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私の息子が通っている小学校に「特別支援教育コーディネータ」、「特別支援教育サポータ」、
「特別支援学級介助員」、「学校支援員」、「学習支援講師」が1名ずつおりますが、それぞれ何をやるのでしょうか?

A 回答 (2件)

わかるものだけ、ですが。


「特別支援学級介助員」ですが、支援学級は
担任1名、生徒数8名という規定があります。
ですが、先生一人での対応は難しいので、
介助員さんが入り、サポートをするように
なっているのだと思います。
余談になりますが、特別支援学校の場合、
1クラス8名で担任が3名という
複数担任制になっています。
私の息子は小学校の時に支援学級に在籍
していました。生徒数5名の時に、担任1名、
介助員1名でした。8人になった時には
介助員が2名になりました。
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「特別支援教育コーディネータ」


各学校に一人(以上)配置されています。ただし、専任ではなくほとんどの場合教員(担任だったり、専科だったり、養護教諭だったり)の兼任業務、簡単に言えば先生の仕事分担の一つだと考えた方が良いでしょう。
校内の「配慮を要する児童・生徒」の特別支援について、担任・本人・保護者と外部の専門機関をつないだり、校内(教職員間)の情報共有をしたりします。次に述べる「サポータ」「介助員」などとの連絡も仕事の一つです。

「特別支援教育サポータ」「学校支援員」
名称は自治体によって色々だと思います。簡単に言えば、担任のサポート業務が仕事です。授業以外に、学校生活全般を見ます。2つの違いは、前者が「特別支援」に特化し、どちらかといえば個別支援に近いのに対して後者は学校全体・学級全体を対象としていることです。
多くの場合、自治体でアルバイト的に雇用をしたり、ボランティアを募ったりして配置します。特に資格は不要です。

「特別支援学級介助員」
#1の方がご説明されている通りです。

「学習支援講師」
広い意味では、「学校支援員」の一部で、その中でも特に授業(学習)支援に特化した役割を持ちます。ただし、こちらは通常退職をされた元教員など児童・生徒の学習を支援できるだけの知識や経験を持った人が就くのが普通で従って,教員免許を持っている,教職経験がある人がなる場合が多いです。
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