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南北に細長い総2階建で、7m×13mの長方形の建物です。
2Fの南西がリビング
南東がダイニング 
北西が風呂、
真北がトイレ。
北東がスタディールーム
中央の東ががキッチン
中央の西が階段です。
真ん中に南北に長いホールがあります。

勾配天井で、天井高のメリットを出す為に、寄棟屋根ではなくて、切妻にする予定です。
その場合、
(1)南側の夏場の日差しの緩和、
(2)北側の屋根に、北向きの天窓が欲しい。
(3)東側の高い位置に ハイサイド窓が欲しい。
(4)北屋根と南屋根の接合面をずらして、南のリビングに対して北向きのハイサイド窓が欲しい。

■上記の理由で、切妻屋根を、南北に細長い長方形の屋根を2枚合わせするのではなく、北側の正方形の屋根と南側の正方形の屋根を家の中央で2枚合わせにしたいのですが、コストに対してにメリットが薄いでしょうか? もしくはそれほどコストは違いませんか? 

A 回答 (2件)

南北に細長く切妻にするのでなく、東西に棟が通った短く高い切妻にするのですね。



NO.1の回答と同様ですが、
十分コストに見合うメリットはあると思います。

質問文には書かれていないメリットとしては、
(1)ソーラー発電を載せる場合、南向きの斜面でないと発電効率が悪い
(2)屋根裏収納、ロフトをつけるのに便利
(3)屋根裏が大きいほうが夏の暑さ低減に有利
(4)大きな高い切妻屋根は豪華に見える

NO.1解答に少し書かれていますが、屋根が高くなるので、各種の高さ制限(斜線制限)にひっかからないよう注意してください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
高さ制限は大丈夫です。

また、敷地が狭いので、このような切妻にすると、高い壁が東西のお隣への日照を遮ってしまうのが、ちょっと心苦しく感じています。
工務店に聞けば教えてくれるのでしょうが、どの程度のコストアップになるかちょっと心配です・・

補足日時:2011/07/29 16:38
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法的にどちらもクリアすると考えてお答えします。



質問者の住宅の場合は、勾配が同じと考えれば南北屋根は確実にコストは上がります。
まず、建物の高さが上がるため構造材が増えます。
そして外壁面が増えます。さらに室内も面積も増えるでしょう。
なので、その分上がります。外壁材の価格にもよりますが面積はかなり増えますのでコストは確実にUPです。。

しかし、50万100万上がってもそれがやりたければ安いと感じる方もいますし、高いと思う方も。
メリットとコストの価値観は他人にははかれません。

私の印象としてはロフトや小屋裏の利用がないのであればキッチン廊下階段の部分が一番高くなる屋根にお金をかけるのはちょっともったいないと感じます。窓の必要な位置や必要な高さをまずはきちっと設計し、外観だけでなく内部空間イメージもしながら屋根をかければよいのでは。いろいろ設計していただいてその効果や形状を納得したものであれば少々の額は高くないと認識できると思います。

この回答への補足

小屋裏収納は、子供が登りたがって、事故でも起きたらと感えるとちょっと心配です。

それよりも、視覚的に、南の大窓から遠くなるほどに天井が高くなって、勾配天井の終わりの境目に高い壁がそそり立ってる様子が、吹き抜けに匹敵する開放感を感じさせてくれるのではないかな?と考えておりますが・・専門家に相談したわけではないので、実際のところは分かりません・・

補足日時:2011/07/29 16:44
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