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ファーストフードに対抗してよく言われていますが、いったいどういうことなのでしょうか

A 回答 (4件)

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「スローフード(slowfood)を考えませんか? 」

さらに
http://www.1101.com/saisin/1_0619.html
(スローフードって考え方)
http://www.cafeglobe.com/news/dailynews/dn200007 …
(スローフード運動)
http://www.aik.co.jp/c-pro/clu/nakama/2001-02/pa …
(スローフード運動3つの大切な理念)

ご参考まで。

参考URL:http://www.goodham.com/slowfood/s_food1.htm
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「スローフード」のルーツはイタリアで本来の意味は


・伝統的な食材や料理、質のよい食品や酒を守る。
・質のよい素材を提供する小生産者を守る。
・こどもたちを含め、消費者に味の教育をすすめる。
ということのようです。
http://www.1101.com/saisin/1_0619.html より抜粋)

現在の日本では「ファーストフード」の反対の意味に使われているようですね。
つまり日本的に言うと
「家庭内で家庭の味をゆっくりと楽しむ」
ということになるのでしょうか。
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1986年に北イタリアでおこった”伝統的な食を大事にしよう”という考え方が、今日の「スローフード」思想の始まりであり、その時に「スローフード協会」も設立されました。


平たく言ってしまえば、「ゆっくり時間をかけて食事を作り、ゆっくりとそれを味わう」ということーただ詰め込むだけの現代の食を今一度見つめなおし、食をもっと大事にしようーという考え方です。
詳しくは下の参考ページをご覧下さい。

環境問題や「フェアトレード運動」→(途上国の生産物を安く買い叩いたりせず、適正な値段で買い入れることにより、その国々の人々の生活と環境を守り、対等に接していこうという考え)とも密接につながっています。

日本でもスローフードの協会が設立されているようですし、最近マスコミやメディアでもよく取り上げられていますよね。(私も、某ケチャップ会社のスパゲッティーソースのCMで初めて知りました)
この運動が、ムードを利用し、さらなる大量生産、大量消費を勧める企業側に利用されようとしているーというのは本来の趣旨からはずれ、なんとも皮肉なのですが・・・

「スローフード」そのものは、必ずしも「ファーストフード」を敵視し、古きよき時代に戻ろうーといった考えではないようです。
「ファーストフード」はやはり、時代の要請があって出てきたものですし、これを一掃するのは時代錯誤だし、不可能でしょう。
ただ、個食の時代といわれ、家族が食卓を楽しく囲むといった風景がなくなりつつある今、食を足元から見直し、その背景にある大事なものにも目を向けるといった
考え方は意義あるものと思います。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/271 …
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 一番スローな食事は、魚でしょう。

スローフードでもよく紹介されています。
 最近、魚を丸ごと買ってきて自分でさばいて、という人がいなくなって、輸入物の冷凍切り身ですませちゃう人が多い、とか。

 某○クドナルドが、子どもをターゲットにハンバーガー文化を広める戦略をしたのが今になって結実しているわけですが、親が手間をかけて作った料理を作らなくなったら、食文化が一気に崩壊するぞ、という危機感があると思います。
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