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(itの意味が文中に含まれているかわからないので、例文を2題挙げます。回答いただくのは1つだけでかまいません。)

1.experiments have shown that people perceive information more readily and recall it better when it is relevant to their self-schemas.

2.we know this because it is easier to reestablish the conditioned response after it has been "extinguished" than it was to establish it in the first place.

これらのitが何を指しているのかわかりません。
代名詞(it,this等…)をうまく訳す事が出来なくて、いつも苦労しています。
なんとなく、「これかな?」というのはあるのですが、断言が出来ません。
代名詞を訳す時にどうやって判断すればいいんでしょうか?教えて下さい。

A 回答 (5件)

it が何を指すのか分かりにくいときは、文章を分割してみると良いですよ。



例えば例1の文章なら
experiments have shown that A and B when C
A=people perceive information more readily
B=people recall it better
C=it is relevant to their self-schemas.
という具合に分けられますよね。

分割して考えたとき、Bにあるitを何に置き換えれば意味が通るか考えれば良いわけです。
これをそれぞれ訳すと、

実験はCのとき、AとBの結果を見せている
A=人々はより迅速に情報を把握する
B=人々は(それを)よく思い出す。
C=(それが)自己スキーマに関連が深い

全体の意味を考えると、

実験は「(情報が)自己スキーマに関連が深い」とき、人々はより迅速に情報を把握し、(その情報を)よく思い出すという結果を見せている。
という意味であることが分かると思います。

つまりitはinformationですね。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

>分割して考えたとき、Bにあるitを何に置き換えれば意味が通るか考えれば良いわけです。
はい、仰っていることはわかります。ただ、

experiments have shown that A and B when C
A=people perceive information more readily
B=people recall it better
C=it is relevant to their self-schemas.

例えば、Bのitにはinformation
Cのitにexperiments
が入るように錯覚してしまいます。
(実際はおかしいのですが、「絶対におかしい」までいかず、その事に気づけません…)

お礼日時:2011/08/16 11:55

1のitは簡単です。

両方ともinformationです。

2は、最初のitはto以下を指している形式主語です。2番目のitはthe conditioned response、3番目のitはto以下、4番目のitはthe conditioned responseです。

itのあとにto不定詞があれば、見分けるのは簡単です。それ以外には、その前の単数名詞を指すことが多いが、もっと前の単数名詞を指すこともあり、面倒ですが、まず直前の単数名詞を考え、違うと思ったら、もっと前の単数名詞を考えてはどうでしょうか?

複数名詞はtheyで受けるので、itを使うことはありません。
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この回答へのお礼

>その前の単数名詞を指すことが多いが、もっと前の単数名詞を指すこともあり
そういう規則性があるんですか。
例えば…the theory is both powerful and appealing,for with suitable complications and additions it appears to~
この場合のit は、the theoryですか?

>面倒ですが、まず直前の単数名詞を考え、違うと思ったら、もっと前の単数名詞を>考えてはどうでしょうか?
うーん、どのような名詞でもitに入ってもおかしくないような気がしてしまうんです…

お礼日時:2011/08/16 11:47

itとthisに分けて説明させていただきます。



まず、itはある形の文でない限り、
基本的にいちばん近い(前の)名詞(単数形)をとります。
ただし、明らかにおかしい場合は次々遡っていってください。

ある形の文とは、
1、強調構文
2、It is 形容詞/副詞 that/to →仮主語のit
3、状況のit (時間や天気など)

ただし、後に出てくる名詞単数形を指す”先行のit”というのもありますので注意してください。

thisは基本的に前文をとります。
ただし、前文すべての場合も、前文の一部の場合もありますのでそこはセンスで判断してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変よくわかりました。

thatもthisと同じ方法でしょうか?

お礼日時:2011/08/16 16:36

No3の者です。



thisとthatのは異なる点もありますが、
文を指示するという点ではほぼ同じです。
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この回答へのお礼

更に補足を加えようとしたら新しく回答していただいてました。
入れ違いになって申し訳ないです。

we know this because~の前文なんですが、
no matter how complete the extinction may reestablish the conditioned response is never completely wiped out, and some aftereffect remains.

になります。この場合は、
this…文脈的におそらく前文を指す のはわかりますが、
itの場合は、this(つまり前文)を指すって事でしょうか?
それとも、some afterefect…は単数形じゃないから、
the conditioned response?でもそうするとit以下との整合性がとれなくなりますね…。

お礼日時:2011/08/16 17:16

No3,4の者です。



thisは前文でいいです。
itはNo2の方が言っていた通りです。

一つ目のitは
it is 形容詞/副詞 to~の形で仮主語です。
三つ目も同様で、establishとitの間にeasierが省略されているので仮主語のitです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2011/08/16 17:45

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