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現在34歳で、肝臓の値が悪く、原因は脂肪肝とのこと。
医者から体重を落とすことが第一だが、なかなか難しいので
薬を飲むことを勧められました。

生命保険に入っておらず、入ろうかと思っていた矢先のことで、
薬を勧められて服用すると生命保険には加入できなくなると思う
のですが、何か方法はあるのでしょうか。

また、そうなると、症状が改善して薬も必要なくなり、肝臓の値も
改善された場合は加入することができるものなのでしょうか。
改善した場合には加入ができるのかどうか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

現時点では健康体の保険契約は不可能でしょう。

薬を服用しなくても関係ありません。
引受基準緩和型なら可能ですが。
脂肪肝→肝硬変→肝ガンというリスクが高まっている状況です。
重い病気になりかけている自覚を持ち、医師の言う通り薬を服用して体を治す事が先決となります。
健康上の数値が改善されれば健康体の保険契約は可能となります。
次回の健康診断で全く問題が無くなれば可能となりますので、体質改善に努力して下さい。
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この回答へのお礼

健康体に戻れば加入も可能ということですね。
薬の服用までとは思っていなかったので今回は非常にショックを受けました。
今までの甘い考えを切り替えて頑張りたいと思います。
引受基準緩和型とはなんでしょう?どちらにしても適度な食事と運動ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/05 22:15

引受基準緩和型には終身保険(死亡保障)と終身医療保険があります。


(1)過去3ヶ月以内入院や手術を勧められていない(2)過去1年以内に入院歴・手術歴がない(3)過去5年いないにガンまたは肝硬変で入院・手術がないなどの条件がクリアされれば加入できる保険です。
割高ですが、現状を考えれば引受基準緩和型に加入しておいて健康状態が改善されたら標準の保険に加入するという方法もあります。
引受基準緩和型は割高なのでそんなお金があるなら貯蓄した方が良いなど賛否両論ありますが、私は検討する価値はあると思います。
また現状であれば肝硬変まで進んでいないのでガン保険も告知条項にはひっかからないと思いますから、終身ガン保険だけでも契約するという考え方もアリかなと思います。
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この回答へのお礼

大変わかりやすいご説明ありがとうござます。参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2011/08/06 09:03

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