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妊娠4ヶ月です。
先日、耳鼻科で「耳管開放症」との診断を受けました。妊婦さんに多い病気のようです。
聴力検査の結果もあまりよくなく(低音が聞き取りづらい)、突発性難聴か低音障害も併発してるのかもしれない、と言われました。

耳管開放症には「加味帰脾湯(かみきひとう)」という漢方薬が効果があるらしいとネットで調べていたのですが、医師からは提案されず、薬が飲めないからとりあえず経過観察しましょう、と言われました。

漢方薬に関する知識が皆無なんですが、上記の漢方薬は耳管開放症に本当に効果があるんでしょうか。妊婦が服用してはまずいものなのでしょうか。
また、もし有効なのだとしたら、医師に「加味帰脾湯が効くと聞いたんですが…」と聞いてみてもいいものなんでしょうか。

まだ妊娠初期ですが、耳の不快感が続いていてストレスになっています。妊娠の経過と共に改善することもあるとは言われましたが、正直、治せるものなら早く治したいです。

何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんにちは


専門職の人間です。

加味帰脾湯は耳管開放症の薬ではありません。
但し耳管開放症に効くこともあります。

耳管開放症という名前は西洋医学の診断名です。
漢方医術の診断名ではありません。

漢方薬を服用するには漢方の病理で診断出来る人が勧めるものでなければ危険です。

漢方専門医や漢方専門薬局の名を信用してはなりません。
漢方で有名な医療機関だからといって下手に信用するととんでもな結果になります。

帰脾湯の配合は
人参、朮、茯苓、黄耆、竜眼肉、酸棗仁、遠志、木香、甘草、当帰、生薑、大棗
でこれに梔子・牡丹皮を配合すると加味帰脾湯になります。

この配合生薬くらいはソラで言えなければ専門職とは言えません。
もし貴女に加味帰脾湯を勧める人がいたなら、何故この処方が良いのか理由を聞いてみるのが良いと思います。何故貴女が耳管開放症になったのかを漢方の病理でもって貴女が納得出来る説明をしてくれた上で上記の薬草が何故必要なのかを説明出来る人なら信じても良いと思います。

ろくな説明もなく処方するのでしたら、漢方で有名な大学病院でも信用してはなりません。
漢方を真剣に研究している人は極々稀なのです。

何しろ漢方の「か」の字も分かっていない漢方の教授すら居ます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どうやら私は、漢方薬の認識がだいぶ間違っていたようです。
もっとこう、簡単に処方してもらえるものと思っていました。
(怒られちゃいそうですね・汗)

加味帰脾湯は耳管開放症の治療薬ではない、というのは、私もネットで調べていました。
でも「近年、耳管開放症にも効果があることがわかってきた」とも書いてあったので、じゃあ処方してもらえるのかな?と思ったのです。


少しでも耳の状態を改善したいと思ったんですが、やっぱりしばらくは様子を見るしかなさそうですね。。。

お礼日時:2011/09/08 12:25

何かの医師に伝えるのか分かりませんが、診療時に、当然ながら、聞いてよい事項だと思います。



薬の判断は医師が行なってくれます。

あと、大きな薬局で、薬剤師さんが、いる所に、何気に、薬の名前をいって、きいてみるのも、良いでしょう、こちらは、ただですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漢方薬は、耳管開放症の治療薬として耳鼻科の医師に聞いてみようかと思ったのです。

そうですね、飲めるか飲めないかの判断は医師がしてくれるんですもんね。
定期的に聴力検査をしにくるように言われたので、次行ったときには思い切って聞いてみようと思います。

お礼日時:2011/09/08 11:05

漢方薬は、専門の漢方医じゃないと診断/投薬が難しいです。

通常の産婦人科医は漢方の知識がありませんので、東洋医学を専門にやってる病院に行かないと漢方薬は分からないと思いますよ。それに漢方だって妊娠中には投薬しない方がいい、という薬もありますし。

漢方の処方を受けたいなら、正式に「セカンドオピニオン」としてカルテを請求し、東洋医学をやって、かつ産婦人科もある病院(なかなかありませんが)で受診した方がいいです。漢方薬局などでのいい加減な処方だと、下手すると胎児に影響が出るかもしれませんので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
漢方薬は、耳管開放症の治療薬として耳鼻科の医師に聞いてみようかと思ったのです。

漢方薬って、まだ一般的じゃないんですね…知りませんでした。
基本的健康体なので、コンタクトの検診で眼科に行くか、手湿疹の軟膏を貰いに皮膚科に行くくらいで、内服するような薬はここ何年も処方を受けてなかったので。。。

自分でももうちょっと調べようと思います。

お礼日時:2011/09/08 11:00

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