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世界陸上でのウサイン・ボルトのフライングでの失格は競技者としても、観客としても残念なものとなってしまいました。

ここでド素人からの提案ですが、フライングに関するルールを2003~2009(?)のものに戻し、その代りフライングした選手にイエローカードのようなものを与えるのはどうでしょうか?

大会を通じて累積何枚でペナルティを与えることにすれば、故意にフライングをする選手も少なくなると思うのですが。皆さんはどうお考えでしょうか?

A 回答 (4件)

私は今のルールでいいと思います。


たしか水泳も一発退場だったはずです。
わざとフライングする選手を減らすにはこれしかないと思います。
選手はもっと緊張感をもってレースに臨んでほしいです。
まあ、4-5年後は質問者様のおっしゃる通り予選・本選を通じ1回目はイエロー、
2回目でレッドがいいかと思います。
つまり、予選でイエローを受けた選手は本選でフライングしたら即失格になるシステムですね。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 16:22

 私は中学生時代陸上で短距離を走っていました。

正直フライングとか、動いて居る選手に対しては困りました。回答者の中で間の時間を問題にしていますが、これを頼りにすることでよりフライング率が高まるのです。理想的にいけば良いのですが。練習中でも静止しないと駄目と言うことを後輩に伝えているのですが、間の取り方だけでスタートしようとしてフライングや静止できていない状態が長く続きました。
 もっとも静止の判断は難しいのですが、フライングなどは他の選手に相当厳しい物がありますので、厳格にしても良いと私は思います。

 いまじゃ走れないけどね。足もつれて。 累積なんて猶予をあたえれば、その中で上手に駆け引きしてきますよ。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 16:23

ある新聞に朝原宣治さんのコラムが載っていました。


決勝のスターターの「位置について」「用意」「号砲」の
用意~号砲 の間が通常より長いように感じた、とのこと。

世界トップレベルの選手が世界記録を狙う決勝レースで
号砲と同時にスタートすることが最重要であることくらい
誰でも分かっていること・・なのに、
スターターによって「間」に差がある事自体が大問題ですね。

確かに、フライング一発で失格にするくらい厳しくするならば、
スターターの「間」も厳格に統一されていないとおかしい、と
私も思います。
「間」が厳格に統一されているのであれば
選手もそれに従ってスタートを磨くことができるわけですし、
大会による条件の差もなくなっていくはずです。

その上でなら、
スターティングブロックのセンサーでフライングした選手は
レースを止めて、一発失格でも構わないと思います。
「用意」で完全静止せずスタートした選手がいた場合は
そのままレースし、レース後にビデオ判定で失格にすればOK。


短距離のスタートに要する精神的な集中力は半端でないですし、
一発でスタートするしかないようにルール改正したのは正解ですが、
選手だけに厳格さを求めている点は納得しにくいですね。
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 16:23

 以前にはフライングをしても警告で、二回目で退場だったのですが、ある選手たちが駆け引きをするようになって、わざとフライングをしてプレッシャーをかけるなどえげつない行為が横行したので、一発退場に変わった経緯があります。



 ボルト選手は惜しかったですね。だから予選とはいえしっかり記録を残せばよかったのになあと思います。

 素人考えでついでに云えば、一メートル下がるとかどうでしょう?
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この回答へのお礼

大変遅くなりましたが、回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 16:21

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