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たいてい、犬を飼っている人は、“お手”とか“お代わり”とかを仕込むことが多いですね。
“待て”とか“伏せ”などは、犬の教育的見地から何となく理由が分かりますが、“お手”はなぜでしょうか?

皆さんの考える理由を教えて下さい。

「犬に、“お手”を仕込むのはなぜだと思いま」の質問画像

A 回答 (14件中1~10件)

犬は「お座り」「伏せ」「待て」「(横に)ついて」「来い」が出来れば、


別に「お手、おかわり」なんて出来なくても別に困りません。

「お手」は犬にとってたぶんただのお遊びみたいなものだと思います。
「伏せ」や「来い」なんかよりはよっぽど簡単に出来るようになります。
特に「伏せ」は強い服従心が必要と言われます。


うちの犬は頑固で我儘な性格なので(それか単におバカなのか・・)、
一歳を過ぎてもお座りと伏せをなかなかしませんでした。
でも「お手」と「おかわり」だけはしてましたね。

犬に何かをしてやるとき(餌や水をやったり、膝に乗せたり、抱っこしたり)は
飼い主が犬に何か(お座りなど)させてから犬の要求に答えてやるようにと
躾教室の先生に言われていましたので、
なかなかお座りをしないときは、
取りあえず「お手、おかわり」をさせていました。
なにもさせないよりはマシかなと。

たいていの飼い主はたぶん「かわいいから」ぐらいの気持ちで
「お手」を教えているんじゃないかと思います。

でも単なる芸だとしても、
教えるのと教えないのとでは
やっぱり大きな違いが出てくるのではないかと。
もちろん基本の躾さえ出来ていれば、
それで特に問題なく過ごせますが、
「基本」以外にも犬に色々教えこんだり、考えさせるのは
犬の脳にとって良い刺激になる筈です。
話しかければかけるほど、
犬はひとの言葉を覚えます。
言葉が通じれば、信頼関係も強くなっていきます。
飼い主を信頼している犬は、
日々安心して暮らすことができると思うのです。

それに「お手」は簡単な芸のわりに「ウケ」がいいです。
たまに実家に犬を連れて帰りますが、
それほど犬好きじゃない家族も
犬が「お手」をすると「すごい、賢い!可愛い!」と喜んでくれます。笑

犬を散歩させていると
時々知らない人に「可愛いですね」とか言って声をかけられますが、
「お手は?出来る?」と聞いてくる人や
実際に「お手」させる人も多いですね。
犬が「お手」するとやっぱり喜んでもらえます。
「お手」の起源?はわかりませんが、
犬の芸としては一番ポピュラーですし、
教えておいて損はないという感じなのでは・・。
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この回答へのお礼

>「お手」は簡単な芸のわりに「ウケ」がいいです
このへんが一番の真髄かも知れませんね。
犬君にも飼い主にも決してマイナスにならない動作ですね。
信頼関係にも寄与します。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/17 22:31

ネコやセキセイインコは「お手」をしませんお(T    ω    T)



ヘビを飼ってる人もいるけど、ヘビには手がない
ですお(T    ω    T)

犬だけが「お手」をしてくれますお(^    ω    ^)

…それに犬はカァイイですお(^    ω    ^)

犬は賢いですお(^    ω    ^)

…それで犬に「お手」を教えるんですお(^    ω    ^)

あ、あと犬は美味しいですお(^    ω    ^)

お(・    ω    ・)

暑いお(T    ω    T)

首に湿布貼ってたらかぶれたお(T    ω    T)

首が痛いお(T    ω    T)
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この回答へのお礼

犬はカァイイですおね!
夏は蚊に刺されて痒ぃぃーですお・・・
もうすぐ暑さも和らぎますお・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お(^е^)

お礼日時:2011/08/18 08:53

画像の絵、かわいいですねw



飼い主の言うことに従わせる。
すると飼い主は自分に従う犬を見て満足感に浸ります。

そして何よりも「お手」を仕込むのは伝統的じゃないですか。
犬を飼う醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
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この回答へのお礼

>犬を飼う醍醐味
なるほど、醍醐味ですか!
確かに、ほとんどの飼い主が「お手」を仕込みますね。
喜ぶ犬君を見て、主人はもっと喜びますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 08:50

犬と人間の間に限りがあるからじゃないでしょうか。

つまり犬は猿程大した事が出来ないので、お手ぐらいなら人間と遊べる。

待てと伏せは命令だけど、お手は遊び。

それでも主人の命令で動くという満足感は両方にある。
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この回答へのお礼

なるほど、犬君にしたら「お遊び」という感覚なのでしょうかね・・・
時々、犬と遊んであげるというよりも、犬に遊んでもらうという主人が多いですね!
お手をすると、犬よりも主人が多いに喜んでいます。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 08:48

あれは犬と人の間の友好関係を示す行為です(握手と一緒)。



それを教えるのは犬自身の処世術として大事なことです。
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この回答へのお礼

先ほどの方も仲良し・・と言っていましたが友好関係ですね。
犬としても“敵じゃないよ”ということですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 08:17

明示的意思疎通手続きとしてふさわしく犬に備わっているものを利用しているだけ

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この回答へのお礼

>明示的意思疎通手続き
なるほど、犬に備わっているんですね。
だったら利用した方がお互いにいいかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 08:15

犬に自覚をさせるため。

主人様に飼われていることを。
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この回答へのお礼

なるほど、主従関係の確認ですね。
お手をされて喜ぶ主人を見たら、どっちが飼われているか分からなくなることもありますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 08:08

握手です。

シェイクハンド。

仲良し、仲良しってね。

お変りは右手と左手を変えるという意味で、
犬は、言葉の中身じゃなくて、抑揚とかで
判断するので、言葉を大きく変えて仕込むわけです。
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この回答へのお礼

なるほど、仲良し・・ですね!
私の知り合いの犬君は、“え?握手したいの?・・しょうがないなぁー”みたいな感じでノソーッとやってきます。
でも、仲良しです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/18 08:00

「待て」「伏せ」より簡単に出来るようになる芸当(服従の第一歩)だからではないでしょうか。


その昔は野良犬やその子犬が近所に結構居たので、連れてきて飼うのですが、まず教えるのが「お手」「お代わり」「チン」「お座り」でしたね、それができたら食べ物を与える。
「待て」なんてなかなかやってくれませんでしたよ。
でもあの「お手」のときの犬の手の裏の肉球の感触がまたいいのですがね、あれが好きでやっていたような気もします。
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この回答へのお礼

>犬の手の裏の肉球の感触
この肉球は不思議ですね。
寝ている犬君の肉球をコスコスすると、ピクンとなります。
くすぐったいのでしょうか・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/17 22:46

軍用に利用されていることからも分かるように、犬はとても強い動物の一種です。



そんなタダでさえ強い犬に『空手』なんかを教えてしまうと、もう人間の手には負えない猛獣になっちゃいます。

そんなコトにならないよう『空手』ではなく平和的な『お手』を教えるようになったそうです。
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この回答へのお礼

なるほど、犬の一番の武器は牙と思っていましたが、これに空手も加わったらひとたまりもありませんね。
せめてひとつの武器だけでも封印しなければ・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/17 22:43

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