傷していなければいいのか、という疑問もありますが。

ご回答くださった皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/27 08:44

捕鯨反対と同じ様なモノではないか?と思います。



ファーの反対運動も、欧米発祥です。
欧米人は、「自分達の文化が正しく、他の文化は間違い」と言う風潮があります。

アジアは食文化が発達しており、欧米に比べ食材が豊富です。
たとえば日本でもヤキトリ屋さんで「スズメの黒焼き」を出す店舗もありますが、欧米人はそれを見ると顔をしかめて「カワイソウ」などと言います。

一方で、チキンや七面鳥、ブタ・子羊などを串刺しにして、丸焼きにしても平気です。
ウサギ、ノバトなども好んで食べます。
彼らの中で、それらは「神様が食材として人間に与えてくれたモノ」なんですヨ。

衣・食は、各国・地域の文化そのものですが、ある文化圏では当然なコトが、他の文化圏では異常に見えます。
同じアジア人でも、中国人がサルの脳ミソを食うって言うのは、ちょっと・・・でしょ?

恐らく、昨今の欧米人にとって、毛皮を剥ぎ取るコトだけが目的に飼育される小動物は「カワイソウ」になってきており、「神が人に与えてくれた食材」でもある、アヒルやガチョウなどの羽毛は剥ぎ取っても構わないモノなんでしょう。
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毛皮のことは動物愛護協会が大騒ぎししたので社会的に認知が広まり、そういうことに興味がない人も、天然毛皮は悪いイメージが思い浮かぶので、とりあえず止めているのでしょう。


羽だって同じです。
羽毛に使ってる鳥は家畜だからいいとか、そういうことじゃないですよね。
毛皮用のミンクやキツネも家畜にされてます。
でも羽毛は布団に使われてて止めても構わない人が少ないから、声を挙げて抗議する人が少ないのでしょうか。
私は、反対かどうか、よくわかりません。
野生動物は、ただ人間が殺さなければ滅びないですむわけではないです。
日本オオカミが絶滅したのは、人間が殺したばかりが原因ではないです。
人間が飼っている犬を媒介した寄生虫や伝染病も大きな原因と思われます。
外国でわずかに生き残っているオオカミはそうで、とても可哀想です。
人間が大勢いるだけで野生動物は駆逐されていきます。
ミンクやキツネも、野生に戻して殺さないようにしてもきっとそうなります。
止めようがありません。
事実はそういうものですから、天然毛皮や天然羽毛の材料になる動物を殺すのを止めて保護してやればいいというような、単純な問題ではありません。

ファッションについては、それを見る人がどう思うかが大事なのであって、それを着ている人がどう思っているかは二の次ではないでしょうか。
レディーガガみたいな人は別でしょうが・・・。。。
ものすごい自己主張をしたいのでなければ、人が悪いと思っているものは止めて、そうでないものを選ぶべきだと思います。
メーカーがしているのは、つまるところそういうことでしょう・・・
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