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看護助手の求人が出ているのを見て、関心はあるのですが、私は医療についての経験・知識もないため、アドバイス等教えて頂きたいと思い、書き込みさせて頂きました。

何故、関心があるかと言えば、正直に書かせて頂きますと、身内が病院(=求人が出ている病院)で入院をしてお世話になった事があるのですが、患者の立場…細かく言えば、患者家族の目から見た状況ですが…まざまざと病院の環境を見て、ショックと怒りを感じたのです。
始めは、看護師・医師など働いておられる方達に対して憤りを感じていたのですが、よくよく考えていくと、働く環境が劣悪=過酷な為に起こってしまっている事なので、助手として雑用など自分が受け持つ事で、看護師さん達が本来したい・やるべき事に専念して頂けるなら、自分としても結果的に患者さん・家族の為に手助け出来る気がするので、そういった理由で関心を持っています。

ただ、不安に感じることは、自分もその環境に入り、事務的=流れ作業のように、言葉は悪いですが、冷淡な感じに慣れてしまうのではないだろうか、というのが一番心配・不安に感じている部分です。
自分がしっかりしていれば…とは思うのですが、看護師、あるいは介護などのお仕事に就かれている方は、このような状況に陥った場合、どのようにして乗り越えておられるのでしょうか?

当然の事ではありますが、一人で働いている訳でもなく、また一人だけと向き合うのではないと思うので、感情に流されずにやっていかなければいけない事=テキパキとやりこなしていかなければいけないとは思うのですが、その作業に追われるが故に、悪い方向にいってしまったら…と思い、そうならない為に皆さんの意見をお聞かせ下さい。

また、私は我が強く思ったことを立場が自分より上であろうと相手に言ってしまうので(勿論、悪くしようとして言うのではありません)、やはりそういった人間は看護関係には向いていないのでしょうか?

あと、仕事内容に食事のサポートも含まれているのですが、難易度が高いとも感じております。
一人の方に付きっきりになる訳にもいかないと思うので、ある程度の時間内に食べて頂くように自分が努力しないと駄目だと思いますが、始めからいきなり自分一人でサポートするのでしょうか?

また、排泄物などのケアの際に注意すべき点なども教えて頂けると嬉しいです。(感染等についても)

長文・乱文ですみませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

私は現在介護職をしています。


ですが、命の現場としての”ストレス”と独特の”人間関係のストレス”においやられています。

ストレスがかなりかかる仕事だという事は思っておいていて下さい。
救急車の音・プラカードの紐・白衣にストレスを感じたり道端で「白色」を見ただけでも
心が打撃を受けます。心身ともに健康でないと付いていけません。体力もないと。

看護助手は、病院内の介護士のような感じの仕事です。
食事介助(食介)略語。しょっかい。よく飛び交います。
入浴の補助業務、オムツの交換、環境整備、ある所では外の掃除や院内の掃除なんかもします。
売店への付き添い、検査室への移動、カルテの片付け、など。

言うなれば、雑務的な物になってしまいますが、ノーマライゼーション(共感的理解)
自分が(職員が)入院患者の病室に居る時、邪魔です。
ほんとうに邪魔なんです。ですから、その時は嫌だと思われないよう工夫をして下さい。
未経験との事、まずは教育を受けるかと思います。
貴方も思ったのでしょう。邪魔です。自分の生きてる場所なので、居て欲しくない。
けど病気は診て貰いたい、看て貰いたい。支えになって欲しい。優しい所に甘えたい。
でも病院は怖いし他人に看られるのが嫌。
オムツ介助は大らかに行って差し上げて下さい。
命の現場でのオムツ介助はかなり大変かと思いますが、所々手術の痕跡が他人に見られるのが恥ずかしい
骨折をしていて上手く身体を動かせず事故を起こす、
ベットから落としてしまったら看護師に怒られたりします。
高齢者はそけい部なんて所打ったら命を落としかねません。
褥瘡(じょくそう)はずーと同じ位置で寝ていると皮膚が赤くなります。
触らないで下さい。看護師のやる所です。
病院は棟と科とで別れていて、どこに配偶されるのかは分りませんが色々な病気があります。
ですので、気をつけなくてはならない事がいっぱいあります。
病気があるゆえ、自分から何も出来ない所があったりもします。
けど、けして馬鹿にせず大らかに見て、邪魔な人にもならずに介助をして差し上げて下さい。
患者様はお金を扱うように大事に扱って差し上げて下さいね。
オムツの感染は病院によって違うと思います。やり方が。
けどグローブ(使い捨てゴム手袋)熱い雑巾・消毒液などをナースステーションから持ってきて
他の人に感染しない様手際よくやるのではないのでしょうか。病院の方はちょっと分かりません^^;
患者様のお名前の間違いにも気をつけて下さい。
相づちも行って下さい。はひふへほの行で頑張って下さい。
「はーそれでどうしたの?」「へーそれは大変でしたねー」「それでどうしました?」など。
私流の相づちでよければ。
=検査室移動=
「※※さん、検査室へこれから、うん。行きま、す↑↑。」
=食事介助=
「※※さん。お(おだけちょっとボリュームを↑)食事になります。」
=入浴介助=
「※※さん。お食事の前にお風呂へ入りましょう。あ(あだけ↑)ったか、いですよ!」

