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よろしくお願いします。

今、名詞節を勉強しています。
その中で、that節を前置詞句で書き換えが載っているのですがどうしてそうなるのか、理解できないところがあります。
よろしくお願いします。

1, He was reminded that he was in a foreign country.
=He was reminded of being in a foreign country.
このofの後がbeingになっているのは、ofという前置詞の後は名詞、または名詞相当語句がくるため、という理由であっていますか。

2, I am sure that you will get well soon.
=I am sure of your getting well soon.
この説明に、「主節と従属節の主語が異なる→所有格。時制が同じ」とあります。でも、この時制が同じとはどういうことですが、確信しているのは、今、良くなるのは、未来だと思うのですが。。。

3, He complains that the room is dirty.
=He complains of the room being dirty.
これは、2同様、主節と従属節の主語が異なる→目的格。時制が同じ」とあります。
これがよくわからないのですが、2では、従属節の意味上の主語が所有格になっているのに、どうして3では、目的格になっているのですか?それとも意味をとりまちがえていますか?

4, He informed me that she had arrived.
=He informed me of her havingarrived.
このherは所有格ですか?それとも、目的格ですか?2と3のどっちのパターンでしょうか。

お手数ですが、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

普通に学校で勉強していたのではわかりにくい説明かもしれません。


can というのは「できる」という能力を表し,現実に今実現されているのではない。
will もともに,「これから~する」
これを未来と言えば未来になるけど,あくまでも「今からみて」これから
今の視点に立つか,
過去の視点に立つか。
こういう現在と過去に区別する。

過去のことを振り返ったり,過去のストーリー・伝記であったり,
今と過去を比較したり,過去のことを表したり,
過去からみて未来の would などの過去形と区別する。

これは30年以上英語を勉強した末にたどりついた考え方であり,一般的には難しいと思います。

不定詞に話を向けると,単純不定詞と完了不定詞を区別する場合,
I want to go there. のような不定詞は未来を表すけど,単純不定詞ですませます。

単純には未来は不定詞や動名詞では気にしない。
過去にずれる時だけ,完了形の不定詞や動名詞にする。
こういう理解で十分だと思います。

実際,未来だからといって,to be going to とか,being going to で未来の不定詞,動名詞とか
めんどうです。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
時制について、willが使われているが、それは、現在からみた未来だ、というのは、
何度も例文を読んで考えているうちに納得できたように思います。

すべてを完全に理解できたとは思いませんし、おこがましすぎますね。
ただ、これからも勉強して理解できるようになりたいと思います。
いつもアドバイスを頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/17 23:30

こんにちは。



所有格、目的格ってすごく難しく考えていますね。
そうやってこれは目的格、これは所有格って位置つけると
かえって難しくなるような気がします。
私もわかんないですもん。

ここでは要は、「前置詞の後には
名詞句しか置けない。」ということです。
これがすべてに共通しています。

ですから、thatで二つの文をつなぐ文を
of を使う時はS+Vは使えない。名詞句にしなければならないと
いうことです。
だから、全部1の説明で足りると思います。

2はこの場合は未来を指してます。
でも、本来willは意志を表します。
I won't to go.
と言えば、(ゼッタイ)行かない。という意味です。
時制の説明はよくわからないですね。

4は目的格だと思います。彼女に告げたということで
彼女にだから。3のパターンだと思います。

英文がスッと理解できれば
いいのではないでしょうか。
参考書が悪いと思います。
英文に慣れるほうがいいと思います。

でも、that節を名詞句に置き換える問題は
TOEICにもよくでてきますよ。
ofの後は名詞句、だけ覚えておけば
所有格だの目的格だのは覚える必要はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正直、TOEIC等は十分な点数がとれているので、問題ありません。
今は文法的考察についてより深い知識をつけたいと考えています。

お礼日時:2011/08/17 23:25

1 その通りです。

was という be 動詞が名詞形すなわち動名詞 being になっています。

2 確かにそうですが,英語の時制は大きく現在と過去に分かれます。
will は現在からみた未来,would は過去からみた未来。
そう2つに分けた現在が will です。
will を未来というなら,can だって未来的です。
will は未来時制を表すという性質もありますが,専門的には can とか will は
法の助動詞と言って,意味を付加する。現在か過去かという区別しかしない。
that 節では will という助動詞が必要だが,動名詞になると関係なくなる。
expect O to を expect O that に書き換えたら will が現れるのと同じ理屈です。

3, 4 動名詞の意味上の主語は所有格でも目的格でもいいです。
人称代名詞の場合は所有格が多く,普通の名詞になると所有格は -'s になって煩わしいので,
そのままの目的格を使うことが多い。
formal では所有格,informal では目的格とも説明されます。

だから,4 の her はどちらかわかりません。
人称代名詞だから所有格と考えておいていいとは思います。
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この回答へのお礼

早速ご回答頂きまして、ありがとうございます。

3,4について、
動名詞の意味上の主語については、所有格と目的格のどちらでもよいのですね。
勉強になりました。

さて、2ですが、少し難しいと感じました。
今まで、willは未来形と思っていましたので。

>現在か過去かという区別しかしない。
がよくわからないのですが、can やwillの働きは現在か過去を区別する指標?のみの働き?
あと、意味の付加も、ということでしょうか。
すみませんが、よくわかりませんでした。

お礼日時:2011/08/16 20:34

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