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先日、アイリーア硝子体注入をしたのですが、手術コードがG018と言われました。生命保険の対象はKコードなので困ってしまい調べていた所、G018
でもK278でも硝子体注入にあたるとありました。
手術して1週間ですが、病院に申し出れば算定を書き換えて貰えるものなのでしょうか?
今後も、この手術はやっていかないといけません…
1回で5万円程、費用もかかります。
生命保険の対象にならないと手術したくても出来なくなってしまいます。
かなり困っています。お力お貸しください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • コメントありがとうございます。
    G016です。ありがとうございます。

    今日、一度病院に電話してみます。
    やっぱり難しいですか…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/31 07:28
  • ありがとうございます。
    やはり、手術コードの変更はダメでした。
    限度額適用は証明書を提示したのですが、手術代診察代目薬代でギリギリ限度額を超えず(月単位で)意味がありませんでした。
    保険会社も対象外と言われ…
    困りました…

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/01 11:12

A 回答 (2件)

加齢黄斑変性による抗VEGF療法としての硝子体内注射ですね。


元々、厚生労働省の通知によって、K278 の硝子体注入・吸引術としてではなく、J087 の前房穿刺又は注射の準用(顕微鏡加算で360点)で請求するしくみになっていましたが、平成22年度診療報酬改定で G016 の硝子体内注射が新設されたために、現在はこちらで請求される(手術コードが G016)ことになっています。
このときの改定では、眼科に係る診療報酬に関しては特に、高度先進医療の進歩などを反映させた大規模な改正が行なわれました。

K を用いないのは、観血的手術ではないためです。メスを入れたり糸で縫ったりはしていないからです。
すなわち、手術ではなく、あくまでも注射として取り扱われます。

生命保険の約款で手術給付金の対象とはなっていなければ、実際問題として、手術給付金は受けられません。
ご質問を拝見するかぎり、対象の手術コードへの書換などはきわめて困難かと思われますので、結果として、残念ながら、望んでおられるようにはならないと思います。
なお、生命保険会社によっては、高度先進医療特約を付加することで対応している場合はあるようです。
いずれにしても、生命保険会社にも相談されると良いでしょう。

公的医療保険(健康保険)の高額療養費制度(および限度額適用)は受けておられないのですか?
複数回の注射が必要なはずですから、その間隔次第で、多数該当といって、自己負担分の上限額が軽減されるしくみも活用できるかと思われます。
そのほか、その病状の重さ・内容によっては身体障害者手帳の交付の対象ともなり得る場合があり、手帳交付がなされれば、心身障害者医療費助成制度の適用を受けて医療費自己負担分をさらに軽減させられるケースもあります。
この回答への補足あり
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>手術コードがG018と言われました


 ・G018ではなく、G016ではありませんか ・・G018は診療報酬点数表に存在しない
  これは、手術ではなく、注射に分類されます・・G016 硝子体内注射 580点(58000円) (注射はGで始まります)
 ・手術は、K278 硝子体注入・吸引術 1,900点(190000円)(手術はKで始まります)

・以前は、K278しかなかったのですが、G016が新設されてから、こちらの方が使用されるようになったようです
 (厚生労働省の通知でその様になった模様)

>病院に申し出れば算定を書き換えて貰えるものなのでしょうか?
 ・難しいとも思われます ・・一応担当医に確認されて下さい
この回答への補足あり
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