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こんにちわ。教えてください。

幼少期体験や、過去の特定の経験が起因する性格形成について、
勉強できる書籍を探しています。

あがり症、完璧主義、自己否定癖、人に嫌われるのが怖い、など
よくある人間の癖や性格が、
どんな環境や体験で形成されていくのか、などが
解説されている本がいいのですが。。。


10数回で終了する簡易的なカウンセラー講座には通い済みですし、
本屋さんに平積みされているようなキャッチーな自己啓発本や、
人づきあいor心理学入門の本はもう飽きてしまって。。。
もう少し踏み込んだ心理学の学問的な知識を得たいんです。
(ちなみに、カウンセラーさんや心療内科さんのHPに載っている程度の情報は
 大体読んでいるいます)


例えるなら、最近流行ったマイケル・サンデル教授の本のように
カントやロールズなど著名な哲学者の紹介をする
「ちょっと難しいけど、読み応えがある」哲学の入門書、
のようなレベルのものを読みたいんです。


色んな心理学者の説とか、臨床例などもあるような本で、
何かオススメはありませんか?
ちなみに、発達心理学の本は、本屋さんで何冊かパラパラめくったんですが、
うーん、もーちょっと各過程に踏み込んだ諸説を読みたいなぁ、と。。。


漠然とした質問ですみません、どうぞ宜しくお願い致します。m(__)m

A 回答 (1件)

お薦め書籍です。





子育ての大誤解―子どもの性格を決定するものは何か
               ジュディス・リッチ・ハリス著     早川書房

愛情をこめて抱きしめると、優しい子どもになる。寝る前に本を読み聞かせると、子どもは勉強好きになる。離婚は子どもの学業成績を低下させる。体罰は子どもを攻撃的な性格にする。これらはすべて間違いだった!育児のしかたが子どもの性格と将来を決定する―多くの親がこの「子育て神話」を頭から信じこみ、“良い親”を演じようと必死になっている。だが、この子育て神話は、実は学者たちのずさんで恣意的な学説から生まれた、まったく根拠のないものなのだ。古今東西の愉快なエピソードをまじえつつ、心理学・人類学・霊長類学・遺伝学などの最新研究を駆使して、子どもの性格形成の本質に迫る革命的育児論。 (「BOOK」データベースより)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

これは面白そうですね。早速見てみようと思います(^^*

お礼日時:2011/08/03 22:54

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