色々嫌がる場合はいい所を見せそそる様に。
練習してみて下さいね。

おせっかいですみません。命の現場との事人事には見えなかったので・・。
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こんにちは。


私は20代前半で、資格もなく、全くの未経験から看護助手の職に就いた者です。
(ナースステーションって何??というレベルでした)
私は質問者様のように明確な志望動機はなく、よく分からないけど病院で働いてみたいな~。という好奇心のみで入ってしまいましたが・・笑

まず、質問者様が不安に感じていらっしゃる事務的な感覚は、
看護助手に限ったことではないとも思いますが、確かにそれは少なからず、あります。
入った当初に感じた看護に対する疑問・違和感は、働くにつれなくなります。
仕事に慣れてくるほど、まっさらな素人の頃の自分の感覚は失い、患者の目線に立つことも疎かになったりします。
病棟が忙しければ忙しいほど、それは大きくなります。

しかし受け持ちも固定もない看護助手は、看護師と違い、いろんな患者さん、いろんな看護師に関わることができるため、そのうち病棟全体が見渡せるようになっていくはずです。

その中で私は、毎日できるだけ沢山の患者さんと積極的に接するようにしてきました。
それによって、患者さんの気持ちや求めていることが少しずつ理解できるようになっていけたので、人間としての心ある看護を忘れずにいれたかな、と自分の中では思っています。
助手は患者さんと深く接する時間も、看護師より多いと思いますよ☆
私の職場にも、明らかに事務的に作業する看護助手がいましたが、そういった人はやはり、普段から患者さんに近付こうとしていなかったです。

そして、実際の介助についてですが、今からそんなに心配なさることはないと思います!
初めから一人で、ということは、しっかりとした病院でならまずありえません。
未経験ということを分かってもらえているなら、必ず師長なり看護師が、やり方を教えてくれたり一緒についてくれます。
知識や技術も、持っているに越したことはありませんが、病棟や看護師、あるいは患者によってもやり方は違うので、現場で学んでも全く遅くはないと思います。

私も医療については、全くの、おそらく質問者様よりも知識のないド素人だったため、
単純な動機とはいえ、この世界に飛び込むのは本当に不安で、相当の勇気が必要でした。
しかし現場に入ってから思いました。
看護助手とは、看護師のサポートだけでなく、患者さんの心を癒やしてあげることも大きな仕事なのだなと。
ですから医療という、生命を預かる重圧・責任の重い世界ですが、ラクに身構えてもいいと思いますよ♪
看護助手まで険しい顔になってしまったら、本末転倒です。
患者が看護助手に望んでいるのは、看護の知識や技術なんかより、お話し相手や笑顔で笑ってくれることだったりします☆

文章を読む限り、質問者様は本当にしっかりとした考え方、明確な目的を持っていらして、私は心から、こんな看護助手さんがいればきっと良い病棟になるなと感じました。
ご自身の思っていることをハッキリと言う性格も、決して悪くはないと思います!
病棟を見渡す中で看護助手だから気付くこと、忙しい看護師が見落としてしまうこと、これはおかしくないか!?などと思うことが、おそらくでてくると思います。
ですがそういったことを上の人にハッキリ言える人って、なかなか少ない・・
(私も最初はその中の一人でした(^-^;
看護助手でも、看護師との人間関係は重要ですが、看護師ではない目線で見た考え方は病棟にとっても、とても貴重であり、伝えなければならないことだと思います。

乱文で長くなってしまいましたが、看護助手という職に興味を持っていらっしゃる質問者様を後押しできれば、と思い書かせてもらいました。
専門的な解釈や技術は他の方にお願いして・・笑
あくまで、私の感じ方やウチの病院でのことなので、参考程度になれば嬉しいです。
ちなみに病棟の看護助手だけでなく、外来の看護助手というのもありますが、
それはそれで忙しく、毎日色々な患者さんや実際の処置が見れたりしてやりがいがあるみたいです。
私は看護助手になってから、もっと看護がしたい!と思い、現在は看護学校に通いながら土日働かせてもらってますが、やっぱりこの仕事が一番好きです☆
どんなに勉強が辛くても、看護助手として働くことで元気をもらっています。

質問者様も、素敵な職場に出会えますように!!
そしてぜひぜひ素敵な看護助手さんになってください♪
応援しています(*^^*)
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