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小学5年生の息子がサッカーで足をケガしてしまい、チーム練習に参加できない間、上半身の筋トレを行いたいと言っているのですが、よく小さな頃に筋トレをして筋肉をつけると背が伸びないとよく聞くのですが本当なのでしょうか。詳しい方、ご教授願います。

A 回答 (4件)

息子さんの年齢だと、筋トレよりもバランスや神経系の


トレーニングをしたほうが良いかと思います。

この時期を中心に一番差が出るので、トレーニングでの
内容を考えてあげてはいかが。
とくに、運動関係の視野を中心にすれば怪我をしてても
有効なトレーニングになるかと思います。
http://www.geocities.jp/miyadai0403/topin/at-stu …

また、先を読む練習も動けないときにこそ行っていれば
試合などでも冷静なプレーができるようになるかも。
周りの選手の動きを見たり、プロの試合を見たりして、
ゲームセンスを上げるトレーニングが大事かと。

10代で差が付く基本になるのが筋肉ではなく、センスの
あるプレーができることですから。
センスは脳と神経系の連動や先を読む能力、視野の広さ
など、20代になってからでは鍛えることが遅い部分で、
筋トレで当たり負けない体を作るより、相手をかわせる
能力を上げることを意識させてはいかが。

筋トレは今現在のことを考えただけのトレーニングで、
数年先やさらに先を見据えたものではないですから。

利き手や利き足のように左右の差があるよりは、差が
ないほうが有利なのですから、視野でも苦手なほうを
広げる訓練や怪我をしていない足を使った神経系での
訓練でも、回復後の差になるかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答内容は大変参考になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 08:43

うそです



小さな時期から筋肉が発達すると骨格が成長するのを妨げる
という迷信のようなものです。

小学生の筋肉量などたかだかしれており、
成長期の骨格成長の阻害に多大な影響を及ぼすものではありません。


ほかの回答にもありますが

骨格を含め身体が成長するのは小学生から
大学生にかけての長期間になります。

その間でも

小学生は反射神経

中学生は心肺機能

高校生以上で筋力

がもっとも効率よく発達する

ということは医学を含むスポーツ界では知られた事実です。

『その時期により効率的なトレーニングをしなさいよ』 

という

教訓と思えばよいでしょう。


筋トレが悪いとは思いませんが

今の時期なら(長い目で見たら)

心肺機能や反射神経のトレーニングの方が


良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答内容は大変参考になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 08:43

トレーニングの種類によります。



高校生くらいから速筋が発達し始めて四肢の筋肉が付いてきますが、手足に筋肉が付くだけでは有効に生かすことができません。そこで大事なのが最近注目されている「体幹」というものです。
体幹とは首下から腰付近までの体の事ですが、ここの筋肉が鍛えられていないと手足がいくら強くても生かせないのです。

体幹のトレーニングは神経系の発達が著しい小学生年代から行うのはとても効果的です。
ここで説明するのは難しいので、本屋へ走るなりネットで探すなりして現状のお子さんの怪我に触らないようなメニューを考えてあげてください。今なら雑誌含めて様々な本が出ていますし、アマゾンで「体幹 トレーニング」で検索すればたくさんヒットします。

なおいわゆるマッチョ系筋トレは、小学生年代でやっても効果は必ずありますが、弊害の方が大きいというのが現代の認識です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 08:43

止まるよ~。


小学校からバリバリ鍛えていたので今は164センチ止まりです。
今高校生三年生です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/09/08 08:44

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